2019卒の日本大学の先輩が東急バス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒東急バス株式会社のレポート
公開日:2018年10月17日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若い人事の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この面接は大学生活に関することや学業のことについて聞かれ、深掘りをしていく形式でした。具体的に言うことができたことが評価のポイントではないかと思います。
面接の雰囲気
面接官は若く気さくな感じでした。面接は5月初旬に行ったので、自身が面接にあまり慣れてなく緊張したが、言いたいことをしっかりと話すことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も頑張ったこと
私が学生時代に最も頑張ったことは、事務職のアルバイトチーフとして、アルバイト全体で、電話の応対能力の向上に取り組んだことです。アルバイト先では、電話応対が苦手なアルバイトが多く、しっかり応対できていなかったことから、お客様からのクレームが発生する要因となっていました。この問題を解決するために、私は二つのことに取り組みました。一つ目は、私自身が以前コールセンターでテレフォンアポインターのアルバイトをした経験があり、それを活かし、お客様とアルバイトとの会話を聞くことから始めました。聞いていくうちに、敬語の使い方など、電話応対での問題点をまとめ上げました。二つ目は、まとめ上げた結果を参考に、「電話応対マニュアル」を作成し、アルバイトに対し教育を行いました。教育を行った結果、お客様からのクレームの数を減らすことができました。その後に行ったアンケートでは、以前に比べ電話応対が良くなったといった評価を頂くことができました。この経験から、解決策を考え行動する能力を培うことができました。
ゼミや研究室で学んでいること
私は大学で著作権法を研究するゼミナールに所属しています。著作権法という法律に興味を持ったきっかけとして、スマートフォンの動画や音楽や漫画などのアプリで「違法ダウンロード」によって、作者やアーティスト・レコード会社などの著作権者に入る収益が減ってしまうといったニュースを見たことでした。著作権法のゼミナールでは、ファイル交換ソフトの製作者に対する幇助罪が適用されるかどうか?や当該著作物は二次的著作物に該当するかしないか、といった事件に関する判例を学ぶほか、大学の学部祭で模擬裁判を行います。判例学習の際にはディベートを行っています。ディベートを行うことによって、ゼミナールの仲間それぞれの意見や考え方に触れることができ、自らの研究を進める良い刺激になっています。
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東急バスの 会社情報
会社名 | 東急バス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウバス |
設立日 | 1991年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,726人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古川卓 |
本社所在地 | 〒153-0043 東京都目黒区東山3丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6412-0190 |
URL | https://www.tokyubus.co.jp/ |
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