内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】入社から結婚、出産を経ても1つの会社で働き続けたいと思ったときに、より福利厚生の整った企業で働きたいと思ったからです。【内定後の課題・研修・交流会等】辞退したため不明【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】福岡県各地の大学、関東の大学【内定者の属性】福岡の大学に通っていたり、大学は違うが福岡が出身であったり、福岡にゆかりのある学生が多い【内定後の企業のスタンス】内定後も納得がいくまで就職活動を続けさせていただきました。内定承諾期間も定められていましたが、相談したところ延長して下さり、たまに電話で就活の進捗状況を聞かれることはあっても「他の企業を辞退しろ」や「早く決めてくれ」などの催促は一切ありませんでした。内定をいただいた企業の中でも、こんなに寛容に対応して頂けたのは麻生だけです。【内定に必要なことは何だと思うか】インターンシップに参加することを強くおすすめします。インターンシップの参加がこの会社に内定するための第一歩だと言っても過言ではないです。理由は、大きく二つあります。一つは、インターンシップに参加することで企業理解が深まり、圧倒的説得力を持って志望理由や入社後にやりたいことを面接官の方にアピールすることができるからです。やはりインターネットやパンフレットだけでは限界があるので、ぜひ実際の業務を体験して下さい。二つ目は優遇です。インターンシップ参加者は二次面接確約なので、面接が一度失敗してしまってもたて直すことができます。優遇ありのインターンシップに参加しない理由はないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の回答した内容に責任を持つことが大事だと思っています。実際、私は分からない質問には分からないと答えていましたし、その場しのぎで答えていた学生は、いざ深掘りをされたときに答えきれず、面接官に嘘をついていたことが簡単に見破られてしまっていたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】あくまで私の感覚ではありますが、インターンシップ参加者はほとんどの人が最終選考まで案内されていたと感じます。そして、最終面接で落とされる人が多い印象を受けました。最後まで気を抜けない選考になると思うので、最終面接に案内されても気を抜かずに最後までやりきることが大切です。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定承諾書の延長を申し出たところ、一度社員の方と1:1で30分ほど不安解消の時間として面談をしていただきました。その後は、就活の進捗状況確認で何度か電話がありました。
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