信金中央金庫の本選考対策方法・選考フロー

大学祭の初めてのオンライン開催に尽力しました。運営委員会に所属し、企画審査やスケジュール管理の責任者として30人以上の部員を率いましたが、感染症の影響で準備も全てオンラインで進めなければならず、部員の一体感の弱さが課題でした。そこで、部内の雰囲気作りと当事者意識を高める役割分担の２つに取り組みました。雰囲気作りに関しては、定例会の冒頭にアイスブレイクとしてミニゲームを取り入れたり、話し合いに際して、少人数のグループを作り、まずそこで気軽に発言してもらったりしました。また、役割分担に関しては、効率だけを考えれば自分一人でやった方がよい仕事もあえて小分けにして部員に委ね、その仕事をこなすことで参加意識を持ってもらえるよう工夫しました。その結果、一丸となって準備を進めることができ、大学祭は成功を収めることができました。この経験から、チームで働く上での雰囲気作りの大切さを学びました。 続きを読む

〇〇を行う部活での活動に力を入れました。私の部活では、練習しなければならないという状況が精神的な負担となり、退部してしまう部員が多いという課題がありました。そこで私は、後輩を指導する際、精神面のケアに力を入れました。具体的には、自分も最初はこの部分ができなかったという内容の経験談を話すことで、後輩ができないことをコンプレックスに感じないよう働きかけました。また、個人ではできるものの、合わせると失敗してしまうという部員が多く、合わせる練習を増やす必要があると感じていました。そこで私は、〇〇係として〇〇での〇〇をファイルで管理し、部員に共有することで、個人練習の際にも〇〇に合わせて合わせ練習を行える状況をつくり出しました。この結果、後輩の代では退部者の人数を減らすことに成功しました。この経験から私は、課題の原因を追求し、解決に向けて働きかけることの大切さを学びました。 続きを読む

私の強みは自分の課題を解決することで成長する力です。以前アパレル店で接客のアルバイトをしていた際、社員の方や他のアルバイトに比べて私の個人売上が低い時期が続きました。私はその原因を探るためまず、店長にお願いし個人別の売上の詳しいデータを見せていただき分析したところ、他の方に比べレディース以外の売上がかなり少ないことが判りました。また売上の多い社員の方を観察すると、お客様に声をかける回数が多く、私のお客様とのコミュニケーション不足にも気が付きました。自分から店長にもそのことを伝え、まず売上の少ないキッズとメンズの商品の特徴や着回し方法などを勉強しました。またご来店されたお客様には必ず一声おかけするなど積極的なコミュニケーションを心掛けました。課題を店長や先輩に伝えたことで、それまでとは違った詳しい指導もいただき、その結果、個人売上は徐々に増え同僚の中でも上位に入る程になりました。また、店長からはデータ分析と分野別商品知識の指導方法は他の店員にもその後応用しているという話もお聞きしました。この経験から、課題の根本的な原因を探り自ら行動し周りの方にも働きかけることで自分自身が成長できると学びました。貴社でもこの強みを活かし、成長し続けることで貴社やお客様に貢献したいと考えています。 続きを読む

高校時代は〇〇部に所属しており、どちらかというと個人で活動をする機会が多かったので、大学では何かチームでひとつのものを創り上げるような活動がしたいと思っていたことがひとつめの理由です。その上で、高校までとは全く違った新しいことに大学では挑戦したいと考えながら新入生歓迎会を回っていたところ、当部活の先輩が声をかけて下さり、その先輩の人柄や実際にプレーしている姿を見て自分も挑戦したいと感じたため、入部を決めました。 以降、深堀りについてです。 「辞めたいと思ったことはありましたか？」 正直なところ、ありました。はじめたばかりの頃は、やはり初心者であったこともあり、慣れるまでは心が折れそうになることもありました。 続きを読む

多くの人の成長や挑戦を支えられる仕事を志しています。学生時代の部活動や委員会活動において、会計やスケジュール管理などチーム全体に関わるような仕事を通じてメンバーの挑戦を後押しする役回りに就くことが多く、そのような形でチームに貢献することに、やりがいや適性を感じたからです。一見目立つような仕事ではなくても、お客様の挑戦をしっかり後押しし、ひいては社会にも広く影響を与えられるような仕事をしたいと考えています。その点でいえば、御庫は全国の信用金庫の中央機関として、間接的に全国の信用金庫の取引先や中小企業を支えており、私が掲げている多くの人の成長や挑戦を支えられる仕事にとてもよく当てはまると考えています。 続きを読む

はい、抵抗はありません。私自身、今まで東京に住んだことはありませんし、幼い頃から大学生になるまで、ずっと地元で育ってきました。なので、ずっと一人暮らしをしてみたいという想いがずっと強かったので、むしろ東京で暮らせることが楽しみなくらいです。親からも、地元を離れることについて反対されたり、とがめられたりしたことは今までにありませんので、その点においても全く問題はないです。上京することに不安はなく、今からどこに住もうかと考えながらワクワクしているところです。社員の方にお伺いしたところ、配属によってオフィスは違うとのことでしたが、横浜か東京どちらになったとしても、オフィスの近くに住んでみたいなと思っています。 続きを読む