【企業研究が鍵】【22卒】豊通物流の総合職の2次面接詳細 体験記No.15004（南山大学/男性）（2021/7/3公開）

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企業に関する質問もあったので企業研究が重要であると感じた。強み弱みについてはしっかりと調べる必要がある。

そこまで厳しい雰囲気ではなかった。ただ和やかかと言われるとそうでもなく、淡々と進んでいくという印象をうけた。

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この会社の強みと弱みについて

私は御社の強みは２つあると考えています。１つ目はトヨタ式の改善思想に基づき付加価値を付けた物流サービスを提供しているという点です。現在物流業界は値段や昔からの付き合いでは仕事に取り付けるのが難しくなっています。そこでただ運ぶ、管理するだけでなく、顧客企業それぞれにあった物流サービスを提供することが求められています。御社は情報の一括管理を行い、納期短縮、コスト削減に大きく貢献しています。そこが御社の強みであると感じました。弱みについては、海外拠点であると感じています。アジアに拠点があることは存じ上げておりますが、南米など、自動車部品の製造が盛んである地域にもさらに拠点を持つことで更なる事業拡大が行われると感じました。

挑戦した経験と会社でも活かし方

高校のサッカー部において、怪我を乗り越えレギュラーを勝ち取ったことです。同じポジションが10人おり、競争率が高かったため非常に高い難易度であったと考えます。入部当初、先輩の代から試合に出ることを目標としていました。しかし練習中に右膝の半月板を損傷してしまい、３か月間サッカーを行うことが出来なくなりました。怪我が治ってからも中々試合勘を取り戻すことは出来ず、ブランクを埋めるために２つの努力を続けることにしました。１つ目は毎日のランニングです。落ちた体力を戻すために毎朝１時間走り続けました。同時にストレッチも欠かさず行い、怪我の再発防止にも努めました。２つ目は誰よりも早く練習に来ることです。少しでも周りとの差が縮まるよう努めました。その結果キャプテンに練習の成果が認められ、先輩方の最後の試合でレギュラーに選ばれることが出来ました。私はこの経験をいかし、御社でも総合職として幅広い業務に挑戦していきたいです。