【自己分析からのストーリー】【23卒】ケイミューの企画総合職の2次面接詳細 体験記No.33909（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

Zoom入室後面接開始

人物像を探るような質問が多いため、自分自身の自己分析のエピソードから出してきて、ありのままの話や自分を出すようにしていた。

入室後すぐに雑談から始まりました。〇〇大学は遠いですか？など、緊張をほぐしてくれてからの面接で話しやすかった。

なし

なし

学生時代に得たことはなんですか？

私が学生生活で得たことは幅広い世代の人と行動できる協調性です。大学2年生のとき、ゴミ拾いのボランティア活動とフードマルシェ運営のボランティア活動に参加する機会がありました。そこには10代から60代の方まで、様々な年代の方がいました。
学生として参加した私は、年代が違う人達と交流できるか心配でしたが、周りとうまく協力しなければ、スムーズな活動が行うことができない状況でした。そのため、年代の違う方にも積極的に自分から声をかけるようにしました。はじめは緊張しましたが、次第にそれぞれの世代の人が考えていることがわかるようになり、打ち解けることが出来ました。この2つのボランティアの経験を通して、世代が異なる人とも積極的にコミュニケーションをとり、打ち解けられる協調性が得られたと感じています。

1番感動したことはなんですか？

高校時代のクラスメイトがクラス全員の前でカミングアウトをした時のクラスの反応です。先生が自分のことを素直になんでも話そうという時間を設けて下さって、その際に1人の男の子が「僕は男の子が好きだ」とカミングアウトをしました。その周りのクラスメイトの反応が「言ってくれてありがとう」や「何も変わらない、ありのままでいいんだよ」というような声が飛び交っていて、私はそのような関係性を築くことが出来ているということに感動しました。私はその日から、人物や物事を表面上だけで見るのではなく、本質を探るように心がけています。そして、社会に出てからも様々な方と関わる中で、意見を言ってもらいやすいような雰囲気作りや関係性を築きたいと思います。