巣鴨信用金庫の本選考対策方法・選考フロー

私が通う大学近くの学生街の商店の皆さまは、23区西部にありながらどことなく下町っぽさが残っていて、またほとんどが巣鴨信用金庫の大事なお客様だった。 学生街の方々にとても良くしてもらっていた私は、巣鴨信用金庫の方が主催するソフトボール大会にも出させていただいていたため、常々巣鴨信用金庫がその町に存在する意義や彼らの人柄の良さを感じていた。 下町育ちということや、大学近くの学生街に入り浸っていたことから、自然と下町っぽさの残る街の大人とコミュニケーションをとることが好きだった。こういう方々をお客様として何か仕事が出来ればいいなという思いがあった。 また、私自身会計学を専攻していた為、学んできたことも行かせると感じた。 というのが志望理由 続きを読む

生活に欠かせないお金の仕事を通して、地域の方々の支えとなり地域全体の幸せを生み出す仕事がしたいと思い貴庫を志望いたします。私は小学生の頃、金管バンドの一員として地域の方々に支えられ、たくさんの行事に参加させていただき、地域の和の大切さを実感してきました。説明会で、私の育った地域は信用金庫に支えられて発展してきたのだという事を知りました。そこで、育った街に恩返ししたい気持ちとともに、地域の未来を支えていくお仕事がしたいと感じました。貴庫は地域の和を大切にする取り組みを行うとともに、喜ばれることに喜びを、といった心からのサービスを行うことで、金融面だけでなく心から地域の幸せを生み出していることに魅力を感じ、志望しています。 続きを読む

私は地道な努力を継続し、習慣化できます。私は物事を効率よく器用にこなせるタイプではありません。その点を踏まえ自分にとって繰り返し行動する継続こそ、着実な結果をもたらすと考えます。勉強面では周りと比較し、理解に時間を要します。大学生活で力を入れた簿記でも、開始時は授業のペースに着いていけませんでした。周りとの差を克服すべく、空き時間を利用して先生へ尋ねたり、授業の支障を軽減すべく、簿記講座に入り学習していく環境を作りました。環境が完成すると苦しくても「今は勉強する時だ」といった気持ちになり、徐々に学習習慣も身に付いていきました。こうして日々の積み重ねの結果、計算スピードは以前より格段に増し、授業で辛い思いをすることはなくなりました。さらに長い時間簿記と向き合ったことで会計の大きな流れが把握でき、学びの整理がし易すくなりました。すると授業内容の理解も確実に定着するように変化したと実感します。継続は意識づけることで習慣化されます。よって私の持つ継続力は、習慣化も生み出せる強みだと考えます。私はこの先も「継続し習慣化」というプロセスを、働く上で自身の弱みに直面した時の乗り越える方法とします。 続きを読む

　初めて百貨店の化粧品売り場に行った際に受けたサービスに感動しました。 　大学2年生の頃、日頃お世話になっている異性の先輩へのプレゼントにリップを買おうと、百貨店の化粧品売り場に出向きました。身長○○○cmと大柄な私には、普段馴染みの内化粧品売り場に行くということは、恥ずかしい気持ちと抵抗がありました。 　恥ずかしそうに入店を躊躇する私に、店員さんが「何をお探しですか？」と声をかけて下さいました。化粧品に馴染みがない私に、先輩が好みそうなリップを提案して下さいました。更に、恥ずかしそうにしている私を気遣ってか、店外から見えにくい席へ通して下さりました。 化粧品売り場の店員さんのサービスを身をもって体感したことによって、「顧客本位の姿勢」を作り出すアプローチを学びました。どんな人の気持ちもスムーズ且つ的確にくみ取ることを目指して参ります。 続きを読む