内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】クリエイティブ系に就職したかったこと、そしてその中でも文房具、雑貨業界に就職したかったからです。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】わからないです。昨年は10人採用していたので1〜10人かと思います。【内定者の所属大学】わからないです。【内定者の属性】わからないです。【内定後の企業のスタンス】人事の方から、本当に入社してくれるのなら内定を出すと伝えられました。気がすむまで続けさせてくれる様子ではありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】企業のデザイナー職を志望するならば、自分の今までの作品をまとめたポートフォリオを必ず完成させておくことが重要です。面接の受け答えも大切ですが、デザイナー職はデザインスキルを重視するのでポートフォリオのクオリティも求められます。この会社では面接官以外にデザイナーの方もポートフォリオのクオリティをチェックします。作品はどういったコンセプト、こだわりで作ったのか、使用ソフトや制作時間を自分の口でしっかり説明できるようにしておきましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】決定的な違いは行動しない人です。私の周りでもポートフォリオが中途半端で仕上がっていない、就職センターに通わず独学でやろうとする人はなかなか内定をもらえず苦労している印象があります。就職センターに通い、ESの添削や面接練習をこなすごとにクオリティは上がっていきます。ポートフォリオも周りに見てもらい、アドバイスを受けてその都度修正することで洗練されていきます。積極的に周りからアドバイスをもらいましょう。【内定したからこそ分かる選考の注意点】圧倒的に逆質問の時間が長いです。逆質問を沢山出来る方が面接官からの印象は良いように思います。1次から最終まで一貫して雑談のような軽い雰囲気で進んでいきますが、その空気に呑まれず言葉遣いや態度に注意して面接を受けてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】社員や人事からのフォローはありませんでした。
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