【19卒】愛媛県の夏インターン体験記（文系/行政職）No.5820（愛媛大学/男性）（2019/4/18公開）

実際に働いている人の様子がよく分かった。あまり職場の雰囲気は明るくはない。結構文句をいろいろなところで言っていた。もう少しチームでの仕事があるかと思ったが少しぎすぎすしている場面を何度かみてそこはイメージと違った。また提示で帰る人は少なかった。

パソコンのスキルをある程度高めておけばもっと活躍できたのではないかという思いは強い。パソコン能力が高ければかなり円滑な仕事ができた。

ある程度の地方公務員の仕事について理解でき働くイメージはついたが、想像よりは大変だということが良く分かった。いわゆる９時１７時で帰ることはほとんどなく仕事も大変そうだが県のために働くという仕事のやりがいを持って働いている姿を見るととても良いなと思った。

他の学生の動きぶりと比べても自分はよく働けていたし、職員さんと多くお話して興味の強さをアピールできたし職員さんも気に入ってくださったように感じたから。実際に受験はしなかったのだがインターンの終わりにはぜひ受けてほしいということばをいただけたこともあった。

正直なところ地方公務員の仕事よりも国家公務員の仕事の方が関心が強いということを実感したから。また、１日座る仕事よりも体を使って仕事をするほうが向いていると感じたから。あまり風通しのよさを感じなかったので、もう少し明るい雰囲気の職場の方が良いかと感じたから。

特別有利にはならないと思うが参加したことで多くのことは得られ志望動機を固めることはできそう。行かなくても十分合格はできるようだが実際に仕事内容を見ていることは強みにはると思う。

特別なかったように感じるが、感想文を見てくださって、一定の評価を担当の課長さんがしてくださったことは覚えている。

参加前より公務員を志望しており、地方公務員か国家公務員か悩んでいた。民間など他業種はあまり検討していない。国家公務員の仕事と地方公務員の仕事の違いについてまだ把握できていない時期であったのでまず身近な愛媛県を志望してインターンに臨んだ。このインターンを通して国家公務員と地方公務員の仕事の違いについて感じどちらに適しているか調べたいと感じて受けた。

今回地方公務員の仕事を経験したことでどちらかというと国家公務員の方が関心が強くなった。環境の良さなど国家公務員の方が私の理想に近いということが分かったからだ。地方公務員であると仕事は地方に限られるが国家公務員は国全体を俯瞰して仕事ができるということを感じるきっかけにもなったよう思う。ただ、地方のことも国家公務員であっても忘れてはいけないという視点も持つことができた。