企業研究
総合職
19卒 | 日本大学 | 男性
内定入社
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
他の企業のシンクタンクや出版社と違うところを具体的に説明できるようにすること、なぜ、きんざいなのかを話せることは当然です。特に、「株式会社ぎょうせいと混合する人が多い」と聞いていたので、そこを明確にしました。創業者が有名な方なので覚えておいた方がいいです。そして入社後に何をしていきたいのかを話せることがベスト。きんざいの面接では、何の経済問題に関心を持っているのかが面接でも聞かれます。金融庁や経産省の政策指針の確認だけでは不十分です。なので、新刊情報を確認し、その情報から何歩か踏み込んだ内容を解答できるようにすること。学生時代にゼミや講義で何に関心を持ち、それがどのように活かされたか、今後どう社会で活かすのかをを答えられると良いです。金融や経済系のゼミでなくても、明確な理由があれば問題はないと思います。自分も法律系のゼミでした。FPの資格試験の運営もやっているので、きんざいと日本FP協会の資格の違いを明確に知っておくこと。きんざいのFPの資格を持っておくと多少得点につながります。持ってなくても、入社前には取得する意思をしっかり伝えればいいと思います。(資格の有無で落とされることはないと思うので)エントリーシートが通った後、筆記試験があります。玉手箱?と専門知識を問う試験がありました。専門問題は、普段から新聞を読み、金融や法律の問題について熟知しているかが問われます。論述式で、記号ではなく、文章を書く問題が多かったです。なので、ある程度の知識は問われる。1次、2次面接の後には逆質問の時間があるので、それぞれどんな質問をするのかを考えておくこと。 続きを読む