京都中央信用金庫の本選考対策方法・選考フロー

私の強みは「相手の想いを汲み取り、柔軟に対応すること」です。塾講師のアルバイトをしておりますが、生徒によって苦手な箇所や性格も異なるため、一人一人にあった授業を行うことを心がけております。また普段の授業から生徒の反応を感じ取り、柔軟に対応するようにしています。一方で、私の弱みは「相手の気持ちを考えすぎてしまい、自分の意見を強く主張できないこと」です。人の意見を出し合う際に、自分の意見が相手と異なる場合、対立することを恐れて、自分の意見を主張することが苦手でした。そのため、あなたはどう思ってるの？と相手を怒らせてしまうこともありました。このことから、相手の意見を尊重することは大切ですが、自分の意見を押し殺すことは相手に不快な思いをさせてしまうことを学びました。この経験を踏まえて現在では、相手の気持ちを考えつつ、場面に合わせて柔軟に対応して、自分の意見をしっかりと伝えるようにしております。 続きを読む

大学での成績の向上に最も力を入れました。大学入学時、指定校推薦で入学したため、一般入試で入学してきた同級生に負けないように良い成績を収めようと決めました。しかし、1人で学習を始めたため分からない部分が解決できませんでした。そこで当時勤務していた塾の同僚や教授に質問して理解するようにしました。途中で諦めそうになる時もありましたが、絶対に良い成績を収めるという強い信念から折れずに努力しました。その結果、758人いる経済学部生で上位10%の成績を収めました。このことから、何事も諦めずに継続して努力を続けることの大切さを学びました。この経験を活かし、困難な課題にぶつかっても継続力で答えを導き出して結果を出すことで貴庫に貢献します。 続きを読む

私が学生時代に力を入れて頑張ったことは、飲食店でのアルバイトでさまざまな施策を行い、客数を向上させたことです。私は従業員4名の小さなイタリアンレストランで接客スタッフをしていますが、当社客数が伸び悩んでいました。認知度の低さと常連客の不足が課題であると感じ、私は２つの施策を行いました。まず一つ目が、インスタグラムを利用した宣伝を行うことです。おすすめのメニューの写真を載せることでより多くの人に興味を持ってもらえるように努めました。二つ目が来店されたお客様と積極的にコミュニケーションを取ることです。お客様の特徴を覚えて、再来店された際のお声かけや好みの商品のおすすめなどより質の高いサービスを行うことを心がけました。これらの施策を約半年間行うことによって、客数を当初の2倍に向上させることに成功しました。 続きを読む

京都中央信用金庫ならこの人に相談したい、と思われるようなテラーになりたいです。貴庫にしかない地域貢献活動で京都が持つ歴史、伝統的な産業、多くの美術文化を支えながら窓口でのお客様との対話も大切にすることで、地域の文化や伝統だけでなくその地域の人々にも寄り添いたいと考えています。私はアルバイトでお客様の必要としていることを理解し、丁寧な接客を心がけています。それにより常連のお客様からは頼りになると信頼していただいております。この経験を活かし貴庫でもお客様としっかり会話することで表面的なニーズだけではなく潜在的なものまで理解し、お客様が求めているものに合った適切な提案をしていくことで、深く信頼関係を築きたいです。 続きを読む

私は銀行と信用金庫の違いとして、何を目的として行っているか、経営理念の違いが大きいと考えております。銀行では、大企業や大きな規模での取引を相手にすることで国全体に影響を与えること、またそこで得た利益を株式会社であるため、株主に還元していくことが重要であると感じております。その一方で、信用金庫では地域社会の発展を一番に考えられているため、お客様から預かったお金や利益を地域のために使っていくことが大きなポイントであると感じております。そのため、銀行よりもさらに地域への貢献度が高く、地域の小さな会社からサポートしていくことができる信用金庫の方が、私の「地域の人々の人生をサポートしていきたい」という想いに合っていると感じ、信用金庫を志望させていただいております。 続きを読む

私は今の時点で、具体的には中央企業同士のマッチングに興味があります。渉外係として企業のマッチングを行い、企業同士の架け橋となることに興味があります。お互いの企業の強みや特徴を活かし、相乗効果を生み出すことで、新しい製品やサービスの開発のサポートに携わりたいです。その理由として、学生会の広報局長として学園祭のパンフレット作成に力を入れました。残り少ない学生生活で、経験したことがないことに挑戦したいと考え、所属しました。パンフレット作成では、手に取った方々に喜んでもらえるよう、大学の楽しさが伝わるパンフレットを意識しました。広報局長としてメンバーの個性や得意分野を活かせるように、各々に合った仕事を振り分けました。具体的には、タイピングが得意な役員にはページの土台を任せ、デザインが得意なメンバーにはページデザインを担当してもらいました。さらに、メンバーと積極的にコミュニケーションを取り常に進捗状況を共有し合うことで、互いに作業を補完できる環境を整えました。この結果、来場者アンケートでは9割以上の高評価を得ることができ、お互いを尊重できる関係性を築くことができました。これより、常に周囲を観察することや、みんなが仕事をしやすい環境作りの大切さを学びました。これより、マッチングに興味があります。 続きを読む