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ファイザー製薬のインターンES(エントリーシート)一覧(全16件)

ファイザー製薬株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ファイザー製薬の インターンの通過エントリーシート

16件中16件表示

24卒 インターンES

生産技術職
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
研究テーマの概要を教えてください。

A.

Q.
多数のインターンシップがある中でファイザーを選んだ理由とファイザーの<生産技術コース>インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。

A.

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標、挑戦してみたいことを教えてください。

A.

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。

A.
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公開日:2023年10月4日
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24卒 インターンES

臨床開発職
男性 24卒 | 非公開 | 女性

Q.
ファイザーを選んだ理由と、インターンシップを通して最も学びたいこと(200字以内)

A.

Q.
(ファイザーに限らず)現時点でやってみたい仕事や目標、挑戦してみたいこと(200字以内)

A.

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいること、学んだこと気づいたこと(きっかけや大変だった点、どうやって乗り越えたか。失敗・成功の原因)(400字以内)

A.

Q.
ISで発揮したい強みを具体的に(200字以内)

A.
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公開日:2023年10月3日
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24卒 インターンES

臨床開発職
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
研究テーマの概要を教えてください。全角500文字以内

A.

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標、挑戦してみたいことを教えてください。全角200文字

A.

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。全角400文字以内

A.

Q.
多数のインターンシップがある中でファイザーを選んだ理由と、ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。全角200文字以内

A.

Q.
このインターンシップで発揮してみたいと思うあなたの個性や強みを具体的に教えてください。全角200文字以内

A.
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公開日:2023年5月15日
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23卒 インターンES

臨床開発職
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
多数のインターンシップがある中でファイザーを選んだ理由と、ファイザーのインターン シップを通じて最も学びたいことを教えてください。

A.

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標、挑戦してみたいことを教え てください。

A.

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学ん だことや気づきがあれば教えてください (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越え たか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)

A.

Q.
長引くコロナ禍で、あなたにとってどのような問題が生じていますか?それに対してどの ように対応されていますか?

A.
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公開日:2022年3月4日
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男性 22卒 | 非公開 | 非公開

Q.
・ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたいこと 500字

A.
私が貴社のインターンシップを通して学びたいことは3点あります。1点目として、製薬業界において世界トップクラスである貴社で働くことについて学びたいと考えております。インターンシップに参加して貴社で働く先輩方から刺激を受けることで、医薬開発の最前線に立つ責任感について理解を深めたいと思います。2点目について、医薬開発の業務を知るとともに、様々な部門を経て新薬が創製される流れを学びたいと考えております。貴社の業務体験プログラムを通して、実際の仕事の場では、どういった方を対象に、どのような業務が行われ、どう貢献できるのか、という部分を明確に知りたいと思います。また、創薬の最終段階である医薬開発だけでなく、そこまでの流れについても知ることで、創薬についてのより深い知識を得たいと思います。3点目として、貴社のインターンシップで行われるグループワークや発表を通じて、周囲と力を合わせるためのリーダーシップや、医薬開発に必要なスキルを学びたいと考えております。私は将来、大きな課題にチャレンジできるような人材になりたいと考えており、それに向けて何が必要か、という具体的な課題を見つけたいと思っております。 続きを読む

Q.
・(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標 200字

A.
私は将来、がんに対する医薬品の開発に携わりたいと考えております。私の○○は過去にがんにかかりましたが、その後、抗がん剤の治療のおかげで治すことができ、現在も健康に生活を送ることができております。私はこの経験を経て、多くのがんに苦しむ人々に希望を与えられるような医薬品の開発に携わりたいと考えるようになりました。がん治療薬の開発を通して、社会にたくさん貢献できるような人材になりたいです。 続きを読む

Q.
・現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンル不問)と、それによって学んだことや気づき500字

A.
私が現在、最も打ち込んでいるのは筋力トレーニングです。私の所属する研究室には、たまたま体を鍛えることが趣味の先輩が3人おり、その先輩に誘われたことがきっかけで、大学施設のトレーニングジムに通うようになりました。私は小学生の頃から陸上競技とスピードスケートに励み、選手として活動していたこともあり、自身の体を動かすことに自信はありました。しかし、筋力トレーニングはより重いものを効率よく持ち上げることに焦点を当てており、単純な筋力だけではなく、いかに上手に筋肉を使うかが重要でした。そこで、バランスよく全身の筋力を鍛えるために、一週間に行う種目と回数、行う曜日を細かく計画し、それに沿って1年以上トレーニングを繰り返し行いました。また、どの筋肉を使うことで、どちらに力を加えられるかを研究しました。その成果として、トレーニングを始めた当初から比べ、見違えるほどの重さを持てるようになりました。私はこの経験から、細かな計画とそれを継続して努力する大切さ、そして、原理の追求の重要性を学びました。この考えは研究などの様々な活動に活かすことができ、現在も何かを習得する際に大いに役立っていると考えています。 続きを読む
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公開日:2022年2月14日
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22卒 インターンES

臨床開発職
男性 22卒 | 東北大学大学院 | 女性

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。(200字以内)

A.
スピード感をもって医薬品開発を進めるのに必要なことを本インターンシップにて学びます。薬価改定やパテントクリフが相次ぐ現在、製薬企業が価値を創出し続けるためには、新薬開発の更なるスピード化が不可欠であると考えます。そのため本インターンシップを通じて、迅速に医薬品開発を進めるのに必要とされることは何か、その戦略的思考やプロセスを学び、持続的発展を生み出す開発パーソンになるための起点としたいです。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください(200字以内)

A.
迅速に開発を推進し、医薬品市場を拡大・発展させることが目標です。薬価改定の影響が相次ぐ現在、製薬企業の持続的発展には医薬品開発の更なるスピード化が不可欠です。そのため、開発プロジェクトを取り巻く環境変化をいち早く捉え、迅速かつ最適な開発プランを立案し、スピーディーに遂行していきたいです。これにより、患者に革新的新薬をいち早く届けることができ、医薬品市場の拡大と製薬企業の発展に繋がると考えます。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)(400字以内)

A.
○○部のマネージャーとしての活動に注力しており、COVID-19による部活動の制限による部員のモチベーション低下対策に取り組んでいます。この経験から、他者との関わりがモチベーションの原動力となることを学びました。感染拡大防止による課外活動制限により練習や大会への参加が中止する中で、明確な活動目標を見失う部員が多く、○○に対するモチベーション低下が懸念されました。そのため、自主練習のモチベーションを維持するため、私は練習の「視える化」を実施しました。具体的には、各部員に対してマネージャーを配置し、3日ごとに自主練習内容を計画・結果を含めて報告するシステムを確立しました。また、各競技パートの活動報告を行うことで部全体の繋がりを意識してもらうため、2週間ごとに定例会をオンライン開催しています。この結果、自粛中にも「部として」の活動を意識させることができ、質の高い自主練習の継続を実現できています。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください(400字以内)

A.
医薬品業界が果たすべき役割は2つあると考えます。1つ目は、COVID-19に対するワクチンや治療薬の創出により、早期収束に貢献することです。治療薬創出に対する知識・技術ノウハウを有する医薬品業界が主導して、公的機関やアカデミアと協働しながら治療薬・ワクチンを開発することが望まれます。また、ワクチン・治療薬が実用化されるまでの間、罹患患者の重症化を予防するための既存薬等のCOVID-19への適応拡大を迅速に実現することも必要であると考えます。2つ目は、これまで通り質の高い患者ケアを確実に提供するために、医薬品の安定供給を行うことで社会インフラを支えることです。COVID-19対応による医療崩壊の危険性が叫ばれる中、医薬品を絶えず供給することで安定的な医療維持を実現することが医薬品業界の社会的使命であると考えます。また、在宅治療に対応した医薬品提供により、安心な医療に貢献できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日
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22卒 インターンES

医薬開発職
男性 22卒 | 京都大学大学院 | 女性

Q.
研究テーマの概要を教えてください。(研究テーマ未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)(全角500文字以内)

A.
機能性食品成分として注目されている○○の抗老化作用について研究しています。超高齢社会を迎える日本において、高齢者の健康増進は大きな課題です。老化現象の進行は個人差が大きく、医薬品による即効性の治療は難しいため、有効成分の習慣的な摂取が必要です。そのため、多様な生理活性を持つ食品成分の摂取が効果的と考えられます。そこで私は、老化を予防、改善する食品成分の探索に取り組み、中でも日本食に欠かせない海産物に多く含まれる○○に注目しました。○○とは天然色素成分の一種であり、紫外線刺激による皮膚の水分蒸散を抑制する効果が知られています。そこで、○○の持つ抗酸化作用によって、加齢に伴う老化現象を抑制することが出来るのではないかと考え、○○の経口摂取が皮膚の老化に及ぼす影響を調査しています。具体的には、○○摂取前後の老齢マウスの皮膚水分量や水分蒸散量の測定、皮膚表面形状の画像解析を行いました。その結果、○○の長期摂取で加齢に伴う皮膚の水分蒸散が○○%減少し、シワ形成が抑制される効果を見出しました。現在、皮膚の保湿に関わる遺伝子発現の変動を解析し、抗老化作用の機構解明に努めています。 続きを読む

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。(全角200文字以内)

A.
世界中に画期的な薬を届ける貴社の医薬開発に必要な資質を学びたいです。私は、○○が認知症を患い亡くなった経験から、自ら医薬品の創出に携わり、病気に苦しむ人々に有効な新薬を届けたいと考えています。そこで、世界各国のチームと連携し、差別化した創薬をいち早く行う貴社に魅力を感じました。「患者の生命を変えるブレークスルー」の提供に必要な知識や考え方を学び、貴社で働く具体的なイメージを掴みたいと考えています。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。(全角200文字以内)

A.
アンメット・メディカル・ニーズに応える医薬品の研究や開発に携わりたいと考えています。私には、○○のように有効な治療薬が存在しない疾病に苦しむ人々を救う治療薬を生み出し、人々の健康で笑顔に溢れる生活を実現したいという夢があります。そのため、自分の強みである「論理的かつ多面的な思考力」と、「周囲を巻き込んで新たなことに挑戦する向上心」を最大限発揮することで、新薬の研究開発に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角400文字以内)

A.
研究において運動機能を評価するプロトコルの確立に注力し、「○○○○の運動能力が○%上がる」食品成分を発見しました。私は、研究対象である○○の新たな有用性を見出せないかと考え、ゼミの新たな挑戦として老化と「運動機能」の関係に注目しました。しかし、当研究室では運動に着目した研究前例がなく、評価手法の確立が必要でした。そこで、1「50以上の学術論文を読み知識習得」2「得た知識を元に30回以上検証し、最適な実験条件を見つけてプロトコル作成」3「教授や技術職の方に週2回相談し、失敗の原因を洗い出して一つ一つ検討」の3つを行いました。その結果、○○摂取で運動能力が○%上がることを発見しました。また、プロトコルの完成によりゼミで初めて運動の評価が可能になり、本手法が他2名の研究にも導入されました。この経験から、評価が困難なものの数値化には論理的かつ多面的な思考力が必要だと学びました。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。(全角400文字以内)

A.
2つあると考えます。1つ目は、「企業の垣根を超えたワクチン開発」です。世界中で猛威を振るうウイルスの感染拡大を防ぐカギとして、ワクチン開発は最大の課題です。企業の枠を超え、国を超えて世界中のチームが連携し、一刻も早い実用化に向けてスピード感のある研究開発を行う必要があると考えます。2つ目は、「トータルヘルスケアの実現」です。昨今、人々のライフスタイルは大きく変化しています。テレワークの推奨をはじめ、生活様式が一変したことから、自分の健康は自分で守る「セルフメディケーション」が今後さらに重要となると考えます。そのためにも、OCT医薬品のさらなる充実や、健康を維持増進する機能性食品の開発など、新たなニーズへの対応が求められます。「病を治す」だけでなく、その後の人生を豊かなものにし続けるために、トータルヘルスケアの実現を目指し、医薬品業界だからこそ実現できる価値創造が必要不可欠であると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日
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男性 22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。

A.
インターンシップを通じて学びたいことは3つある。1つ目は、世界でトップクラスの貴社の開発力の原点を知りたい。2つ目は、臨床試験に関わる方とのコミュニケーションの取り方、開発計画の立案方法を学び、臨床開発職への理解を深めたい。3つ目は、グローバルに活躍する人材になるため、自分に足りない力を学びたい。以上3点の理由から、貴社の臨床開発職として働く姿を鮮明に思い描くためインターンシップに応募した。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。

A.
有効な治療薬がない方にとっての、希望となる治療法を開発したい。自分の強みである粘り強く課題を解決する力、目標から逆算して計画を立てる力、コミュニケーション能力を最大限に発揮し、「世界中の人々の健康・命に貢献する」という思いを実現したい。具体的には、対症療法や進行スピードを遅らせる方法しかない疾患に対して新規治療法を生み出し、世界中の疾患で苦しむ人を救いたい。そして「健康寿命」を伸ばしたい。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。

A.
現在、研究活動に最も注力している。自分の実力と理想像とのギャップを埋めるために工夫し、行動する重要性を学んだ。研究活動では、今後に必要な「X」の作製を目標としていたが、研究を始めた当初は知識不足から当該分野の深い知識の習得と他分野の研究からヒントを得る必要性を感じた。研究知識を短期間で身につけるため、論文の概要や構成からどの部分を読めば欲しい情報を得られるのか仮説を立て、半年間でX報の英語論文を読んだ。結果、研究背景や予備知識が身につき、実験結果から次に行うべき実験を考えられるようになった。また、他分野の研究を行っている研究者の方との勉強会に参加し、知人との研究紹介の場を設けた。結果、他分野のアイデアを活かして実験系の立ち上げに成功した。上述の2点を実践することで、客観的に実験結果から考察して、実験を主体的に行えるようになり、目標とした「X」の作製に成功した。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。

A.
新型コロナウイルスワクチンを可能な限り早期に開発し、免疫をつけることが重要だと思う。しかし、ワクチンの開発を急ぐあまり安全性が脅かされないか、政治利用されないかという不安を感じている。実際、第Ⅲ相試験の結果を待たずにロシアで世界初の新型コロナワクチンが承認された。また、アメリカでワクチン開発が政治化されているというニュースもあった。これに対し、「欧米製薬9社がコロナワクチン開発で科学的な基準を守るとする共同声明を発表した」と聞いた。私はこの考えに賛成だ。新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するためにはワクチンの早期開発が最も有効なのは事実だが、医薬品業界には人々の安心、安全、健康を守る義務があると考えている。そのため、いかなる政治的な圧力があろうとも、それに屈することなく使命を果たすべきだと思う。また、より早期にワクチンを開発するためには、医薬品企業間で積極的に共同研究する道もあると思う。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日
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男性 22卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマの概要を教えてください。(研究テーマ未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)全角500文字以内1文字以上500文字以下

A.
私は生体内でタンパク質溶液が水と油のように2相に分離する〇〇〇〇〇〇現象と〇〇〇〇〇〇〇病等の病因とされるタンパク質が繊維状に固まった〇〇〇〇〇〇〇について研究をしています。私の研究ではアミノ酸の並び方に着目し、アミノ酸の含有率が似た三種類のタンパク質を用いて、〇〇〇〇〇〇の形成要因の特定と〇〇〇〇〇〇〇の形成機構の解明を目的としています。研究方法は、光学顕微鏡を用いた観察と〇〇〇〇〇〇が進むと溶液が濁る特性を活かし、〇〇〇〇〇〇誘導剤存在下での進行状況を濁り具合で定量的に評価を行います。また、各タンパク質で塩化ナトリウム存在下と非存在下での〇〇〇〇〇〇〇形成を確認します。これまでの実験で、各タンパク質で温度と〇〇〇〇〇〇誘導剤に対する依存性に差異があること、一種のタンパク質では塩化ナトリウム存在下で〇〇〇〇〇〇〇形成することを確認できました。今後は、各タンパク質のアミノ酸の並び方を比較することによる〇〇〇〇〇〇形成の差異の解明、〇〇〇〇〇〇存在下および非存在下における線維化の検討を行う予定です。本研究を進め〇〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇〇〇形成の関連を解明し、医学の進歩に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。全角200文字以内

A.
インターンシップを通して医薬開発において自身に必要な能力を学び、医薬開発職が自身の適職であるかを見極めたいと思っています。私は製薬業界において、生産技術と医薬開発への就職を考えています。そこで、貴社のインターンシップで、実際の業務を学ぶことで、自身の適性を確かめる機会にしたいと思います。また、貴社で活躍する社員の方の能力・思考を学び、開発職として働く上で自身に必要な力を見極めたいと考えています。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。全角200文字以内

A.
私が将来やってみたい仕事は2つあります。1つ目は、医薬品だけでなく、機能性食品の研究に携わり、人々の健康を支えることです。医薬と食という人々の生活に根差した部分で、より多くの人の健康へ貢献したいと考えています。2つ目は、海外勤務または海外での研究所の立ち上げに携わることです。海外での研究に注力し、様々な人と交流することで、研究者としての豊かな発想力や広い視野を養いたいと考えています。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。全角400文字以内

A.
アルバイト先の学習塾での指導方法の改善です。私の4回生時に塾長が代わり、学生スタッフ中心の生徒指導になりました。勤務の中で、複数の生徒に画一的な指導をしていること、スタッフ毎に指導の質に差があることに問題意識を持ちました。現在、生徒の個性に寄り添った指導と、学生スタッフによる指導方法の確立を目指しています。まずは、画一的な指導を改善するために、生徒への理解を深める必要があると思い、生徒と週1度面談を行っています。次に、指導格差を無くすために、指導方法と目標を共有することの必要性を感じ、スタッフ間で協議し、担当学年別のミーティングを開くことを塾長に提案し、月に1度開催しています。昨年度では、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均230点上昇し、60%が第一志望に合格しました。また、学生スタッフ主体の生徒指導が確立しました。主体的な考動と周囲との協働が、結果に繋がったと考えています。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。全角400文字以内 1文字以上400文字以下

A.
2つあります。1つ目は、医薬品の安定供給源であることです。コロナウイルス感染拡大により、医薬品の提供が滞ってしまえば、多くの人の健康が危ぶまれるからです。そこで、医薬品業界に従事している方の徹底した健康管理が必要だと思います。社内で感染が拡大すれば、研究・生産が滞り医薬品の提供への影響が考えられるからです。医薬品業界が感染リスクの管理を徹底し、医薬品を安定して提供し続けることが必要だと考えます。2つ目は、正しい情報の提供者であることです。理由は、コロナウイルスに対し、間違った知識が流布していると感じるからです。原因は、論文などの正しい情報を得るのが難しいためであると私は考えます。一般人の情報リテラシーを高めるためには、信頼のおける医薬品業界からの正しい知識の提供が必要と考えました。定期的に研究成果や予防の知識をアップデートし続け、教育者であることが医薬品業界の果たすべき役割だと思います。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
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男性 22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性

Q.
ファイザーのMRインターンを通じて最も学びたい事(500字)

A.
私は、貴社のオーナーシップ文化について理解を深め自己成長に繋げたいです。 将来、私は医薬品を通して疾患に苦しむ人をひとりでも多く救いたいと考えており、医療業界に興味を持っています。中でも、MRは自社の製品情報を伝達する役割を持ちます。どんなに画期的な薬があってもその適正使用する方法を伝える人がないと効果は存分に発揮されないので、MRは医薬品を世に送り出す上で欠かせない職であり魅力を感じています。 また、MRは資格があれば知識面では他社のMRと変わりません。貴社が医薬品業界を牽引する立場を確立しているのは、製品の質もですが、それを広めるMRの質が良いからであり、企業文化であるオーナーシップが鍵をにぎっていると思います。そのため、オーナーシップ精神を理解することは、貴社で活躍するMRにとって必要な能力や思考を学ぶことができます。そして自分の足りない部分と照らし合わせることで就職までに補うことができ、自身の成長にも繋がります。 インターンシップでは社員の方にオーナーシップをどのように意識して業務に落とし込んでいるのか、そして最終的な目標としてどのようなビジョンを想像しているかお伺いしたいです。 続きを読む

Q.
ファイザーに限らず現時点で将来やってみたい仕事や目標(200字)

A.
日本のみならず、海外でも活躍するMRになりたいです。日本でも知識や経験を積むことはできますが、全く異なる規則や風習を持つ外国でも通用するMRになれば、私は世界中に薬を届けることができる人になれます。そのためには、外資系の文化を持つ会社に就職し文化理解をすること、さらに積極的に英語を学び、いつでも海外にいけるよう準備していく所存です。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角500文字以内)

A.
私は研究室の後輩指導を通じて10対1ではなく、10通りの1対1があることを学びました。 私が所属する研究室は、修士1年が学部4年の後輩の研究を指導するというシステムを設けており、修士1年である私が主となって10人の後輩の指導をしています。しかし、コロナウイルスの影響により4年生は週2日しか研究室に来ることができず、全員をまとめることに苦労しました。 個人に合った接し方、伝え方をしないとついてこない、そう気づいたのが後輩達が実際に手を動かして研究を始めた時でした。私は全員に同じように実験の手順や考え方を教えていたので、それを理解できた子とできていなかった子がいることが浮き彫りになったのです。そこで理解できなかった子には、専門用語を使って説明するのではなく図を使った説明や、身近な現象に例えて教えるなど、その子にとってわかりやすい説明を模索しました。後輩達から「説明がわかりやすい」「実験が楽しい」と言われた時は後輩の成長を手助けできたことを実感し嬉しく思いました。 後期からは本格的に後輩達の卒業研究が始まります。後輩達が一人前に研究活動に励めるよう、個性を尊重し真摯に向き合って指導していきます。 続きを読む
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公開日:2021年6月29日
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22卒 インターンES

医薬開発職
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。 全角200文字以内

A.
多くの人と関わりながら進める臨床開発職の業務について理解を深めたい。 医薬開発職の業務には医療従事者やCROなど多数の関係者との協力と、確実な試験遂行が求められる。インターンシップでは試験計画の立案を通し、薬の上市プロセス効率化のために貴社が取り組まれている内容を学びたい。その中で実際の開発現場で他の関係者を巻き込んで仕事を進めることの楽しさや必要な工夫について、先輩社員にお聞きしたいと考えている。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。 全角200文字以内

A.
ライフサイエンスに関わる業界に関わりたいと考えている。 研究活動を通し、若手科学者の労働環境を不当だと感じることが多かった。そのため私は科学の価値を世間に広く認知させて、科学者の待遇を改善したい。そして優秀な人材がアカデミアに残れる環境を日本でも作ることに貢献したい。製薬業は科学の進歩を実社会にわかりやすい形で還元でき、科学の地位向上に貢献できる産業である。そのためこの業界に興味を持っている。 続きを読む

Q.
設問 11 現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。全角400文字

A.
研究活動において自分と周りの人が持つ仮説が異なる時に、理由を検証してより良い仮説構築に繋げた。 私の研究室では週一回報告会があり、事前にデータの解釈を行い、仮説を立てて臨む。しかし私のデータを見た人が、異なる解釈をする場合もある。これは自分にない視点を得るチャンスである。自テーマは自分が最も理解しているが、実験手法は多くの人で共通しており、私よりも詳しい人もいる。つまり自分はテーマ自体の、周りの人は実験手法自体の知識が豊富だという違いがあるため、異なる解釈が生まれるということだ。そこで私はどのような知識に基づいて解釈しているのかを説明し、相手にも同じことを求めた。この過程でメンバー全体の前提知識レベルを一致させることができ、最適な解釈と仮説構築ができるようになった。私は見解の相違が起きる場面ほどそのプロジェクトが健全に進んでいることを表し、また発展させるチャンスなのだということを学んだ。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。全角400文字以内

A.
果たすべき役割は、治療薬の迅速な開発とウイルスに関する正しい情報の伝達の2点であると考える。 新型コロナウイルスは他の感染症と比較して、経済に与える影響が大きいと理解している。そのため医薬品業界は本分である治療薬開発を完遂できれば、病気の治療という医薬品本来の目的達成に加え、経済状況へのポジティブな影響を与えられる。さらに各製薬企業が新薬開発の進捗状況を世間に対し報告することで、人々の先行きへの不安が軽減できるだろう。また医薬品業界は病気や薬に関して正確な情報を蓄積していることに加え、多くの製薬会社が「患者さんの健康が第一」という理念を持っていることを考えると、「情報」というツールを介した啓蒙活動も重要になる。そのため率先してウイルスに関する情報を提供することで、適切な世論誘導やデマの防止に尽力するという社会貢献も可能である。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
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男性 22卒 | 京都大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマの概要を教えてください。(研究テーマ未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)(全角500文字以内)

A.
「〇〇における〇〇に対する治療法の探索」に取り組んでいます。 まず私は本テーマの設定を行いました。〇〇の低下は様々な精神疾患で報告され、患者様及び周囲の方々の大きな問題となっています。実臨床の精神疾患治療においては、薬剤および他療法を併用する治療が主流である一方、非臨床の〇〇に関する研究においては薬の他の治療法の研究が進んでいません。そこで、〇〇の低下に対する非薬物療法の探索を通して実臨床に即した治療法を提供したいと考えています。 続いて実験技術を選択しました。複数候補の技術に対して既報や導入に必要なコスト・期間を比較の上、〇〇の測定系やヒトの〇〇低下を模したマウス(モデルマウス)などの実験技術を選択しました。 現在、実験技術の導入に努めています。既報の再現を通して〇〇の測定系構築に成功しました。また〇〇低下モデルマウス作成の際には効率的にマウスを交配させる必要があり、性周期を基に検査日における交配確率を予測する検査の導入に成功しました。 今回の検討から〇〇障害モデルに対する〇〇の測定が可能となり、今後は実際にモデルマウスにおいて〇〇が低下するかを検討する予定です。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角400文字以内)

A.
現在研究活動において独力での新規研究テーマの立ち上げに力を入れて取り組んでいます。 新規テーマを立ち上げるうえで、複数考えられる1)研究テーマおよび2)実験手法を選択する必要性が存在しました。1)に関しては、様々な先生がテーマの立ち上げの際に重視していることを伺いました。先生方との相談を通して全体的な方針を持つ事やコンセプトとして他者に理解されやすい様にする事が重要であると判断し、複数存在する研究方針や検討する共感性の種類を選択することができました。2)に関しては、実験手法を多角的に比較し導入を検討しました。既報や導入障壁を比較し、さらに研究室のスタッフの協力を得て実際に導入した方のサポートを受けられる手法を選択しました。上記を意識することで最終的に新規テーマの立ち上げおよび実験手法の選択に成功し、同時に新しい物事を始める際には"多角的な検証能力"や"信頼関係"が重要であると学びました。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。(全角400文字以内)

A.
様々な医療に関わる方々を繋ぎ合わせる役割を果たすべきです。この役割の中で、1)一般の方々に対する適正な医療活用の推進や2)官公庁に対する臨床に即した法改正の提案を行うことができます。 一般の方々の間でPCR検査要望が高まったことにより、医療負担の増加や病院内での感染リスクの増加といった問題が生じています。また現行の医療関連法は医療資源の適正活用の妨げや保健所等の公的医療関連施設の不足といった問題を引き起こしています。この様な状況下で、大規模な資金や医療関係者との信頼関係、官公庁との協力関係を有する医薬品業界が橋渡しの役割を担うことには大きな価値があると考えられます。 具体的には1)においては医療関係者へのヒアリングや報道関係者・インフルエンサーを通した大衆への適切な医療活用方法の伝達ができ、2)においては医療関係者へのヒアリングや官公庁に対する法改正の提案ができると考えられます。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。(全角200文字以内)

A.
医薬品開発の方針として疾患名ではなく症状ベースの創薬に取り組みたいです。本方針により、患者様と健常者様の境界線に位置する方々の治療に寄与したいです。実際に極度の潔癖性や他者への過度な依存傾向などの症状を抱え苦しむ人達に接しており、同じ苦しみを抱える人達の助けになりたいと考えています。本方針の実現のため、将来には世界中の医療関係者や規制当局、医学会の方々と信頼関係を築き上げて行きたいと考えています。 続きを読む

Q.
インターンシップへの参加意気込みを教えて下さい。(全角200文字以内)

A.
医薬品開発に対する深い理解の獲得および重要な能力の見定めに努めたいです。前者に関しては臨床開発全体の詳細な業務内容の理解や実務感覚の獲得などを行い、貴社で働く自分のイメージを持ちたいです。特に貴社では海外との共同開発について深く理解できると考えています。後者に関しては、社員さんが医薬品開発に当たる際の考え方や姿勢および医薬品開発において重要な能力を把握した上で、今後も自己研鑽を積んで行きたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 インターンES

生産技術職
男性 22卒 | 千葉大学大学院 | 女性

Q.
ファイザーの<生産技術コース>インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。

A.
貴社のインターンシップを通して,医薬品が製品化される流れや,製品化するにあたり必要となる業務について学びたいと考えております.私は生産技術職に関して,世界中の患者様に届ける医薬品の製造過程に責任を持って携わることができるという点にとても魅力を感じております.しかし,現状として,私は生産技術職という職種について具体的なイメージができていません.そこで,本インターンシップに参加することで,実際の現場における具体的な業務内容や,供給スケールの設備,生産技術力を自身の肌で体感し,医薬品の製造工程,製造業務についての理解を深めたいと考えております.また,本インターンシップでのワークショップを通して,社員の方々とのセッションや,トップクラスの製薬企業で活躍したいと考える同世代の方と意見交換をし,製薬企業への理解を深めるとともに,製薬企業で働くうえで,現在の自分に足りない部分学びたいと考えております.そこで学んだ問題点を残りの学生生活での課題とし,克服に努めます. 続きを読む

Q.
研究テーマの概要を教えてください。

A.
私は,「後方散乱特性解析による○○(病気)の重症度分類の評価」というテーマで,○○(病気)の超音波での早期定量診断に向けた研究を行っています.○○(病気)を発症した皮膚組織では,脈管の変性,炎症,線維化などが生じ,複数の組織構造を有することがわかっています.真皮や皮下組織の浅筋膜などの結合織周辺の脈管の走行状態や周辺組織の微小な線維組織の評価が診断に有用とされており,超音波診断法も活用されていますが,現在はBモード像の輝度やテクスチャの違いの定性的評価や摘出組織での検討に留まっています.私が行っている研究では.健常および○○(病気)を伴う下肢を対象として超音波診断装置を用いてエコーデータを収集し,真皮および皮下組織について,後方散乱特性解析を行っています.その結果,臨床評価に基づく○○(病気)重症度の分類をすることができました.今後は,○○(病気)の早期診断に向けて,症例数を増やし,重症度別の特性を他の評価指標も総合して,詳細な解析を行っていく予定です. 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。

A.
私は,学部から修士にいたる現在まで,医工学を専門に学んでおります.研究室配属後は,医用超音波に関する研究を行っています.そのため,専門としてきた知識を活かせるように,医療機器に携わる仕事がしたいと考えております.また,4歳で父をがんで亡くしたこともあり,どのような役割であっても,医療現場に関わる仕事につくことが目標です. 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。

A.
私が最も力をいれて取り組んでいる活動は,○○(病気)の定量評価を課題とした研究です.模擬生体試料を用いた基礎検討から臨床データでの検討まで行いました.私が所属する研究室では,「生体組織の物理的な性質について超音波を用いて非侵襲で評価することが可能な診断システムの構築」という研究を行っていますが,実際に病院の医師に協力していただいて研究をすることは多くありません.私は○○(病気)に関する臨床データを集めるため,医師の協力のもと,実際に週2回病院に足を運びました.病院に通う中で積極的に医師とコミュニケーションをとり,病気に関する知見を得ながら研究に取り組みました.学術的にも未知の分野であるため参考とする先行研究もあまりなく,自分が行っている研究が的外れなのではないかと思うこともありましたが,研究室の先輩や先生と何度も話し合って意見交換をすることで,徐々に成果も出ています.その現段階での成果は国際学会で発表することもできました.今後もさらに力を入れて研究に取り組んでいき,○○(病気)の非侵襲的な定量診断の実現を目指します. 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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22卒 インターンES

医薬開発職
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性

Q.
研究テーマの概要を教えてください。(500字以内)

A.
骨格筋に存在する幹細胞である筋サテライト細胞の静止期維持機構の解明をテーマに研究を行っています。骨格筋は非常に優れた再生能力を有しており、筋サテライト細胞は骨格筋再生に不可欠な役割を持っています。筋サテライト細胞は通常は静止期にあり、未分化状態で維持されていますが、筋に負荷がかかったり筋が損傷したりすると増殖し、核を供給することで筋線維を新たに作ります。しかし、筋サテライト細胞が静止期を維持する機構はまだ解明されていません。そこで私たちは、筋サテライト細胞の静止期維持機構の解明を目的とし、筋サテライト細胞が静止期の時にのみ高発現している遺伝子の一つであるTGFβRⅡの機能解析をテーマに研究を行っています。現在は、タモキシフェンの投与によってTGFβRⅡを筋サテライト細胞でのみ欠損させることができるマウスを交配により作製しています。今後は、筋サテライト細胞特異的なTGFβRⅡ欠損マウスの骨格筋を組織染色、FACSによる解析、単一筋線維や筋サテライト細胞の培養などによって筋サテライト細胞の活性化や骨格筋の再生を観察することで、筋サテライト細胞におけるTGFβRⅡの機能を検討する予定です。 続きを読む

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。(200字以内)

A.
貴社の医薬品開発に注力している幅広い疾患領域の中でも、希少疾病の医薬品開発に対する考え方を学びたいと思い、インターンシップに応募いたしました。希少疾病用医薬品の開発は必要ですが、ビジネスとして成り立たせることが難しいという面があります。インターンシップでは、損害のリスクが伴う希少疾病の医薬品開発に対する貴社の考え方や、希少疾病領域に挑戦し、成功するために求められる能力を学びたいと考えております。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。(200字以内)

A.
私は、希少疾病用医薬品の開発に携わりたいと考えております。希少疾病は患者数が少なく、医薬品の市場性は高くありませんが、医薬品業界が避けずに取り組むべき領域です。新薬開発の過程の中でも特に臨床試験に興味があるため、将来は開発職として臨床試験を実施し、製造販売に繋げることで、希少疾病の治療の可能性を拡げたいと考えております。 続きを読む

Q.
現在最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。(400字以内)

A.
グローバル化が進む社会で英語能力や異文化理解が必要であると考えているため、国際交流に取り組んでいます。もともと苦手意識のあった英語を克服するために、これまでに、留学生のサポーターに申し込んだり海外の大学と合同で開催される国際ワークショップに参加したりすることで、積極的に英語を使う機会を作りました。また、語学留学中の現地の方や多国籍の留学生との関わりから、コミュニケーションにおける異文化理解の大切さを学び、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。また、多様性を尊重することは、外国人を含む価値観の異なる人と協調するために必要であり、さらに視野を広げ、発想力や想像力を豊かにするものであると気付きました。それと同時に、自分の価値観を相手に伝えることや、相手が理解・納得できるような伝え方を考えることも必要だと考えています。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウイルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。(400字以内)

A.
医薬品業界の役割は、主に二つあると考えています。一つ目は治療薬およびワクチンの開発と供給です。医薬品による治療や予防は、医薬品業界が直接的に新型コロナウイルスに対処できる方法であり、医薬品業界の使命でもあります。新型コロナウイルス感染症のパンデミックという状況下では、早急な治療薬やワクチンの開発が望まれますが、新型コロナウイルスはこれまでに多くの研究がなされてきた病原体ではありません。そのため、研究機関や製薬会社など医薬品業界内での情報共有が必要だと考えています。二つ目は一般に向けた情報提供です。消費者の中には、医薬品におけるベネフィットとリスクのバランスを理解していない人も少なからず存在します。新型コロナウイルス感染症治療薬やワクチンは今後、多くの人に投与されることが予想されるため、治療薬やワクチンについて医薬品業界の専門家が正しい知識を一般に向けて発信するべきだと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
研究テーマの概要を教えてください。 (研究テーマ未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)全角500文字以内

A.
○○を使った遺伝子編集の効率向上について研究しています。このシステムは遺伝子上にある目的の塩基配列を削除、置換、挿入といったことができる遺伝子編集技術です。○○は自然に存在するタンパク質を使用するので、簡単に安価で遺伝子編集ができることが特徴です。従来の遺伝子編集ツールと比べ簡単かつ迅速に編集可能なツールとして注目を集めており、AIDSや筋ジストロフィーなどの疾患の治療への応用が期待されています。しかしこの技術の問題点は、標的の塩基配列を削除するということは完璧にできるが、そこから目的の塩基配列に置換する「相同組換え修復」が完全ではないというところです。この置換がうまくいかないことで、切断された末端同士がDNAの相同性とは無関係に直接連結する「非相同末端連結」が起こり、接合部において変異が起こりやすくなってしまいます。そこで私はヒト由来の細胞に特殊な遺伝子を導入し、相同組換え修復の効率を定量化する細胞を作成しました。この細胞を用い様々な条件下のもと、遺伝子編集の効率向上のためのより良い方法を詮索しています。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角400文字以内)

A.
○○に所属し、団体戦に向けた活動を日々行っていることです。なかでも私は去年主将を務め、歴代最高成績を残すことが出来ました。同部は当時成績が停滞しており、私はベスト4進出を目標に掲げました。目標達成に向けた課題が何かを部員全員で協議したところ、部員間で練習への意欲・活力に温度差があることが原因だとの結論に至りました。そこでチーム全体の士気を向上させるために「目標の共有」と個人を動機付けるための「ランキング制度」を導入しました。これにより受動的だった練習への取組に、目標に向けた声掛けやプレーの主体性が見られるようになり、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位入賞し目標を達成出来ました。主将を引退した今も練習メニューの引き継ぎや技術の還元を行いサークルの活性化に貢献しています。物事を達成するためには個々人の能力だけではなく、チームワークが重要であることを学びました。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。 全角200文字以内

A.
将来的にやってみたい仕事は、「健康年齢を伸ばす」ための医療・医薬・機能性食品などを開発することです。バイオ、ゲノム、再生医療の技術進化により開発可能性が高まり、将来に渡って研究・開発できるテーマだと考えるからです。目標は、現実的には難しいと思いますが全ての患者さんを救い、患者さんとその家族に幸せと喜びと笑顔を提供することで、自分もその喜びを同様に感じ、達成感を出来るだけ多く味わいたいです。 続きを読む

Q.
ファイザーの<医薬開発コース>インターンシップへの参加の意気込みを教えてください。 全角200文字以内

A.
貴社は国際共同試験の実施、INSPIREsiteの推進など国内だけでなくグローバルでの迅速な医薬品開発を可能にしております。このような積極的な開発体制を整え、世界トップクラスの開発力を持つ貴社の業務内容と、業務に対するモチベーションを社員の方からお伺いしたいです。また、やりたいことで記載した「健康年齢を伸ばす」ための研究・開発の取組などの具体例がお聞きできれば、残りの学生期間で研究したいです。 続きを読む

Q.
世界規模での新型コロナウィルス感染拡大の状況において、医薬品業界が社会に果たすべき役割についてあなたのお考えを教えてください。全角400文字以内

A.
医薬品業界が果たすべきこととして、まずワクチン開発は言うまでもありませんが、衛生面での新たな生活様式にあった商品・製品開発、病院での検査・治療対応に対する支援と考えます。ワクチン開発は有効性が確立された製品をなるべく早くに世の中に出すべきですが、資金と労力が非常に求められるので製薬会社ごとに役割分担するべきです。会社ごとに役割分担が明確になれば、衛生面と検査・治療に対する研究開発と作業が効率化され、会社ごとの連携も図られると思います。それに加えオンライン治験の普及も求められると考えます。近年リモートでの業務遂行が可能な環境・制度の整備がより一層強く求められており、オンライン治験を実施することで、感染を防ぎながら開発スピードも落としません。ワクチン開発における安全性確保、生活様式に合った幅広い支援を行うことで、世界中の皆様に衛生的で安心できる日常を過ごすための手助けになると考えられます。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性

Q.
ファイザーのインターンシップに参加しようと考えた理由を教えてください。 (必須) 
500文字以内

A.
私の専門である化学工学の知識を生かせ、それを実際に経験できるチャンスだと考えたからだ。 私はもともと応用化学に所属していたが、工場見学した際に化学工学という学問を知った。 これは、プラントの設計や稼働について考える学問である。 目的物を高効率、高速、確実に作るにはどのように設計すればよいかを考えることに興味を持った。 化学工学における社会的な役割を考えたときにまず思い浮かんだことが、製薬への貢献である。 研究開発でどれだけよい薬が開発されても、それだけでは世に流通することはない。 流通するためには、市場に必要とされるだけの製品が作り、しかも期限内に製造しなければならない。 そのため、反応工学が必要となる。 そして、人体に影響を及ぼす物質のため、ひとつでも効果のない製品が混入させることは許されないため、分離工学も必要となる。 だから大学院で化学工学を勉強するために、学科を変更して受験した。 そのため人一倍専門を生かしたく、挑戦したいと考えている。 しかし、大学では実務に携わる機会がなく、製薬に直結した研究をしているわけではない。 そこで貴社のインターンシップを知り、参加したいと考えた。 続きを読む

Q.
インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。 (必須) 
200文字以内

A.
製薬業界において、化学工学がどこまで活かせるのかを学びたいと考えている。 製薬というと、研究開発に注目が集まるが、製造も重要な要素だと考えている。 それは、患者のかたに届く製品を決めるのがこの部門だからである。 また、石油製品と異なる点として、人体に直接影響を与えるものを提供している点が挙げられると考えている。 だから、その点をシビアに考えつつ、化学工学分野と比較してインターンに取り組みたいと考えている。 続きを読む

Q.
現時点で、(ファイザーに限らず)将来やってみたい仕事や目標、理想の働き方がもしあれば教えてください。 (必須)200文字以内

A.
エネルギーや食品など、人々に不可欠なものを安定供給する仕事に携わることを求めている。 大学院で専攻している化学工学は製造プロセスの効率化や新規の化学プラントの設計、保全をベースとした学問である。 そのため、大学院での勉強や研究を生かせると自負しており、またそれを強みとした職種を希望している。 続きを読む

Q.
現在、もっとも力を入れて取り組んでいる活動について、その内容を教えてください。(ジャンルは問いません) (必須)500文字以内

A.
箱根駅伝予選会に東京工業大学大学院として、史上初の出場を目指している。 また、学部生チームに勝つことも目標としている。 私は、中学生から陸上長距離に取り組んでいた。 全国大会に出場したこともあったが、怪我により、大学三年の時に一度退部してしまった。 しかし、もう一度チームのために貢献したいと考え、大学四年で再入部した。 そして、大学院試験と両立して競技を続け、チームに貢献する結果を出した。 理系大学ということもあり、大学院の学生が比較的多く理論的には参加することが不可能ではなかった。 しかし、これまで参加資格を満たすメンバーが10人揃ったことはなかったそうだ。 私はその資格を持っているうちの1人であり、チームとして貢献したいと考えた。 そして、6月現在で、なんと、早くもメンバーが10人揃った。 しかし、それでは1人でも怪我で欠場したら出場することができない。 また、層が薄いということは、チーム全体のタイムという観点でもマイナスである。 そこで、予選会までにあと2人標準記録を突破してもらう必要がある。 大学院チームには、箱根駅伝の出場経験があるエースがいるため、層の厚みを増して学部チームに勝てるように取り組んでいる。 続きを読む

Q.
それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。 (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など) (必須)500文字以内

A.
自ら動き、積極的に関与していくことで、部外者でも提言や意識改革を行うことができると学んだ。 大学四年時とは異なり、今まで知らなかった人がいるチームに、中にはこれまでの敵がいるチームに入部することに対してやや萎縮した。 しかし、いったん入部すれば、もちろん敵対視される訳でもなく歓迎された。 とはいえ、外部に変わりなく、最初はぎこちなさを感じた。 そこで、修士でもなるべく合同練習に参加して、共有の練習日誌に取り組んだ。 次に修士の長距離リーダーと練習だけでなく、食事を共にした。 時にはリーダーの家に泊まって酒を交えて陸上の話をした。 それで短期間に、外様でなくチームに対する発言力が高まった。 また、リーダーが頼んで、トライアスロン部も選手として練習に参加している。 彼らは体力がある一方で、陸上の走り方を知らず、まだ参加資格を有していない選手もいる。 そこで、私が彼らに試合の走り方や戦略の指針を教えている。 合同練習以外でも院生で集合するなどの取り組みを行い、これまでのところ順調な結果を出している。 これからが重要であるが、様々な出身のメンバーが集まるなかでも積極的に関与してきたことは良かったと考えている。 続きを読む

Q.
研究テーマの概要を教えてください(研究テーマ未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)。 (必須)500文字以内

A.
液体膜を用いた水とエタノールの分離について研究を行っている。 一般的に、水とエタノールの分離は物質の沸点の違いを利用した蒸留と呼ばれる手法が用いられている。 しかし、蒸留は熱を加えて液体を蒸発させるためエネルギー消費が多い。 またエタノールが一定以上の割合になると、それ以上は蒸留では分離が出来なくなる。 それに対して液体膜を用いた膜分離では、物質がどれだけ液体膜に溶けるかによって分離が行われる。 そして、膜に溶けたエタノールを真空引きすることで分離を行うことができる。 (このような手法をパーベーパレーション[PV]と呼ぶ。) だから熱を必要とせず、比較的省エネルギーで分離操作を行うことができる。 また、理論上では蒸留よりも純度の高い分離が可能とされる。 そのような観点から、PVは蒸留に比べて優れた分離手法だと言える。 一方でPVは新規性が高く、研究として前例があまりない。 問題点としては、液体膜の作成法が最適化されておらず、また実用化するためには耐久性も十分とは言えない。 そこで現在は膜モジュールと呼ばれる、一連の実験装置を組み立てている。 その後に膜の材質や作成法を検討して実験を行い、その結果を解析する予定である。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日
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ファイザー製薬の 会社情報

基本データ
会社名 ファイザー製薬株式会社
フリガナ ファイザーセイヤク
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22番7号

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22卒 本選考ES

MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。(500文字以内)
A.
貴社において「すべての患者さんに最適な医療を提供できる環境の創造」に貢献したいと考え、志望します。私は患者さんに最適な医療提供を実現する条件として、①アンメットニーズを充足する革新的な医薬品の開発と、②患者を層別化した上で行われる適切な薬剤処方の2点が重要であると考えます。貴社は高水準のグローバル研究開発体制により、画期的な医薬品を継続的に創出する力を有しており、その豊富なエビデンスにより幅広い情報提供を可能にしています。貴社でこそ「最適な医療提供を実現できる」と確信しています。私は革新的な薬剤を豊富に有する貴社のMRとして、その提供価値を最大化すべく、患者背景や治療プロセスに基づく情報提供に尽力したいです。この際に「相手の考えを汲み取り先回りして行動する力」を活かすことで、患者さんにとって最善の策は何かを考え、医療従事者が真に求める情報をタイムリーに提供できると考えます。そして将来のキャリアとして、MRで培った情報提供・収集力を活かし、メディカル部門における育薬を通じてアンメットニーズの同定・充足に貢献したいです。これにより、真に患者さんを中心とした医療の実践に貢献できると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年10月5日

22卒 本選考ES

MR職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q.
現在のゼミ・研究室のテーマ概要を端的に記載してください。100文字以下
A.
〇〇は難病の一つであり、未だ有効な治療法は存在しない。そこで、〇〇の病態形成と〇〇というタンパク質の関係を明らかにすることで、新規治療薬開発の基盤形成を目指している。 続きを読む
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公開日:2021年10月18日

22卒 本選考ES

MR
22卒 | 富山大学 | 男性
Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。
A.
「患者様とそのご家族に最良の医療を提供したい」との思いからMR職を希望している。そこで貴社は「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす」との企業理念の下、患者様に最良の医療を提供していると感じ、貴社を志望する。私は、MRとして、アンメットメディカルニーズが高い領域の情報提供・収集活動を重点的に行いたいと考えている。それは、実務実習で、医療ニーズが満たされていない患者様が多く存在すること、また、その方たちを救うことが、非常に大切であることを感じたことに起因する。また将来はより、薬の製品価値を最大化させる仕事に就きたいと考えている。私は「何事も全力で取り組み、成果や成長に繋げられ」点が強みである。例えば、勉強面では、予習と復習を徹底的に行い、高校入学時に最下位に近い成績を1年後に30位にした。スポーツ面では、中学生の時にキャプテンとして、毎朝6時から練習に励み、市中大会で優勝することに貢献した。そのため、この強みを生かして、いろいろな仕事に挑戦し、成果や成長に繋げたいと考えている。その先に、私の信念である「患者様とそのご家族に最良の医療を提供する」ことが実現できると考えている。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日

22卒 本選考ES

医薬開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q.
ファイザーを志望する理由と、医薬開発職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。 400文字以下
A.
患者さんを巻き込むことにより迅速な新薬開発を行っている点で貴社を志望します。 私の○○は加齢により循環器系の疾患を抱えており、命に関わる手術をしたことがあります。しかし薬の服用により、昔と同様に健康な生活を送れるようになりました。この経験から私は、高齢化により増加する慢性疾患に対抗できる新薬をいち早く届けることで多くの患者さんを救いたいと考えています。PPIを推進している貴社でなら、上記の目標を達成できると考えました。私は将来、企業内外の関係者をマネジメントすることでスピードと質を両立した臨床開発を計画・推進する役目を果たしたいです。チームで取り組む新薬開発において「『伝える』だけでなく『伝わる』話し方」を武器に人と人を円滑に繋ぐ役割を果たせると思います。この目標の実現のため、多様なキャリアが歩める貴社で様々な仕事を経験し、臨床開発全体を俯瞰できる人材を目指したいと思います。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日

ファイザー製薬の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。