【法律秘書の航空論議】【22卒】弁護士法人西村あさひ法律事務所の冬インターン体験記（文系/秘書）No.20611（非公開/非公開）（2022/3/16公開）

法律事務所の秘書業に興味があり、法律事務所の秘書のインターンには全て応募した。こちらの事務所は大規模であり、日本の代表となる事務所のため、こちらの事務所の雰囲気を知っておけば法律業界についても知れると思い応募した。

選考は特になしということだったので、特に対策はしていない。また、参加者数も多かったため、法律業界について知っておきたい人は行ってみるべきだと思う。

応募

航空会社が倒産したらどのような影響があるかというテーマで、グループディスカッション。

5.6人に分けられ、上記のテーマで意見を言い合う。

法律事務所がどのように社会に貢献しているか。

航空会社が倒産したらどのような影響があるかというテーマでグループディスカッション。

1日目にやったこと

会社説明→ 航空会社が倒産したらどのような影響があるかというテーマでグループディスカッション。→先輩への質問会という流れ。5.6人のグループに先輩秘書が来てくださり、なんでも質問できる雰囲気だった。

なし

先輩秘書に「嬉しい瞬間はどんな時か」という質問をさせていただいた時に、弁護士先生のアシスタントをするだけではなく、扱う分野のチームの一員として秘書も関われるということを仰っていたのが印象に残った。

ズーム越しでみんなとグループディスカッションをするため、喋るタイミングが非常に難しかった。トークテーマもアバウトなため、他の人に意見を言われてしまうと自分が喋ることがなくなってしまう。また、質問会は挙手制だったため、積極的に質問して、後の面接に繋げるといいと思う。

グループディスカッションの際に、5.6人の方と話した。喋る方と大人しい方の差があった。

西村あさひ法律事務所の特徴を知れたため参加して良かった。事務所の特徴は、ネットで調べるだけでは分からないため、実際に先輩に質問してESや面接の際に志望動機に繋げるために参加するべきだと思う。また、法律事務所がどれほど社会にとって関わっているかも知れた。

西村あさひ法律事務所がこれまで扱った大きな案件を調べていたら、今回のトークテーマと関わりを見つけてもっと発見があったかもしれない。

法律事務所が扱う案件が、どれほど世の中に関わっているかを知れたため、自分が秘書として働く意味を見出せた。また、質問をする機会が多く取られていたため、1日の流れであったり、主な業務を詳しく聞くことができて、自分が実際に働いている想像ができた。

インターンは、全く選考に関係がないと感じたから。インターン自体に選考がなかったこともあるが、人数も多かったため、人事が一人一人の学生を見ている様子がなかった気がする。説明会の延長線のような雰囲気だったので、あまり緊張せず参加したら良いと思う。

先輩秘書に実際に質問させていただくことで、その事務所の雰囲気を知ることができたから。他の事務所と違って、西村あさひ法律事務所は、企業らしい事務所だと感じた。秘書として、というよりは、1人の所員というイメージ。また、スキルアップも他の事務所よりはっきりしていると思った。

個人を見られているとは感じなかったため。しかし、参加することで事務所の特徴がわかるため、ESを書く際や面接の際には有利になると感じた。また、インターンに参加したこと自体は評価されているかもしれない。

インターンに参加した人も、していない人も実際の選考のスタートは一緒のため、特に待遇はないように感じる。

法律事務所の秘書職を第一志望としていた。夏頃、秘書という仕事を見つけ、人をサポートできるという仕事内容に魅力を感じた。また、学生時代、マネージャーをしていたため、その時の経験も活かせると思った。商社の一般職も視野に入れていたが、実際に一般職のインターンに参加し、書類等の事務的な作業が多かったため、人と対で関われる秘書という仕事に魅力を感じていた。

先輩秘書から、身近な人から感謝される喜びや、新聞に載るなど、社会的に大きな影響を与える仕事に携われているという仕事のやりがいを伺い、ますます志望度が高まった。法律業界で、西村あさひ法律事務所を知らない人はいないので、他の事務所の面接の際にも、インターン参加経験について話すことができたため、法律業界に関わりたい人は参加するべき。