1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にリラックスできるよう、自分の趣味など簡単な自己紹介を行った。話す順番は質問によって変わるよう配慮があった。【自己PRをしてください。】工夫し改善する力が私の武器です。クレジットカード加入促進のアルバイトに励みました。仕事は、スーパーにいるお客様に声をかけてその場で入会してもらうものです。他の方の獲得平均が1日5件のところ、私は20件という高い目標を立てました。断られる度、何が良くなかったか分析し、次の3点が重要だと考えました。1つ目は話しかける前に支払いの方法や年齢などを観察することです。説明書きをそのまま読むのではなく1人1人に合わせた案内をする必要があると考えたからです。2つ目は一番最初の声かけです。一方的に説明を始めるのではなく、まず「ポイントカードはお持ちですか?」と質問することで会話になるよう心掛けました。3つ目は、お客様が入会するか悩んでいるときに、断られるきっかけとなる「いかがですか?」を言わないことです。このような改善を行った結果、最大で14件、平均で約10件獲得出来るようになりました。【大学時代頑張ったことは何ですか。】サークルの代表として、一人一人が意欲的に活動出来るサークル作りをしています。この活動を通じて、周囲と信頼関係を構築するために「相手の立場に立って尊重する」ことが重要だと学びました。背景として、部員それぞれの練習に対する意欲にばらつきがあり、本番に向けてまとまれていなかった事があります。原因は代表である自分と部員のコミュニケーション不足です。最初は、このような雰囲気ではいつまでたっても良い演奏が出来ないと思い、部員に対し注意ばかりしていましたが、何も改善されません。現状について部員に聞いてみると、注意しているだけでは相手を変えられないということに気づきました。それから練習中、上手く演奏出来ないときは出来ていないことではなく、原因を考えて伝えるよう意識し、また部員をよく観察してこまめに休憩を挟むようにしました。結果充実した練習が出来、以前より短期間で1曲仕上げられるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり面接官の反応がなかったので、何が評価されて何が良くないのかよくわからなかった。落選したので良くなかったことは間違いないと思う。
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