【個別指導で未来を支える】【23卒】こうゆうの総合職の本選考体験記 No.28657（非公開/女性）（2022/7/8公開）

説明会兼筆記試験

会社概要説明、勤務地説明、選考フロー説明、質疑応答、筆記試験

筆記試験が長くて思っていたより大変でした。ですが、中学卒業レベルで解ける問題だったので、対策はあまりいらないと思います。

必須だと思います。その日に筆記試験を受けられたため、有利だと思います。

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自分の言葉で話せているかどうかが問われていると思いました。用意したまま話したら、用意してる気がしますので、自分の言葉でお願いしますといわれました。

説明会でもお会いした方だったため、あまり緊張はしませんでした。優しい話し方で、話によく肯定してくださる方でした。

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学生時代力を入れたことを教えてください

大学時代、○○部のマネージャーとして業務改革に取り組みました。自分たちの代に代替わりした際、選手が行う事務作業が多く、その負担によりプレーに集中する環境が損なわれている様子を目の当たりにしました。そこで、プレーに集中できる環境を作るために、まずはマネージャー内で話し合いを行いました。そして次に選手に遂行可能な業務がないか聞き取りを行いました。この際、マネージャーが出来るという視点だけでなく、業務の目的や意図、相手の立場も考慮し、マネージャー、選手の1人1人に傾聴することを意識しました。結果、事務仕事と普段の練習での仕事合わせて６つの業務を増やすことが出来ました。また、選手が以前よりもプレーに集中できているのを見て喜びを感じました。この経験から、立場の異なる人との調整力を得たと同時に、私は「人のために努力を惜しまない人間」であると強く確信することが出来ました。

アルバイトで頑張ったことはなんですか？

個別指導塾のアルバイトで、一人一人に寄り添った対応をすることです。担当生徒は受験への不安から心が不安定な状態でした。そのため、メンタルケアをしていくことが必要だと考えました。授業の中で、必ずメンタルケアの時間を作りました。その時間は生徒ごとに変え、その内訳は雑談や進路相談で不安な気持ちを共有しました。この際、特に意識していたことは異なる特徴を持つ生徒一人一人に合った対応です。例えば、不安が大きい生徒には共感・肯定の言葉を多くするようにしたり、やる気が乏しい生徒には励ましの言葉を毎回かけるなど、工夫しました。すると、テスト結果を見る度落ち込んでいた生徒が気持ちをすぐに切り替えられ、心の状態が安定するようになりました。結果、担当していた生徒は全員合格を果たしました。更に高校生になっても担当してほしいとの言葉も頂きました。この経験から、異なる特徴を持つ相手への対応力を身につけ、目標達成に貢献しました。

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母親をすごく大事にする風潮があるため、母のことをしっかりと考えて話せるようにしておくことが必要です。

一次の時と同じ人が一人いたため、安心できる雰囲気でした。私の話をよくうなづいて聞いてくれ、はなしやすかったです。

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あなたのお母さんから受けた愛について教えてください

私が母親から受けた愛はたくさんあると思っています。その中で例に挙げたいと思います。「やるべきことをやってから好きなことをやれ」という教えです。私には学校の宿題やバイオリンの練習、塾の課題、部活動などたくさんのやることがありました。自分のやりたい好きなことを先にやっていては、やるべきことが期日中に終わらず、成績を取ること、卒業することが難しくなってしまいます。そうすると社会に出たとしても、苦労してしまいます。そんな考えから母は、「やるべきことをやってから好きなことをやれ」ということをよく私に言っていました。その教えを受けて、様々な課題に先に取り組み、終了すれば、やるべきことが終わっているために、好きなことを存分に罪悪感なく自由時間にできました。早く好きなことをやりたいために、何をするにも効率を考えるようになり、作業効率も上がっていったと思っています。

就職活動の軸を教えてください

はい、かしこまりました。私は働くうえで３つの軸を大切にしております。一つ目は人のサポートのできる仕事であること、二つ目は一人一人と向き合える仕事であること、三つめは自分も周りも大事にできる環境にあることです。一つ目と二つ目は部活動、アルバイトでの経験から、軸を設定しました。三つめは、中学時代の挫折経験から軸を設定しました。挫折経験については後程時間があればおはなしします。自分も周りも大事にできる環境にあることというのは、自分らしく働く、つまり、自分の気持ちを犠牲にすることなく笑顔で周りを大切にしながら過ごす、ということを表しています。以上の就職活動の三つの軸を大切にし、自分に合ったところで働きたいと考えております。

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自分の言葉で話せているかどうかをやはり見られているような気がしました。結構深堀もされたように感じるので、思うように話したほうが良いと思います。

一次、二次、と同じ人事の方がいてくれたため、関西ブロックの方と話すときもフォローしてくれたりしました。

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いじめについてどう考えていますか

そうですね、いろいろな意見はあると思います。私は、いじめはなくならないのではないか、とは考えています。ですが、私はいじめの原因の一つとして、いじめる側に心の問題があるのではないかと考えております。いじめる側に何かつらいことがあって、それを吐き出す場としてのいじめを用いているのではないかと考えております。そのため、いじめられる側が、逃げるばかりなのではなく、いじめている人の心がおかしいよ、どうにかしてあげてよ、と先生に報告できるぐらいの子供であればいいのではないかと考えています。そのような子供は今少ないとおもいます。そのために、御社での、いじめもはねのける子を育てる教育は非常に必要だと感じました。

挑戦した経験を教えてください。

高校○年生の時、学級委員会の副代表として「○○」を一から企画、実行したことです。○月の委員会で「学年の○○人全体で交流し仲を深めたい」という案を出し、全○クラスの学級委員長の賛成を集め企画に取り掛かりました。「安全かつ全員が楽しめる体育祭にする」という目標を掲げましたが、0からのスタートであり各学級委員の役割・やるべきことを決めかねていました。そこで、協議内容、経費、人員など細かい要素に分け誰が何をするのかを決定・指示しました。その際、常に情報共有すること、相手の意見を受け入れ自分の主張との妥協点を模索し対等な立場に立つことの2点を意識しました。結果、負傷者も出さず、クラス問わず学年全体で楽しんでいる様子を見ることができました。また、大人数であっても、全員が同じベクトルを向くことで人を動かすことができると体感しました。この経験から、他者の意見を受け入れ、巻き込む力を得ました。

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皆さんに同じ質問をしているようなので、その返答次第で採用されるかどうか決まるのかなと思いました。明るくはなすことに注意しました。

社長との面接だったため、緊張はしましたが、気さくな方だったため、話しやすく、笑顔も多かったように思います。

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兄弟や姉妹はいますか？

はい、います。○○が一人います。この後、深堀されました。（社長）何歳差ですか？（自分）○歳です。（社長）そうですか、では一人っ子のような感じだったんですね。（自分）そうですかね、そうだったかもしれません。（社長）そうなると、生まれた時に、お母さんを取られたようなきがしませんでしたか？（自分）そうですね、私はそのタイプでしたね。（社長）つねって泣かせたりしませんでしたか？（自分）してません！（社長）そういう子供さん時々いますからね。（自分）そうなんですね、いるんですね。（社長）母親からの愛情を独り占めしたいのは当たり前のことですからね。あってもおかしくないですよ。（自分）そうなんですね、知りませんでした。

お付き合いしているかたはいますか？

はい、います。○○がいます。この後、深堀されました。（社長）その方をどんな方か説明してもらってもいいですか？（自分）はい。そうですね、うーん。私のことを受け入れてくれて、否定せずに話を聞いてくれるような、そんな人だと思います。（社長）そうなんですね。珍しいですね。なかなかそのような人はいませんよ。その方にご兄弟はいらっしゃるんですか？（自分）はい。いますね。（社長）なるほど。そのために、話を聞いたりということがよくできる方なんですかね。（自分）そうかもしれないですね。（社長）なぜそのようなことを聞いたのかというと、社会に出て、仕事をしていく上で、人間関係は避けられないものだと思います。そのため、男女ということが一番大きな壁になってきます。お付き合いは多いほどいいと思います。