2019卒の日本大学の先輩が東急バス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒東急バス株式会社のレポート
公開日:2018年10月17日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長などや取締役などの方々
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は当該企業に内定をいただく前に辞退をした為、評価のポイントはわからないが、他の面接と同じように、自らの主張をしっかり言えるようにすることが重要であると思います。
面接の雰囲気
最終面接は集団面接で、面接官も部長や取締役などの肩書きがある人であったので、個人面接に比べて緊張した。
最終面接で聞かれた質問と回答
最近気になっているニュース
私が最近気になったニュースは、地方でのバス路線廃止や減便のニュースです。最近(2018年5月現在)では、岡山でのバス問題が挙げられます。今年の2月に岡山市や倉敷市のバス路線を運営する会社が、約30路線を廃止すると発表がありました。ここで気になったのが、単なる路線廃止ではなく、「敢えて問題提起として赤字路線の廃止を発表」したことです。理由として、100年以上の歴史があるバス路線に対し、新規事業者が既存のバスよりも「200円」安い運賃で、新規路線の認可を受けたことがきっかけでした。既存事業者は「黒字のバス路線の利益がなければ赤字のバス路線は維持することはできない。格安バスを認可するなら赤字のバス路線は廃止する」といった主張である。この問題を機に、バスが公共交通に与える影響を改めて考えるようになりました。
最終面接では「志望動機」と「最近気になっているニュース」の2つしか聞かれなかった為、アドバイスを記載します。
東急バス株式会社は、二次面接では個人面接ですが、最終面談では、役員や部長など5名と学生3人の集団面接になります。よって、二次面接ではきちんと喋ることができても、最終面接では緊張や圧迫感を感じて、自分が述べたいことを喋れなくなる可能性があります。
ですので、事前に他社の面接を受け、面接に慣れておくと良いと思います。
東急バス株式会社の最終面接では、面接官からの質問に挙手制で答えるのですが、私は常に最初に答えるように心がけました。自ら率先して発言していくことが、面接官から評価がされやすいと、東急バス株式会社に限らず他の会社の集団面接を受けていく中で実感しました。
東急バス株式会社は6月選考解禁より前に選考が行われるので、6月選考の大手企業の面接練習になるかと思います。また、東急バス株式会社の面接対策として「業界研究」は必ず行ってください。
私は東急の沿線に住んでいて実際に東急バスを使っていたので、ある程度東急バス株式会社のことについては知っていたのですが、業界研究を行うことによって東急バス株式会社の東急グループにおける立ち位置や先進的な取り組み(深夜バスや通勤バス等)を知ることができ、そのことが面接において役に立ちました。
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東急バスの 会社情報
会社名 | 東急バス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウバス |
設立日 | 1991年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,726人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古川卓 |
本社所在地 | 〒153-0043 東京都目黒区東山3丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6412-0190 |
URL | https://www.tokyubus.co.jp/ |
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