【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社に到着後、受付の内線でコールすると、椅子で待っているように言われた。その後担当者が面接室に連れて行ってくれた。そしてしばらくした後、2人の人事の方が入室され、10分ほど雑談をした。その後人事の方々は退出され、面接官が入室された。面接終了後、その場で内定を頂くことができ、その後面接官が退出され、先ほどお話をした人事の方、面接室に案内していただいた方を含め、5人ほどの社員の方に祝福していただいた。その後人事の方に今後のお話を伺い、社内見学もさせていただいた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】常務執行役員【面接の雰囲気】かなりフランクな雰囲気でした。前回までの面接官もそうでしたが、面接官は笑顔になることも多く、リラックスして話すことができたと思います。【今までの就職活動はどのような感じでしたか。】昨年の6月ごろから就職活動を開始しました。当初は漠然と身近な食品メーカーを見ていたのですが、元々個人の力を必要とする個別塾講師として生徒の定期テストの点数アップや志望校合格に貢献してきた経験から、無形商材を扱う仕事がしたいと考えました。そこで、IT業界を見るようになったのですが、開発をすることも多く、やりたいことができないのではないかと考えました。そこで、就職活動が本格化する3月には中流の化学メーカーの営業を志望するようになりました。しかし、選考に進む中、お話を伺う中で、既存の製品の安定供給が重要になると感じました。そこで、顧客に合った商品を提供できる保険代理店に興味を持ち、御社を志望するようになりました。【当社のどういったところに惹かれましたか。】まず選考前のことをお話したいと思います。御社のホームページを拝見したのですが、そこで「社員の声」というページがあり、「部署を越えて仕事を教え合える雰囲気がある」との記載が数多くありました。一方、私自身、個別塾講師として先輩後輩問わず、授業の進め方などを教え合い成長してきた経験から、御社は理想の環境であると感じました。また、選考に進む中で、約30分から40分ほどの、他社さんよりもかなり長い時間、逆質問の時間をとっていただき、私と御社の相互理解を深めようとしていただいているように感じました。このようなことから、是非御社の社員として働きたいと思うようになりました。以上のことから、御社を強く志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いつも通り、笑顔で元気に面接に臨むことができたことが、評価されたのではないかと思います。話を聞く場面が多かったのですが、かなり集中して聞いていました。
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