内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】第一志望だったため。また、受験や仕事に対して、自分の考えと合致していたことや、手を挙げたら挑戦させてくれる社風に魅力を感じていたため。【内定後の課題・研修・交流会等】今のところなし。ただ、内定承諾後に、アルバイトという形で校舎で希望制の研修をしてくれる。アルバイト代も出る。【内定者の人数】正直言って何もわからない。今のところ、縁のある人は何人でもとる、と記載されていたりするが、だいたい例年通り40名ほどなのではないかと踏んでいる。【内定者の所属大学】不明。【内定者の属性】不明。【内定後の企業のスタンス】内定のお電話を常務の方からいただいたあと、内定通知書が送られてくる。1つは、内定を承諾し、就職活動をやめるというもの。もう1つは、まだ迷っている、というもの。どちらか好きなほうを二週間以内に提出すればいい。私は就職活動をやめるつもりでいるが、まだ迷っているという旨の書類も出せるので、ケアをしてくれたり、オワハラはなさそう。【内定に必要なことは何だと思うか】一番大事なのは、企業の考え方とマッチしていることだと思います。特にこの企業は、自分の会社に合っているかどうかを大事にされていると思っています。また、授業システムなども他企業とは違っているので、それを本当にいいと思えているかどうかも大事です。素の自分で話して、熱意をいっぱい伝えるといいと思います。就活生の思いは、しっかり受け止めて、たくさん声をかけてくださります。反対に、素の自分がこの企業の考え方と合っていないと、見透かされるような気がします。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】合っているか合っていないか、だと思う。HPでも、理事長がお話をしてくださっている動画が載っているが、優秀かどうかよりも、合っているかどうかだとおっしゃられている。私は、受験期に考えていたことを、なかなか人に理解してもらえなかったが、この会社の考え方が私の思いと合致しすぎて、本当に嬉しくなったのを覚えている。だから、この会社の考え方・やり方を本当にいいと思えて、かつ自分がやりたいことをいっぱい考えられるかどうかが肝だと感じた。また、考えが合致しているということと同時に、熱意も伝えようと、一生懸命自分の言葉で話すことが大事だと思った。それは評価されたのではないかと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】課題の中での自己分析がカギ。選考の中で、たくさんの課題があり、大変だと思うが、きちんと取り組むことで、自己分析にもつながるし、何より結果に結び付くと思う。大変だから・めんどくさいから、というような生半可な気持ちで取り組むと見透かされると感じる。すべての課題に丁寧に一生懸命に取り組むことが、課題の通過や、選考で自分の思いを語るところにつながると思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】まだ、内定連絡をいただいたばかりなのでわからないが、内定者のアルバイトができる。希望制なのでやりたくない人はやらなくてもいいが、やった方が後々につながると思う。ちなみに、選考の中で、私個人をしっかりと見てくださっている印象で、人事の方も、トップの方も、だいたいの私の中身を知ってくださっているという安心感がある。特にプレゼン選考の後の個人面接では、幼少期からの自分を語る部分があるため、表面的ではなく、個人として理解してくださるのだろうなという安心感がある。
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