【人間性と積極性を評価】【16卒】タッセイの1次面接詳細 体験記No.1163（福井県立大学/）（2017/6/13公開）

性格や今までしてきたことについて質問が多かったので、人間性や人柄を見られていたと思います。また、突っ込んだ質問はせず、学生３人とも同じ質問を同じように聞いていました。そして、評価されていたことはおそらく、積極性やものの考え方などこの会社に合う経験があるか、考えができるかなど評価していたのだと思います。

以前からこのようなことを聞くということを言っており、それに加え、いくつか質問していくという流れでした。また、和気あいあいとしており、時折、笑いも起こり、笑顔で追われました。

好きなもの（こと）嫌いなもの（こと）はなんですか

好きなものは、私が大学祭実行員会に入っているのですが、その実行委員会の仲間たちが大好きです。最初はよそよそしかった関係が、遊んだり、ご飯へ行ったり、大学祭の準備、運営を通じて仲良くなり、今ではかけがえのない存在になりました。嫌いなことは効率が悪いことです。大学祭実行員会の活動で会議などが行われることが多いのですが、効率が悪いことがあるので、その際は積極的にこういう風にしたらいいんじゃないかなど意見を出すようにしています。

今までで一番活発的だったことはなんですか。

昨年の大学祭で２５メートルの流しそうめんを行ったことです。周りに流しそうめんを行ったことがある人がおらず、ゼロからのスタートでした。それに、来場者に食べ物を提供するので、責任が大きかったです。そこで、流しそうめんをイベントとして行ったことがある人が必要と考え、探し、伺いました。そこで、竹の組み方や消毒の方法などを教わりました。当日は１時間と時間が決まっており、どうすればスムーズに準備できるか感が増した。そこで、足場はすでに作っておき、当日は足場を順番に設置し、そこにそうめんを流す竹を置くだけでいいようにしました。そして、当日になり、竹を設置し始めると、来場者が集まり始め、大盛況となりました。