【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間になったら入室URLをクリックし、終了時間になると学生の方から退室(その直後に別室で人事部社員と30分の逆質問時間)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業【面接の雰囲気】人柄をかなり重視した面接であり、終始にわたって穏やかな雰囲気であった。笑顔が作れているか、話し方がしっかりしているか、等の側面を特に見ているようだった。【自己PRは何ですか?】私は何にでも自ら取り組める積極性があります。私が積極性を大切にするのは「なんでも試してやってみることで新しい可能性を見つけ出したい」という好奇心が根付いているからです。これを活かせた経験が家電量販店でのアルバイトです。私は接客を任されていませんでしたが、「接客を経験してスキルを磨きたい」という意志がありました。空いた時間を見つけては家電の知識を吸収し、自分の声掛けからドラム式洗濯機や大型4Kテレビの販売に繋がった時は「なんでも試してやってみよう」という自分の根本にある考えが一層強まりました。また、スムーズにお客様と商談を進められる話の進め方も独力で発見し、習得することができました。社会人として課題に取り組む際もこの積極性と、自分で新たな可能性を発見できる力を私自身の大きな武器として発揮します。【メーカーを多く受けているとのことだが、何故建築業界に興味を持ったのか?】もともとメーカーの中でも住宅に関わる分野の企業に興味を持っております。このような方針で就職活動を進めている理由としては、私が小学生の時に自宅を新築で建て替えた経験に起因します。木の板に囲まれた暖かく明るい空間に足を踏み入れた瞬間はこれまでの人生でも屈指の大きな感動を体験しました。以来、私はこれと同じ感動を人へ供給することに関わる仕事がしたいと考えております。そのためメーカーの中でも住宅に利用される接着剤や塗料といった製品を扱っている会社に焦点を当てて就職活動を行っております。(追加質問:「他に建材商社は受ける予定はあるか?」)他の企業についても調べてみたのですがいずれも企業の規模が大きく、中規模の会社に入って裁量のある仕事がしたいという私の希望にあまり合致しないために、今の時点では受ける予定はありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談も交えての和やかな面接であった。志望理由も軽く聞かれたものの、それ以外に関しては自身の長所とそれを生かせたエピソードに関するものが中心であった。オンライン面接ということもあり、うなずきを大きくすることや笑顔を作ることは常に意識した、
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