【責任感と自負心、環境への挑戦】【22卒】関西電力株式会社の学生からの評判・口コミ <No.286>

【社員から聞いた】近畿地方という人口の多い地域の生活に欠かせない企業であり、その仕事をする人がなくなると社会に大きな影響を与え得るという責任感が仕事のやりがいであると仰っていた。また、原子力部門では再稼働に向けて国を説得する業務に勤しんでおり、非常に大きなことをしているという自負がやりがいになっていると仰っていた。また再生可能エネルギー部門も、環境問題を解決できる重大な業務にとり組むことができる点がやりがいと仰っていた。

【社員から聞いた】年収はここ数年比較的高い水準であるらしい。しかしながら、原子力発電の稼働次第では常に安定しているとは言えないと仰っていた。初任給は手取りで20万くらいではあるが、40くらいで1000万円に到達するらしい。 【本・サイトで調べた】評価制度に関しては年功序列制であり、成果によって変わることは現在はあまりないらしい。しかしながら頑張っても給料が同じということに不満を持っている人の声が上に届き、近年は会社の業績に応じて賞与の額が変わっているらしい。

【社員から聞いた】組織体制はあまり風通しが良いとは言えないと仰っていた。社内でのパワーバランスは基本的には年功序列制であり、上の言うことは絶対というような風潮があるのも事実であるらしい。ジョブローテーションも存在してはいるが、JRほど大きな配置転換はなく、同じエリアの中での異動となるらしいので、そこまで窮屈にはならないと仰っていた。