1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術長/人事の方【面接の雰囲気】控室での人事の方もフランクな対応で、他社の選考などうけはじめましたか?緊張しないでください。という感じで雑談をしながら待ちました。履歴書の項目について聞かれていく程度で特に高圧的な態度を取られることはありませんでした。た。 質問の中で良い回答が出た時に褒めていただきました。【本社の志望理由を教えてください】趣味のバイクで乗ってきた車両の多くがショーワの製品だったことから貴社に興味を持ちました。自分のバイクでサスペンションをセッティングすることで、車体挙動が安定しバイクの印象が変わる体験を通し、車両にとって重要な部品であると思いました。御社に入社した際には今後需要がより高まるアジア・アフリカ圏向けのコミューター用サスペンションの設計、開発に携わり、日本での使用を超えた高いレベルでの走行に耐えられる製品で、アジアの発展に貢献したいと思います。このようなないようで答えたあと掘り下げて行きました。【多くのアルバイトをされていたようですがその中で一番自分にとって勉強になったアルバイトはなんでしょうか?】精密機械部品のマシニングオペレータのアルバイトをしておりました。多い時は一人で三台を担当して加工を行ってきました。 無垢のから削りだし部品を作る為、材料の平行出しから最終仕上げのバリ取りまでさぎょうが出来ました。機械系の自分にとってモノづくりの現場を体験しながらお金が貰えましたので大変勉強になりました。多くの工程をこなした後の加工では失敗が許されないものですが、セットの仕方が悪く一日で数万の損失を出したこともあります。ものづくりの感覚を養うことができました。 自分の回答が順序立ててストーリーになるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身がいままでどのような経験をしてきているのか、海外での仕事などの話を交えながら見られていました。 先の質問でも答えた機械加工工場でのアルバイトの話で非常に好感を持っていただき、座学だけではなく工学分野での実際の経験も評価されていると思いました。
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