【未知への一歩】【23卒】国立大学法人京都大学の夏インターン体験記（文系/大学職員の仕事を知ろう）No.26680（非公開/女性）（2022/5/30公開）

教育系の仕事を探していました。その中でも、大学職員の仕事が気になってを探していて、京都大学のインターンシップを見つけました。先着順でインターンに参加できたので、参加してみようという気軽な気持ちで申し込みました。

選考はなく、先着順だったので、見つけ次第すぐ申し込むことをお勧めします。迷っていても、一旦申し込んだほうが良いです。

大学職員の仕事の説明

大学業界について、京都大学の概要について、業務内容説明、今後の大学の方針について

大学のミッション、必要とされる人物像、京都大学の概要

大学職員の仕事を知ろう

1日目にやったこと

大学業界についての説明があり、その後京都大学の概要についてや、求められる人物像や業務内容が多岐にわたるというような説明、今後の大学の方針についての詳しい内容説明がありました。

なし

質問をチャットでできるぐらいのかかわりだったので特にフィードバックなどはありませんでした。チャットだったため、質問したいことを気軽に聞けるような雰囲気でよかったと思います。

大学についての知識、仕事内容についての知識が全くなかったため、０からの理解がスタートだったため、事前に知識があれば、よりよかったのかなと思いました。ワークなどがあるわけではなかったため、そこまで大変だったな、苦労したなと感じることはなかったのではないかなとおもいます。

特にかかわりはありませんでした。100人以上の人たちが大学職員の仕事に興味を持っているということが学びでした。

インターンシップに参加したからこそ、多岐にわたる大学職員の仕事の内容を詳しく知ることができたと思います。実際に会うことできる、自分の大学に通う大学職員の方のほかにもたくさんの職員の方に支えられて大学生活を送ることができているということを理解できてよかったです。

大学というものについてもっと勉強しておくとよかったのではないかと思います。詳しく説明してくださいましたが、知っていればより理解が深まったのではと思います。

説明してくれている大学職員の方がいきいきと楽しそうに仕事をしているという感じが伝わってきたため、ここで働いたらああいう風になれるのかなと感じたからです。自分のしたいことである、学生のサポートのできる仕事なので、魅力的だとも感じ、創造できました。

まず、しっかりと試験対策をしていかないと国公立大学の職員にはなれないという点で、試験対策の時間が足りないのではないかと思ったからです。また、この大学に行きたいという明確な理由がすぐには思い浮かばなかったため、内定が出るのは厳しい道のりだろうなと思ったからです。

説明してくれている大学職員の方がいきいきと楽しそうに仕事をしているのが本当に伝わってきて、働いてみたいという気持ちは高まりました。それと同時に、厳しい試験があるということだったので、自分にそれが突破できるのかという不安はでてきましたが、志望度が下がるということではありませんでした。

大学職員の仕事について詳しく知ることができるという点で、有利になるだろうなと思いました。また、大学の雰囲気を知ることができるため、大学選びの参考になると思いました。

参加前の志望業界は教育、介護、リラクゼーション業界です。これらは、私の就職活動の軸とあてはまっているため、志望していました。教育の中でも、大学職員の仕事には特に興味を持っていました。その理由としては、実際に自分の大学の職員の方にどんな仕事をしているのかというお話をお伺いして、やってみたいと考えていたからです。

このインターンシップに参加したことにより、大学では思っていたよりも多くの仕事をすることができて、大変そう、という思いと楽しそうという思いがわいてきました。このインターンシップに参加したあとでは、大学の職員になるかどうかすごく悩む時期がありました。本当に自分のやりたいことなのか考えた時、そうではないと感じたため、本選考には応募していません。