1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLに10分前にアクセスをし、その後、ブレイクアウトルームなどに分かれる事なくそのまま選考を受けます。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名/現場で働く方/【面接の雰囲気】面接官がそれぞれ個性があり、温厚そうな方もいれば厳しそうな方もいました。緊張をほぐすために、笑わせるようなことを言ってくれた方もいました。学生自身のことを知ることも多いように思いましたが、バス会社への理解も問われてくるような面接でした。【どうして他のバス会社ではなく、東急バスなのか教えてください。】御社にしかできない「バスからのまちづくりとして、地域の発展にバスとして何ができるかを考えていること」と「交通手段としてだけでなく、時代のニーズに応えた取り組みへの積極的な姿勢」に魅力を感じ、御社の交通ネットワークを生かした地域の活性化に挑戦できる会社であると考えたからです。東急グループは鉄道だけでなく、お客様があったら便利だな、東急沿線で暮らしやすくなるなと感じる事業を展開し、地域の方々を巻き込みながら街づくりをしている点に魅力を感じました。私は東急沿線に住んでいるわけでもなく、通学で利用するわけでもなく、街づくりを専門的に学んでいるわけでもありません。きっかけとして、SCは訪れたことがあり、その街に合わせたSCを展開していることから興味を持った。東急と聞くだけで、その地域の一体感や価値が、外部地域の方からも想像できる、住んだらきっと楽しいだろうなと感じられる、そんな地域の発展に身近に関わりたいです。【入社してやってみたいと考えていることは何ですか。】買い物が困難な住民専用の支援バスの運行をしたいと考えています。その地域の人ならば誰でも利用することができ、メインターゲットは、ベビーカーや荷物を積むことができ、周りを気にせずに利用することができるお子様づれの主婦や買い物への交通手段がないお年寄りとします。コースとしては、ショッピングモールやスーパーマーケットなどを回ろうと考えています。この事業を行うことのメリットとしては、会社にとって、コロナ禍でも貸切バスの需要が高まるということ、お客様にとって地域住民しか乗らないため、顔見知りやコミュニケーションの機会が生まれ、コロナ禍でも、人数を制限していることから安心で、何よりも買い物が楽になります。この事業によって、高齢の方でも、子育てをする主婦の方も暮らしやすい街づくりを目指すために貸切バスを日常で利用するということを実現していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直落ちてしまったと思っていたので、どこが評価されたのかはわかりません。ただ、バス会社でどのようなことをしたいのか、なぜ多くの企業がある中でバス会社なのかというところをしっかりと伝えたので、その点は評価されたのではないかと思います。
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