【志望度が決め手】【16卒】ジェイアンドエス保険サービスの最終面接詳細 体験記No.659（明治大学/）（2017/6/13公開）

志望動機と志望度について特に聞かれた。私は正直に答えすぎてしまい、第一志望ではないと言ってしまったことが敗因だと思っている。どこの企業でも同じだが、最終面接は志望度が何よりも大切。嘘をつくことに罪悪感を感じるが、ここでは必ず第一志望だという旨を伝えるべき。人柄も見ているように感じたが、企業側も本気の学生を取りたいはずなのでそれをしっかり示す必要がある。

初めての最終面接ということもあり、緊張していたが、面接官が比較的穏やかな雰囲気で進めてくれたので特に圧迫面接には感じなかった。私の話していることにしっかり耳を傾けており、うなずいたりして私の話に興味を示してくれた。

志望動機は？

私は人と関わることが好きで、人から感謝、信頼されることでやりがいを感じる。金融業界では形のない金融商品を扱うので、私の人間力でお客さまからの信頼を獲得することができ、より一層やりがいを持って働くことができると思った。保険代理店という、多数の保険会社と代理店契約をし、お客さま1人ひとりに本当に合った選択肢を用意できる点に魅力を感じた。私はみんなを引っ張っていくリーダータイプではなく、縁の下の力持ちになることが多く、得意なので、御社の一般職を志望している。その中でも私は営業サポート業務に興味があり、営業の社員と連携して縁の下の力持ちとして、共にお客さまに最適な提案をしたいと思った。御社の説明会でお会いした社員の非常に温かい雰囲気にも惹かれた。なぜ金融、なぜ保険代理店、なぜこの会社なのかを伝えること、特になぜこの会社なのかは説得力のある答えをするようにした。

弊社の志望度はどれぐらいか？

私は就職活動を始めるまでは保険代理店を知らなかったが、御社の説明会で保険代理店がどのようなことする会社なのか、どんなやりがいがあるのかを知ることができ、お客さま1人ひとりにしっかりと寄り添ってお客さまの立場に立った提案をできる点に魅力を感じ、興味を持った。御社の非常に温かい雰囲気に惹かれ、一緒に働きたいと思える社員にも出会えた。現在第一志望と断言できないが第一志望群だ。最終面接なので嘘でも「第一志望だ！」と伝えなければ最終面接は通過できないことを痛感した。