1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】院長【面接の雰囲気】説明会で担当してくださった方が、面接の前に話しかけて下さり、緊張がほぐれました。同じ時間帯に3人ほど面接を実施していたようなので、安心感がありました。【自分の長所と短所について】長所は失敗を活かすことができる点です。老人ホームの入居相談員としてコールセンターでアルバイトをしていたが、やはり、電話くれるのは年配の方が大半で、当初は話の聞き取りが全くできませんでした。しかし、傾聴の姿勢を心がけたり、こちらからナニナニとおっしゃいましたか?と確認することでスムーズなやり取りができるようになりました。このように、私は上手くいかないことがあっても、次はもっと出来るようにしよう、と工夫できる人間です。短所は、心配性なため、確認作業に多くの時間を割いてしまう点です。入念に確認するからこそミスは少ないものの、他の作業を行う余裕がなくなってしまうことがあります。そのため、現在は確認する時間を加味して、事前にスケジュールを組むように心がけています。【あなたはどのように人と接していますか】これは友人にもよく言われている事なのですが、私は周りの人に対して公平な態度で接することを心がけるようにしています。例えば、日々の生活で人と一緒に物事を行う中で、もし自分とは異なる考え方の人がいても、決して感情的には対応しないようにしています。そのようなときは、自分が考えていることを言葉にして伝え合うことで、お互いに気持ちの良いやりとりができると考えています。最初は自分とは馬が合わないなと感じても、その人の価値観を受け入れることで自分の視野も広がると思います。御機構で業務を行う際も、常に相手に対して公平な態度で接することを心がけ、その上で一人一人の状況を踏まえた対応が出来るような人材になりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接で、自分が利用者の方と接するときの雰囲気や、話し方を見られているように感じました。私は話すときに常に笑顔でいることを一番大切にしました。その点も評価されたように思います。
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