- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広域自治体で土木職に携わりたいと考えており,どこの自治体に行きたいか考えた時,最も規模が大きく,比較的世の中の流れに素早く乗る都庁に興味を持ち,その興味を持った都庁の実際の労働環境等を知るためにインターンに参加した.続きを読む(全108文字)
【未来を見据えた環境活動】【19卒】岡崎市の夏インターン体験記(文系/環境部/環境政策課・環境保全課)No.1501(静岡大学/男性)(2018/2/2公開)
岡崎市のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 岡崎市のレポート
公開日:2018年2月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 環境部/環境政策課・環境保全課
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で地方行政について学んでおり、市役所勤務の仕事に興味があった。しかし民間就職にも興味があり、どちらが自分に合っているか確かめる為にも、行政官の仕事を体験したいと思ったから。本来は総合政策部を希望していたが選考から漏れ、定員に余裕のあった環境部での実習となった。(前者は受け入れ1人、後者は3人)
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接はなく、ESの提出のみだった。ESでは大学での専攻内容、なぜ岡崎市なのか、将来の進路志望、実習希望テーマの選択理由について聞かれた。大学を通しての出願だったので、提出時にキャリアセンターの方に内容のチェックをしていただいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 岡崎市役所
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 愛大(法)、名城大(法)、人環大の人がいた。うち2人は地元、1人は近隣市の出身だった。
- 参加学生の特徴
- 皆文系で公務員志望だった。具体的なビジョンを持って参加しているというわけではなく、とりあえずインターンシップで経験を積みたいという感じだった。体育会系と勉強系が半々
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ポイ捨て調査・ごみ分析/丸太切り・運び出し/市民対話集会参加/ホタル学校生き物調査/アンケート仕分け・分析
前半にやったこと
始めに参加者全員が集まり、人事の方から岡崎市の説明や注意事項の確認を受けた。
前半は駅前のごみ拾い、アンケートの仕分け・集計、森林作業体験(丸太運び)を行った。
後半にやったこと
後半は前半でやったことを元にアンケートデータの分析、市民対話集会の拝聴(林業について)、ごみの分類・分析を行った。
最終日には地元小学校の部活動に同行し、ホタル学校訪問・川での生き物観察を通して環境教育の現場を体験した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
環境政策課の職員/係長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
係長の方から「行政では10年、20年先のことを考えて公務に従事しなければならない、林業に関しては100年先のことも考える」と言われた。公務員に限らず仕事をする上では、長期的なビジョンのもと明確な目標に基づいて問題に取り組むべきであると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アンケート集計・分析では約1500件のアンケートを4人で処理した。分析に必要なPCが1台しか用意されなかったこともあり、作業がかなりきつかった。定量データと定性データの分析を2人づつで分けて担当したが、大半が定型的な事務作業であり、量が多く骨が折られた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
地方行政官、特に環境部の仕事について体験的な理解が得られた。職員の方から仕事のやりがいや就活のお話を聞くことができ、大変為になった。また、他大学の就活生と経験を共にすることで異なった価値観を共有することができた。インターンに参加したことで普段は得られない貴重な情報・経験が得られた。
参加前に準備しておくべきだったこと
当該部署の課題について調べ自分なりの意見をあらかじめ持っていれば、より生産的に実習を進めることができたと思う。私は林業についての見識をまったく持ち合わせていなかったため、意見発表のときに少し時間が掛かった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
基本的には行政官の方の職務をお手伝いするといった内容であり、同様の仕事をこなすことで、環境部の1日の仕事の流れを体験的に理解することができた。また付いていただいた行政官の方は年齢的にも近い人が多く、自分が働く姿を容易に想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
お話した行政官の方々は宮廷大、県内国公立、上位私立の方が多くいたため、基礎学力では敵わないと感じたから。具体的なビジョン(市の課題・展望)を持って選考に望まないといけないと感じた。自己PR選考で志望する予定だが、今のままでは絶対に受からないと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
環境部はデスクワークのみならず、アウトドアなワークが多かったため楽しそうに感じた。定時には半分以上の人がすぐ退社しており、部署内の風通しは良いように感じた。ピリピリした空気はまったくなく、和気あいあいの雰囲気で気持ちよく仕事に臨めると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者だからといって優遇されることはないと思う。職員の人にも聞いたが、インターンシップを通して何を得たかを選考でどうアピールできるかが大事といわれた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
業務中/休憩中に行政官の方と多くお話をしたが、人事的なフォローは特になかったと思う。インターンシップが選考に有利かどうかも聞いたが、参加の実績自体はあまり評価されないようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
地方公務員、民間企業どちらも志望していた。地方公務員は地元か近隣の市役所、県庁を、民間企業ではIT関連企業、製造業の文系部門を志望していた。IT系、製造系(半導体)のインターンは1dayではあるがインターンシップに参加した経験があったので、今回は地方公務員の仕事を体験し、それらと比較したいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
市役所職員の仕事についての印象はそれほど大きくは変わらなかった。環境部の仕事は魅力的であったが、地方公務員は定期的なジョブローテーションがあることもあり、民間就職への希望を捨てるまでには至らず、民間企業>市役所の構図は変わらなかった。本選考では民間就職活動と平行できる自己PR選考で臨みたいと思った。
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岡崎市の 会社情報
会社名 | 岡崎市 |
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フリガナ | オカザキシ |
本社所在地 | 〒444-0034 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地 |
電話番号 | 0564-23-7523 |
URL | https://www.city.okazaki.lg.jp/index.html |
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