【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後前回の説明会の振り返りから面接が始まります【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会のおさらいから始まりました。どんなことをしているのかを再確認してから選考が開始します。そのおかげもあり、選考を雑談に近い雰囲気です。学生の内面を見ているように感じました。【大学での印象的だった科目について教えてください。】私は、カウンセリング心理学が印象的でした。カウンセリングと聞けば、心理学の治療や検査を行う場ですが、この講義は基礎的な話を聴くことについて学びました。一見話を聞くことは簡単そうですが、受講して印象が大きく変わりました。自分が座る位置から話を聴く態度,小さな癖などすべてが相手との信頼関係につながることを学びました。相手から話を聴く前には、信頼関係があってこそのものなので、信頼関係を少しずつ築いていくことが話を聴くということの入口であると学びました。相手のこと以上にまず、自分にアンテナを張ることは非常に印象的でした。このカウンセリング心理学で学んだことは、社会人として働く中で様々な場面で役に立つと考えます。【学生時代に取り組んだことを教えてください】私は、母校の小学生へのバスケットボール指導に取り組みました。私が小学生の時、顧問の先生と大学生に教えてもらったことをきっかけに、今度は私が魅力を伝えたいと思ったからです。私が指導したチームは上級者の生徒が多く、その生徒に合わせた指導がされていました。そのため、初心者の生徒は練習についていくことができずにいました。この状況から私は、公平な指導を行うため2つのことに取り組みました。1つ目は、専門用語を簡単な言葉に置き換えることです。練習において言葉での説明は必要不可欠なので、だれでも理解できるように専門用語ではなく簡単な言葉に言い換えました。2つ目は、プレー実演を加えることです。理解できるように説明できても、イメージがなければ理解につながらないと感じたからです。この経験から、相手目線で物事を捉える事の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新卒採用を始めたばかりなので、定型文の質問が多いように感じました。まずは、工場での勤務なので忍耐力は評価ポイントになるように思いました。
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