【笑顔と癒しのプロ】【23卒】ボディワークのセラピストの本選考体験記 No.27797（非公開/女性）（2022/6/8公開）

説明会

仕事内容説明、募集要項、選考フロー、質疑応答

インターンに参加したことで、だいたい内容を理解したうえで説明会を受けられました。わかりやすい説明でした。

必須だと思います。企業研究ができるので有利だと思います。

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この会社に入りたい理由と、この会社のやりたいことが一致しているかがみられているのかなとも思いました。

インターンでもお会いした方だったため、安心して話すことができました。柔らかく優しく話してくださいました。

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学生時代頑張ったことは？

大学時代、○○部のマネージャーとして業務改革に取り組みました。自分たちに代替わりした際、選手が行う事務作業が多く、その負担によりプレーに集中する環境が損なわれている様子を目の当たりにしました。そこで、プレーに集中できる環境を作るために、マネージャー内で話し合いを行いました。そして次に選手に遂行可能な業務がないか聞き取りを行いました。この際、遂行可能かという視点だけでなく、業務の目的や意図、相手の立場も考慮し、マネージャー、選手の1人1人に傾聴することを意識しました。結果、計6つの業務をマネージャーで新たに受け持つことができました。また、選手が以前よりもプレーに集中できているのを見て喜びを感じました。

弱みを教えてください

私は、弱みに関しては二つあると考えています。心配性なところだと思います。私は心配性なので、確認作業をたくさんしてしまって、ものごとをおこなうスピード感が落ちてしまうことです。自分では、何度も確認をしてしまいます。なので、自分自身で確認してから、他の人に頼んでダブルチェックをしてもらい、ものごとをおこなうスピード感が落ちるのを防ぐようにしています。また、人に頼るのが苦手なことです。頼ると、人に迷惑なのではないかと考えてしまう性格のため、何かをするから、何かをしてほしいというように交換条件で、人に頼る練習をしています。ダブルチェックのところでも、人に頼る練習になっているのかなとも考えています。ほかにもあるとは思いますが、今回は二点述べました。

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志望動機を明るくはっきり言えているかどうか、会話をしているという意識があるかどうかがみられているとおもいます。

少し怖い方なのかなと思っていましたが、その方の子供の話になると場が和み、笑顔で話すことができました。

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アルバイトで頑張ったことは？

個別指導塾のアルバイトで、生徒一人一人に寄り添った対応をすることです。担当生徒は受験への不安から精神的に不安定な状態でした。そのため、メンタルケアをすることが必要だと考え、限りある75分の授業の中で必ずメンタルケアの時間を作りました。その時間は生徒によって変え、またその内訳は雑談や進路相談をすることで不安な気持ちを共有しました。この際、特に意識していたことは異なる特徴を持つ生徒一人一人に合った対応です。例えば、不安が大きい生徒には共感・肯定の言葉を多くするようにしたり、やる気が乏しい生徒には励ましの言葉を毎回かけるなど、工夫しました。すると、テスト結果を見る度落ち込んでいた生徒が気持ちをすぐに切り替えられ、心の状態が安定するようになりました。更に、高校生になっても担当してほしいとの言葉も頂きました。

どんなセラピストになりたいですか？

私は、ひとりひとりとしっかり向き合って支えたいという初心であり、就職活動の軸であるところを忘れることなく、「あなたに任せてよかった」と、笑顔でお客様に帰ってもらえるような、そんなセラピストになりたいト考えております。そして、その言葉を糧に、よりレベルの高い目標を持ったセラピストを目指したいと思っています。５年後、10年後には、グランドマスターセラピストなど、高いレベルを目指したい気持ちもありますし、教育というものにも興味がありますので、人事の側に回って、お仕事をしてみたいという気持ちもございます。どうしていくかは、入社して実際に働いたり、自分のライフスタイルに合わせて考えていきたいとも考えております。