1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中之島本店【会場到着から選考終了までの流れ】時間の30分前に集合し、人事社員が緊張をほぐしに来てくれる。時間になると面接部屋に案内され、面接をする。また、事前に社員面談を行った社員から面接の後に会わないかと伝えられており...
関西電力株式会社 報酬UP
関西電力株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中之島本店【会場到着から選考終了までの流れ】時間の30分前に集合し、人事社員が緊張をほぐしに来てくれる。時間になると面接部屋に案内され、面接をする。また、事前に社員面談を行った社員から面接の後に会わないかと伝えられており...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中之島本店【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間の1時間前に集合し、待合室で待機する。一人ずつ人事社員に呼び出され、就活状況や内定がいつくらいまでにほしいかの確認をするとともに、最終面接がどのような形式で気を付けるこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにて入室【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と用地部門の中堅社員【面接の雰囲気】アイスブレイク等はなかったが、開始前に若手人事より軽く雑談を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中之島本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接前に選考状況などを聞かれる場がある。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1次面接の人事/人事部長【面接の雰囲気】対面かつ最終面接ということもあり、1次面接...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場についてからは同じグループ面接の学生と控室で待機していました。その間、色盲調査が行われました。その後は会場に案内されました。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室待機→会場入室→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全員が和やかな雰囲気で、空気を明るくしようとする姿勢を感じることができたの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室待機→会場入室→面接→退出【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあって厳かな雰囲気を感じた。また、対面での集団面接は初...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西電力 本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の人と志望部門を確認し、色覚検査を受けた後に面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部とIT部門の部長クラス【面接の雰囲気】少し緊張感...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着して待合室で待機。人事部社員に呼ばれて面接し、終了後は即解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部社員3名、事業部社員1名【面接の雰囲気】面接官...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】1時間前から待機室で待機。人事部に案内され面接後、終了後は即解散。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部室長、人事部社員【面接の雰囲気】1次面接よりも部屋は...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】20分前に集合→面接室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事の方3名、現場社員1名【面接の雰囲気】面接官が4人もいたこともあり、少し厳かな雰囲気で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】60分前に集合→面接室に案内される【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方2名【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気であった。相槌すらあまりうってもらえず、質問...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中之島本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、人事の人と志望部門や家族事情などを話し、その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と送配電の部長クラス【面接の雰囲気】大変和やかな雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接が始まるまで、社員の方から面接の流れを聞く。その後、ブレイクアウトルームに分かれ、30分のグループ面接を行う。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場へ到着すると、1人1人別室に呼ばれ5分ほど社員との面談を実施する。ここでは、家族や親戚に関西電力の社員がいるかどうか、住所や大学名などが一致しているかを聞かれた。その後学生3人で...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して待機、時間になってら面接官のいるブレイクアウトルームに振られる【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】厳格過ぎではない、という表...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】ビルに入って指定されたロビーで待機【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。理由としては人事の方はずっとニコニコしていたし、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で名前を伝え会場に移動、色彩検査をしてから面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術【面接の雰囲気】面接官はそこまで年上の方では無かった。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本店【会場到着から選考終了までの流れ】受付で控室の場所を教えていただく。その後控室で人事の方と軽く話した後、面接の部屋に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】人事座...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分ほど待合室で待機後、20分面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2名、現場社員2名【面接の雰囲気】面接官の人数が多いため、和やかではあるもののやや緊...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控え室で待機し、面接時間になると会議室に案内される。会議室を退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で行わ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】控え室待機して、会場へ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気ではありましたが、鋭い質問が多いことや、面接官の笑顔が少な...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機、会場に案内される。1時間程で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】穏やか。インターンシップでもお世話になった方々だったので...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次の時と同じだが、一次より部屋は広くてピリついている。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】笑顔は無い。無言で話を聞いてる。対策してないような質...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、ブレイクアウトルームにて面接を実施。そのまま退出。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな感じだった。面接時間...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西本店【会場到着から選考終了までの流れ】まず控室に集められ、1人ずつ就活状況や緊張しているかなど雑談を含めた面談がありました。その後面接官のいる部屋に案内され、グループ面接を行い、終わり次第解散でした。【学生の人数】3...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】色覚検査を受けた。その後面接会場に向かった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員【面接の雰囲気】面接官の人事の方は、インターンやそれまでのイベン...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場に案内され、面接後に推薦書についての説明を受けた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術系社員【面接の雰囲気】この面接では基本落ちることはないと...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と少し話して、部屋に行き本番が始まりました【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年以上人事方、20年以上の人事、30年以上の人事【面接の雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】開場到着後、30分の待機後、20分の面接です。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事グループ長、10年目前後の人事社員2名【面接の雰囲気】笑いの溢れる面接です...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】60分前に集合させられ、60分待合室で待機の後、面接【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目くらいの人事、人事の室長【面接の雰囲気】1次面接よりは厳格で、笑...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室し、即時に開始【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事、中堅社員【面接の雰囲気】2人とも温厚な方であったため、こちらも話しやすく面接に臨むこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室により待機後、別室で選考状況と色別検査をしたのち面接会場に移動して面接を開始した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事長、技術職を経験をされた採用担当...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間が面接時間の40分前であり、その時間に行くと面接開始まで控え室で待たされた。面接を終えた後はすぐに帰った。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事のマネ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間が面接時間の40分前であり、その時間に行くと面接開始まで控え室で待たされた。面接を終えた後はすぐに帰った。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】マネージャ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社、対面【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機していると、面接にも参加する採用担当者の内、1人が面接の部屋まで連れて行ってくれる。面接終了後、各々解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社、対面【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室で待機、1人ずつ採用担当と面談(志望度、他社の選考状況の確認など)、面接室へ移動。面接終了後、控室に戻り、随時解散。【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室に通され、時間になると人事担当者に面接室へ案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、とても和やかな雰囲気で進...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本店【会場到着から選考終了までの流れ】控室に通され、選考状況について人事担当者と会話をしたのち、面接室へ通される。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、とても厳...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにて参加【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】集団面接のため、はじめに「簡潔に答えてください」といったことを言われ、堅い状況の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に通されて数十分後、面接会場に移動。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの方々【面接の雰囲気】集団面接のわりに30分しかないということで、急ぎめ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西電力本店【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら人事部の社員が待機室に迎えに来てくださり、面接会場に移動。終了後は人事部の社員と待機室まで戻り、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西電力本店【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると、集団面接で同じグループの学生と待機時間があり、1人ずつ人事部社員に呼ばれ軽く面談を行う。そこでは現在の就職活動の状況などが聞かれる。また、ここで面接の内容に...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】やわらかい雰囲気でした。自分のプロフィールやモチベーショングラフを見ながら、自分...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し緊張感があったが、初めに雑談で緊張感を解いてくださったので、途中からは、ある程度リ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】20分間で質問に学生がそれぞれ答えていく形式【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】40,50代の男性社員の方が二人だったことや限られた...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻の20分前に集合し、待機室にて待機。10分前ほどに人事の方に案内され、業務を行うにあたり注意する点を伝えられる。その後再び待機室に戻り、開始時刻に人事の方が面接室まで案内...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は豪快な方でした。今まで関東の会社をメインで受けていたので、関...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】関西のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時ほどではありませんでしたが、面接官の方は突き抜けたようなかた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初から最後まで和やかな雰囲気で面接が行われた。なので、自分の言いたいことを全て言い切...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方から注意事項の説明、別室へ移動【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】比較的厳か。ジョブマッチングが成立しているため落ちることはない、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の社員/5年目の社員/6年目の社員【面接の雰囲気】雑談形式で質問されてそれに答えるというもので、和...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】関西電力株式会社本店【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、10分ほど控室で待機し、若手人事の方と雑談。その後色覚検査を受け、人事面談が約20分。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の技...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は今までも何度もお話ししたことのある人事の方がいるため、柔らかな雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→その後別室にて人事の方との雑談→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接より厳か。ただ、面接前に別部屋にて別の人事の方が...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接の部屋の前に待機部屋が用意されており、他の学生【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、人事責任者【面接の雰囲気】2人のうち1人は何度もこれまで関わり、お話...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、時間になると面接の部屋に案内される。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】前室まで案内してくださる方はとても和やかな雰囲気だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらZoomに接続し入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】30代くらいの人事部社員 /40代くらいの人事部マネージャー/ 60代の人事部チ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間は30分前。面接前に30代くらいの人事部社員(CS1の面接官の1人)と選考状況などについて面談。その後、面接会場へ移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間は30分前。一緒に面接を受ける学生3人とともに待機。その後、面接会場へ移動。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらいの人事部マネージャー/50代...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】3人の面接官がいたが、一人はとても厳かな感じだったが、他二人は穏やかな雰囲気で、学生...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪会場【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室で待機した後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接の雰囲気はとても厳かでした。面接官は2人いたのですが、片方の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で他の学生と待機したのち、面接会場に移動し面接開始。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と人事部の人【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だった。一切...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→ブレイクアウトルームで待機→移動して面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の男性人事/中年の男性【面接の雰囲気】集団面接で30分程度であるた...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機→移動して面接→解散【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手の男性人事/中年の男性2名【面接の雰囲気】厳格で緊張感のある雰囲気でした。また、今回も集...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMにて参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/人事の2番手の方/営業部長。【面接の雰囲気】口調も物腰も柔らかいが、かなりハイスピードで進...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控え室で人事の方に選考状況を問われる。その後、別室へ案内。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/営業部長/不明【面接の雰囲気】緊張感があり、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の最初に、緊張をほぐして下さる。その後は、面接官3人から1人につき5分程度質問と深堀をされる。鋭い質問で緊張感がある。【人生で最も辛かった経験はなんですか。】人生で最も辛かった経験は、大学受験に失敗して浪人をしたことです。私は高校時代、野球に熱中しており、受験勉強をあまりしてきませんでした。また、私立大学などたくさんの大学を併願すればどこかには受かるだろうという甘い気持ちを持っていました。そのため、受験に全て失敗し、応援してくれていた両親を悲しませることになりました。この失敗で改心をし、両親を喜ばせたいという想いと友人を見返したいという想いから、現役時代に不合格だった大学ではなく、レベルをさらに上げた大学を第一志望と設定しました。課題だった、モチベーションの維持と計画性の無さを、自分なりに意識しながら解決していき、一年間ストイックに勉強を続けた結果、昨年不合格だった大学に成績優秀者として合格することができました。【人生で最もモチベーションが高かった時はいつですか。】人生で最もモチベーションが高かった時は、所属する国際協力団体で300万円のクラウドファンディングと300人規模の講演会をほぼ同時期に成功させた時です。以降一問一答:Q講演会を主催しようと思ったきっかけはなんですか。A.私自身がこの講演会に参加者として参加したことがきっかけです。この頃の私は、高校時代まで熱中した野球をやめざるを得なくなり、夢中になれるものがなくなっていました。講演家の方の話は、夢や目標を持つことの素晴らしさを伝えてくださり、当時の自分に刺さりました。この経験で、夢や目標を持つことの素晴らしさを今度は自分が伝えたいと思い、主催を決意しました。Q.課題だったことはなんですか。A.集客です。ターゲットに訴求させた集客方法を実施してから集客がうまくいくようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの経験で培った価値観や強みを伝え、それが関西電力の志望動機に結び付くように話せたことが評価に繋がったと感じます。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は立て続けに鋭い質問と深堀をされるので、終始緊張感が漂っていた。しかし、自分の話には耳を傾けて真剣に聞いて下さった。【人生のターニングポイント3つとそれで得た価値観や強みを答えて下さい。】私の人生のターニングポイントを、時系列順に話すと、中学高校の野球部の経験と、その後の受験に失敗した浪人の経験、最後は所属する国際協力団体での経験です。まず、中学高校の野球部では、仲間である部員と甲子園など目標に向かって必死に努力し、高め合ったことで、粘り強さと高い目標に向かって共に高め合う仲間が欲しいという価値観を形成しました。次に、浪人時代の経験ですが、志望大学に合格をして両親を喜ばせたいという想いで一年間必死に努力をしました。この経験で誰かを喜ばせるために自分の力を使いたいと感じるようになりました。最後に国際協力団体では、自分が夢や目標に向かって進んでいる姿を見て、周囲の人に影響を与えることができたことから、これからも夢を追っていたいと感じるようになりました。【周囲からの印象で嬉しかったものと、納得がいかなかったものを教えて下さい。】周囲の人から言われて嬉しかったのは「国際協力団体の中で、一番熱い男」とみんなから言われるようになったことです。これは、私が企画に対して本気で取り組む姿を見てそう言われるようになりました。この企画では、「少しでも多くの人に夢や目標を持つことの素晴らしさを伝えたい」という想いで取り組んでいました。この企画に対する自分の本気度が周囲に影響を与え、団体の士気が飛躍的に向上しました。その中で、熱い男を言われたことはうれしかったです。次に、周囲の人から言われて納得がいかなかったものは、高校時代の野球部の監督に、「君はセンスが良いね」と言われたことです。嬉しかったものの、高校時代の私があるのは、中学時代の努力の成果であり、過去を見ずに現在だけを見てセンスがあると言われたことは、納得がいかないというか、違うなと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で、20分という短い時間ではあるが、パーソナルな質問と業界や会社についての質問(プレゼンテーションの深堀)がある。業界や会社への理解度と徹底した自己分析の結果が評価に繋がると思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→面接→事務連絡【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部担当者、採用マネージャー、チーフマネジャー【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で行われる。インターンシップ等で常々お世話になっていた社員の方が担当して下さるので、リラックスできる。【モチベーションの源泉について詳しく教えてください。】自分の大切な人の役に立ち、感謝されることで私は充足感を得ます。<面接官:では、意地悪な質問になりますが、感謝されなければ頑張れない、ということですか。>結論から申し上げますと、そうではなく、知らない人や苦手な人に対しても、誰にでも貢献することで感謝されなくても、私は充足感を得るので頑張れます。確かに、ベストは先程述べたように自分の大切な人の役に立ち、感謝して貰えることです。ただ、感謝は十分条件だと考えていて、必要条件は他者の役に立っているという実感を得ることです。よって、感謝されなくてもベースにある貢献しているという実感はあるので、インフラ企業として生活を支えながらも中々表立って感謝されることの少ない御社でも充足感を得ながら働けるので、頑張れます。【モチベーショングラフで最も自分らしさが出ているタイミングを教えてください。】最も自分らしさが出ているタイミングは学科で1位の成績を取ったエピソードです。と申しますのも、すごく負けず嫌いで、目標を設定したら何が何でも達成するという私の性質が最もよく表れているからです。<きっかけは?>きっかけは、その前のエピソードで凄くモチベーションが下がっている時期があるんですが、やはり友人たちに負けたくないなという思いから、まずは自分が専攻に対して苦手意識を抱いているなということに向き合いました。そして、その後に死ぬ気で取り組んで結果を変える為には、従来と方法を変えるしかないと考えました。それまでは、周囲の友人らと同じような効率を重視した勉強方法を採用していましたが、そうではなくて自分に合った地道な努力、それこそドライヤーで髪の毛を乾かす隙間時間等も用いて、何千文という例文を覚えました。結果、少しずつ得意になり、勉強自体が楽しくなり、半年後に1位を取ることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前提として、通過率がかなり高そうなことから、ここはネガティブチェックの場だったように思う。よって焦りすぎて伝えたいことが冗長になりすぎないように努めた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→人事部と近況報告→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用マネジャー、人事部長【面接の雰囲気】想像していたよりずっと和やかな雰囲気で行われた。インターンでお世話になっていた社員の方も面接を行っていた上、特に圧迫と感じるような質問も全く飛んでこず、目を見て頷きながら話を聞いて下さった。【関西電力が2030年に向けて注力すべき事業を提案してください。】御社が注力すべき事業は、海外での再エネ事業の展開だと考えます。理由は3つあります。1つ目が外部要因として、経団連の新成長戦略でも掲げられていたように、世界的な脱炭素社会への潮流です。これにより再エネの促進が不可欠となっています。2つ目は、内部要因として御社が中計にて、「経常利益における国際事業比率を2028年には、2019~2021年度比7.5倍にする」と掲げていることです。3つ目はゼロカーボンビジョンにおいて「国際的なゼロカーボン化に貢献する」と謳っていたことです。具体例として、南米コロンビアでの太陽光発電事業の展開を提案します。御社がコロンビアで太陽光で発電し、電力を市場で売るというシステムです。展開先でコロンビアを選んだ理由は5つあります。①人口増加による電力需要の増加、②再エネ導入目標が明確に設定されていること、③入札制度の実施、④電気料金が南米では比較的高く、投資の回収が容易なこと、⑤社会経済的リスクが少ない事です。電源として、太陽光発電を選んだ理由をご説明します。外的要因は2つあります。①コロンビアでは非在来型、すなわち主に水力以外の再エネ電源を2030年に20~30%増やそうと計画していること、そして②日射量年平均が高く、ポテンシャルが大きい事の2点です。また御社としても、日本全体でまだまだ導入可能量が多い太陽光発電に関する(再エネやスマートグリッドやエネルギー貯蔵技術の)先行実証実験を、エネルギーソースからみて最適の土地で行えるメリットがあります。実験を国内での再エネ事業展開に生かせます。概算をした結果、内部収益率は4%となり、投資の価値があると判断にいたしました。以上です。【関西電力の課題は何だと考えますか。解決策と共に教えてください。】御社の課題は、現金預金の少なさにあると考えております。もちろん設備産業なので、他業界と比較してある程度少なくなってしまうことは仕方のないことだと思います。ただ、財務諸表を拝見すると、同業他社や競合よりも少ないように感じました。また、負債もどんどん増加傾向にあると感じました。私が申し上げるのは非常におこがましいですが、やはり現金預金が少なく負債がかなり膨らんでいる現状が続くと自転車操業のようになってしまうと思いますので、そこは改善すべき課題だと考えます。では、具体的な解決策はなんだ、という話になりますと、詳しくは正直まだ内情を知らないのでわからない、という答えになります。ただ、財務諸表からは販管費が少しかさんでいるように感じましたので、給与や福利厚生にも関係してきますが、販管費の削減が必要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンは質疑応答の時間もあるので、収支計算も含めて入念に準備していった。聞かれれば答えられるように、電気料金の上がり方や費用等も全て計算し、どこの資料を参考にしたかまで作りこんでいった。(ただ、実際には私はほとんど深堀されなかった)
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名と不明【面接の雰囲気】時間が短いためテンポよく進む印象をうけた。それにともなってかかなりかっちりとした雰囲気がありました。【モチベーショングラフの中学時代について教えてください。】中学時代、私は大きくモチベーションを向上させる出来事を経験します。私は書記会計を経て生徒会長に就任しました。私は全校集会で座って話を聞く生徒が退屈そうにしているのを目にしました。生徒1人1人が楽しめ、主役になれる学校にしたいという思いから、新しい取り組みを企画しました。1回目の学年集会では、クラス対抗の大繩大会を企画しました。これまでの話を聞くだけの集会から大きく変化したことで企画はとても盛り上がりました。しかし、その後1学年上の先生から「3年生に車椅子の生徒がいることを知っているか?その生徒は見ているだけでも楽しかったといっていたが、その生徒も参加できるようなイベントにしてほしい」というフィードバックを頂きました。この時一度モチベーションが下がりました。その後、このフィードバックから自分の基準でものごとを図っていたことに気付きました。次回の企画では、ヒアリングや事前準備に力を入れて取り組み生徒全員が楽しめるものにすることができました。このとき、多くの生徒の笑顔や活気が増えたことに充実感を感じモチベーションが上昇しました。【モチベーショングラフの大学時代について教えてください。】大学時代、現在働いている私は個人経営のイタリア料理店でアルバイトをしています。そのお店はコロナの影響で売上が落ちていました。そこで私はドリンクの売り上げを伸ばすことがこの課題を解決することができると考えました。ドリンクを選んだ理由は利益率が高いからです。お客様の会話や美味しいと仰っていたドリンクや料理をメモし記録する取り組みを店長に提案しました。その結果、お客様とのコミュニケーションや滞在時間が増加したことでドリンクの売り上げが1.5倍になりました。 緊急事態宣言下で、お店の売り上げが減少しました。この課題に対して、私はデリバリーサービスの実施を提案しました。私の経験や視点と店長の視点や経験を組み合わせたことでより良いサービスにすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モチベーショングラフの説明を理路整然と話すことは出来なかったが、自分の言葉で伝えることができた点だと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】事前にいつもお世話になっている人事の方と面談、その後本選考が始まり、終了次第解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事、不明【面接の雰囲気】本選考はかなりプレッシャーを感じる雰囲気でした。しかし、事前にいつもお世話になっている人事さんとの面談があるのである程度気持ちは楽でした。【関西電力の弱みと解決策】弱みは商品性です。電気は商品での差がでないものなので、プラスアルファの価値の提供が重要になってくると思います。現在様々なソリューションがありますが、さらにインパクトのあるソリューションが必要だと考えています。特に今後日本は人口の減少などの社会課題に直面します。そうなれば電力業界の縮小も避けることができません。なので、お客様の満足度を上げつつ地域全体の消費電力の向上につながる施策が必要だと考えています。具体的な解決策として、企業間をマッチングさせるサービスを提案します。特に人手不足でロボットを導入したいと考えている事業者をターゲットにしたと考えており、工場と設備の持ち合いを促したいとかんがえています。【周りから言われてうれしいこと、いやなこと】私が言われてうれしかったことは、「ありがとう」です。そして、言われて嫌なことは、「がんばりすぎてて嫌だ」です。私は、仕事や部活動などの活動に対して、自身と同じモチベーションを周りに求めることはしていません。自身が頑張るからといって周りも頑張らなければいけないということはないからです。なので、私は人に求めるのではなく、自身の姿勢を見せることでチーム全体の士気を高め、活動を活性化させてきました。この行動によって実際にチーム全体が目標に向けて今まで以上の力を発揮することが多くあり、その際には、はじめに行動を起こした私に対して「ありがとう」などの感謝の言葉をもらうことがありました。その時、とても嬉しく感じました。しかし、自身のがんばりに対して「頑張りすぎ」などのネガティブなことを言われると私自身はもちろんですが、チーム全体のモチベーションも下がってしまいとても嫌な気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に沢山準備を行っていたので、その部分が評価されたのではと考えています。特にプレゼントはとても力をいれて準備を行いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで行い、まずは学生4人がメインルームに集まり、その後2人ずつブレイクアウトルームに招待されるという流れでした。ブレイクアウトルームに移動してからは、面接管が学生側に交互に質問するという流れでした。終了後はメインルームに戻らず退出という流れでした。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】凄くラフな雰囲気でした。口調もとても穏やかで学生側の説明を最後までしっかりと聞いてくれる環境だったため、とても話しやすかったです。【自己PRを教えてください】私は常に向上心をもって物事に取り組む力があります。幼少の頃から水泳をしていたのですが、体格差で負けてしまうということが多々あったのですが、これが悔しくどのように泳げばこの差を埋めることが出来るかということを常に考えながら練習に励みました。具体的には練習中の泳ぎ方をコーチにビデオ撮影してもらい、自分の理想のイメージの泳ぎを実現できるようにコーチに指導をお願いしました。またコーチだけでなく、チームメイトにもアドバイスをもらい泳ぎについて議論することがよくありました。また練習時間以外にも練習ノートに毎日の反省点と次の日の目標をつけ、日々の練習の質が上がるようにしたり、プロの選手の泳ぎ方の動画を繰り返しみることによりどのように泳ぐことで早くなるのかを研究したりしました。その結果自分にあった泳ぎ方を身につけることが出来、結果として中学の地区大会で体格のふりがありながらも入賞することができました。そして、今後御社で働くにあたり、様々な分野の知識や技術を習得するうえで壁にぶつかることが大変多いとおもっています。そこで先ほど述べた中学時代に培った向上心により、壁にぶつかっても乗り越えていけると確信しています。【今行っている研究が入社後どのように生きるか】私は今行っている研究で培った幅広い分野について徹底的に調べる能力が御社で働く上で役に立つと考えています。私が行っている研究は解析に関わるものであったためまずはプログラムを出来るようにならなければなりませんでした。研究室に配属されるまでは高校大学の授業で少しかじった程度の知識しかなかったため、プログラムについて参考書を購入して勉強しました。またその勉強と同時進行で従来研究の調査や、実験データの条件について調べるなど様々なことを同時に完璧に調査しなければいけませんでした。しかしどれか一つでも疎かになってしまうと共同研究の相手に迷惑をかけてしまうため、日々遅くまで学校に残り勉強を続けています。またこれらの他にも、研究発表で培ったプレゼンテーション能力も働く上で生きてくると考えています。私の研究室では3ヶ月毎に研究報告会があるのに加えて、私は企業との共同研究であったため共同研究しているワーキンググループの報告会も3ヶ月に一度行われていました。これにより他の人よりもプレゼン資料を作成し発表する回数が多く、この能力が他の人よりも上達していると自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の能力をどのように会社にはいってから生かすことが出来るのかが重要であったと思う。プロフェッショナル職ということで技術的な能力も求めていたと思うが、学生のうちに原子力に関連する研究をやっていない人がほとんどだと思うため、技術的能力以外で研究で身に付けたことをしっかり説明できるようにしておくべき。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】堂島リバーフォーラムの会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後面接開始までに一人ずつ別室に呼ばれ、他社の選考状況等を聞かれる。また現場職であるため、色の識別検査も行われた。その後学生が2~3人ずつ呼ばれ面接が始まる。面接時間は30分だったため一人当たり10分程度の質問しかされなかった。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事役員【面接の雰囲気】一次面接同様ラフな雰囲気であった。最初に趣味のことを全員に聞き、学生側の素直な雰囲気を聞き出そうとしている感じであった。【あなたの趣味や特技を教えてください。】私の趣味はバイクです。勉強や研究で生きづまった時は一人で山道をバイクで走ったり、遠くまで行きそこでそのままキャンプをすることで気分をリフレッシュさせることができ、もう一度勉強や研究を頑張ろうという気持ちになれます。特技は水泳です。6歳の頃から今でも続けており、継続することの大切や根気強く努力する姿勢というものを養うことができました。ここで今までバイクでどこまでツーリングに行った経験があり、どこが一番思い出深かったかという深堀りがありました。今まで行ったツーリングで一番思い出に残っているのは大学3年次に行った一週間かけて関西を一周するツーリングです。それまで長期のツーリングをしたことが無かったため、天気予報を何度も確認しながらホテルの予約をとっていたのが凄く思い出に残っています。思い出深い場所は和歌山に合った高野龍神スカイラインという山道です。すごく走りやすい山道でスピードを出したかったのですが、複数人でツーリングに行っており、全員無事故で帰ることを目標にしていたので他の走り屋に何度も抜かされながらみんなでゆっくり走行していたのが凄く思い出に残っています。【チームとして物事をやり遂げた経験】高校時代生徒会長をやっており、高校の文化祭で、多くの生徒の思い出に残るように今まで誰も取り組んでいないことに挑戦しました。具体的には3階立て校舎をまるまる一棟使用したお化け屋敷を製作しました。校舎をまるまる一棟つかうとても大がかりな作業になり、文化祭の一ヶ月前から毎日夜遅くまで作業していました。そのため、途中でモチベーションが低下してしまう生徒会メンバーが何人かおり、予定していた作業計画から遅れをとってしまっていました。このままではみんなの思い出に残る文化祭を成し遂げることは出来ないと感じ、メンバー全員を集めて会議をし、モチベーションが下がっている原因について話し合いました。その結果学業や部活動の両立が難しくなっており、モチベーションが下がっているということが分かりました。これを改善するために作業をシフト制にすることによりメリハリをつけてもらうことで学業や部活動の両立を図り、作業の効率化に努めました。その他にも先生や生徒会以外の生徒にも相談し、協力してもらうことで期日内に満足のいくお化け屋敷を完成させることが出来ました。文化祭当日多くの生徒に楽しんでもらい、好評だったため、チームならではの達成感を得ることができました。この体験からチームの歩幅を揃えることの難しさや、どのように問題解決に取り組んでいくかというリーダーとしての能力を身につけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関西電力のプロフェッショナル職はリーダー経験を凄く重視していると聞いており、面接でもチームとしてやり遂げた経験を聞かれたため、生徒会長をしていた際の話をしましたが、それが凄く評価が高かったように感じました。ここでリーダー経験を話せなかった学生が不合格になっていたため、バイトリーダーのような経験でもよいので何かしらのリーダー経験を話せるようにしておいた方が良いと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方でした。【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気とフランクな雰囲気が混ざり合っていました。明るい方と暗い人が両方いたからだと思います。【会社を人で選ぶ理由はなんですか。】私が最終的に人で会社を決める理由としては、人で選ばないと会社に残れる気がしないからです。もし会社の事業領域、仕事内容だけで仕事を選んでしまうと会社を取り巻く環境が変わってしまった時に辞めるなど、転職してしまうと思うんです。例えば、仮に業界1位であることに魅力を感じた会社に入社して、数年後に業界順位が入れ替わってしまった場合、その入社理由に従うなら、きっとその人は新しく業界1位になった会社に転職することになると思うんです。ただ、私はそのようなことはしたくないんです。だから、例えどんな困難に陥っても、会社を取り巻く環境が変わっても、この人達と乗り越えていきたいと思えるような人達に巡り会えたこの会社で働きたいと考えています。【社員全員に会えるわけはないのに、本当に人で選んでいいのか。】私は最終的には人で選ぶしかないと考えております。理由としては、会社の風土、組織、経営戦略など、会社を築き上げているものは全て、そこで働く社員の思想で成り立っているからです。決して、社員の方全員と会えるわけではなく、人を全て知ることはできないと思うのですが、ここまでの御社での就職活動で自分が心から尊敬できる、かっこいいと憧れる社員の方々に出会えたのも1つのご縁なんだと考えております。私はその巡り会えたご縁を大切にしたいと思っております。それだけではななく、今まで自分は決断に迷った時、自分の直感を大切にしてきました。そして、今まで自分のこと直感を大切にして選んだ道で後悔することは一度でもたりともなかったので、御社の社員の方達と一緒に働きたいと思えたこの直感で御社を第一志望に決めたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と矢継ぎ早に質問が飛んできます。考える時間がないので、頭の回転などを少し見られているのかもしれません。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目の人事【面接の雰囲気】人事の方が2人いたが、片方の人事の方は終始笑顔を心がけているようで、基本的にほ厳しい感じではなかった。【学生時代に一番頑張ったことを教えてください】私が学生時代に一番頑張ったことは、学業です。私は大学では主に人の心に関心を持って学業に励んできました。動機としては、大学で最初に受けた心理学の講義に興味を抱いたこと、周囲に心の悩みを抱える友人が多かったことがあります。実際に、学部を通して臨床心理学や宗教学を学び、生きづらさを抱える他者や異文化の他者の心について考えてきました。課題感として、座学だけで身につくものは少ないと感じたため、プライベートで各地の神社仏閣を巡り土地の歴史を調べるということを行ったり、あるいは学んだことを実践に活かすことはできないかと考えて、より実践向けの領域を学んだり、大学内では大学公認の学生相互扶助団体に所属して支援を必要とする学生のための企画を考えたりしました。【組織で活動する中で苦労したことを教えてください。】私が組織での活動で苦労したこととして、アルバイトでの体験をお話ししようと思います。私は古着屋でアルバイトしているのですが、昨年は新型コロナウイルスの蔓延により、第一にみんな外に出ないので服を着ない、第二に集客源であった外国人が激減した、ということで売上が半分以下になってしまったことがあります。そのような中、店長が私たちの雇用を守りたいので一緒に頑張って欲しいとアルバイト達に呼びかけたことがあり、それをきっかけに私は店舗の売上向上のため努力することを決めました。売上向上のため店舗側ではもともとECの推進を行なっていたのですが、私はお客さんがいない今のうちに店舗コンセプトである「老若男女誰でも入りやすい綺麗な古着屋」を立て直そうと思い、他の従業員にも働きかけて実施しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では短い時間の中で、事前に提出した人生におけるモチベーションの上下とライフイベントを盛り込んだグラフを基にたくさんの質問がなされたが、的確かつスピーディに答えられたかどうかが評価された。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目の人事と20年目の人事【面接の雰囲気】一次面接で全然笑わなかった方の面接官ともっと偉い人事の面接官が出てきたので、一次面接とは打って変わって厳しめ。【課外活動ではどのようなことをしていますか。】私は課外活動では、〇〇大学ピアサポートという団体に所属しています。〇〇大学ピアサポートの「ピア」は仲間、「サポート」は支援という意味で、概要としては学生が学生を支援しているという組織になっております。専門家が学生を支援するという支援機関は存在していましたが、学生が学生を支援するという機関はあまり無く、大学が少し前に公式に設置したものになります。活動内容としては、学内の学生さんがどのようなことに困っているのか、どのような問題を抱えているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供して学内の問題を解決して行くということを行っております。規模感としては、学生数が50~60人程度で、大学が公式に設置している組織なので指導員・事務員の先生が5人程度所属しています。【所属組織では具体的にはどのような活動を行っていますか。】大枠としては、先ほど申し上げました通り、学内の学生が何に困っているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供するということを行っています。その具体的なケースとして、例えば、昨年から新型コロナウイルスの影響で授業がオンライン化し、大学構内にも入構することが難しくなりました。巷のニュースでも言われていたように、そのような状況下で大学一年生が特に困っているだろうという問題が浮上しました。慣れないオンライン授業に加え、相談する友達や先輩もおらず、大学側に相談しようにもそもそも大学構内に入れないという状況だったわけです。そのような中で、当団体では、大学一年生と大学の先輩や、大学一年生同士が交流する機会を設けようと、オンライン交流会を企画して実行しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前課題として、関西電力の中期経営計画を読んで2030年に向けて関西電力が注力すべき事業をプレゼンせよというものがあり、面接中もプレゼンについての質問が続いた。企業研究の深さが評価されていたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系採用担当/事務系採用担当【面接の雰囲気】人数を短時間で多くさばくためかスピーディで厳しめの面接だった。さっそく面接に入っていきますと言われ、質問が始まるため心構えが必要。【自己PRをお願いします。】私は一つのことに粘り強く取り組み、結果を出すことが出来ます。私は合唱部の中でひたすら合唱にふさわしいスキルを求め、活動してきました。理想の歌声のために基礎となる発声練習に力を入れておりましたが、正直練習の成果が実感しにくくモチベーションの維持に苦労しました。しかし練習のたびに自分の良かったところ、改善すべきところをしっかりと言語化して反省する習慣を取り入れました。すると繰り返しの練習の中で洗練されていく感覚がやみつきになり、日々の練習も苦じゃなくなりました。その結果、2年生の終わりごろに歌の技能を先輩方や同期、後輩に認められ、テノールパート内でリーダーを補助して部員のマネジメントを行うポジションに任されました。【部活動内の役職で編集長というのがあったが、自薦か他薦か。そしてなぜ選ばれたと思うか考えを述べてください。】同期の部員からの推薦です。私としては継続性と活動意欲の高さを見られていたと感じます。特に私の担当するパンフレットというのは事務作業の多さや関係部署と連携する場面の多さ故に、スケジュール管理能力と責任感が必要とされる業務であると、下積み時代である1~2年生の間は捉えておりました。故に、普段の練習の参加率、取り組み方やそれ以外の学業に対する姿勢といいた日常生活を見る中で、最も信頼できそうだと周りから評価を頂き、任命されましたと受け止めております。以上が解答である。自分の周りからの評価、そして業務に対する分析の目線があることを説明に取り入れた。ここが関西電力の必要とする責任感というコンピテンシーにマッチしたのではないかと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前問でも述べたが、リーダーシップ、一つのことをやりぬく継続力、向上心と責任感という4つのコンピテンシーを示していたためにインフラ業界の安定・安全供給という恒久の使命との親和性の高さを買っていただけたのではないかと考えている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系採用担当/人事役員【面接の雰囲気】一次面接に比べて柔らかい雰囲気は出ているもののやっぱり質問は鋭くスピーディー。一人は前回の面接官と同じ方に担当して頂いたため、少し気持ち的に楽だった。【リーダーとして指示を出す場合どう言い聞かせる?優しそうだからあまり強く言えないのかなと思いましたが(優しい雰囲気で)】やはり理性的に話して感情に訴えるということを常に意識していました。私の担当する班のメンバーは仕事についての知識はそこまでなく、指示を出してもらわないと動き方が分からないという状態でした。これに対しては決して咎めようという気はなく、「自分もこの立場に就く前はそうだったもんな」と言い聞かせた上で、何も分からなかった当時の自分に完璧に理解してもらおうという気持ちで指示の内容・背景・エールを送るということをしておりました。やはり自分の性に合わないことを無理にする必要はなく、共感性の強い自分だからこそ相手に寄り添い感謝を忘れないという態度を見せ、部員に働いてもらっていました。貴社に入社して指導者になった時も相手に対する慈悲は常に持ち合わせるつもりです。【どんな人だと言われるか。どういうところがそう判断されたか。】不器用で誠実な人だと言われます。これはコミュニティにおける自分の普段の生活を見た印象だと思います。代表的なシーンを挙げるとすれば、自分は常に気になった事をノートに綴るため、気が付けばノートの数が10冊を突破していたということがよくあります。自分にとってはこれが最善の方法だと信じてやまないですが、周りの人からは随分と非効率に見えたのか、不器用といった評価を良く受けます。しかし仕事に関しては他のことを放り出して集中するくらいに打ち込んだり、周りから受けた質問に答えることを惜しまないため、よく誠実だね、と言われることがあります。社会人に進むにあたって誠実さは武器だが不器用は決して武器にしてはいけないよと恩師からお言葉を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここまでの面接に進めるとある程度評価はされていると感じた。そして、本気かつ自然体で挑むことで(滅茶苦茶緊張してて相手にもバレたが)一次面接までに伝えた自分のキャラのままより深い問いに自分の想いを総動員して臨んだのが評価されたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方2人と現場の部長クラスの社員【面接の雰囲気】インターンからお世話になっている人事の方が2人いて、穏やかな雰囲気であった。しかし、質問自体は鋭いものが多かったと思う。きちんとこちらの話を聞いてくれた。【なぜコンビニエンスストアのアルバイトを選んだのか、やってみてどうだったか。】自身が当たり前に利用しているものが、どのような人や仕組みに支えられているのかを知りたいと思ったからです。私は好奇心の強い人間なので、物事の仕組みや裏側を知りたい、体験したいという思いを常に持っています。そんな中で、普段よく利用しているコンビニエンスストアに目を向け、ここで働くことで、自身の生活がどのような人たちに支えられているのかを知りたいと考えました。そして、コンビニエンスストアで働くことで、自身の当たり前が、いかに多くの人々の努力の下で成り立っているのかを知りました。そして、コンビニエンスストアでのアルバイトの経験が、自身が電力会社で人々の当たり前を支えたいという志望動機の源となりました。【最終的に企業を選ぶ時の決め手は。】自身が成長できる環境に身を置きたいと考えているので、挑戦できる環境が整っているかどうかで決めたいです。これまでの人生では、常に新しいことに挑戦し、成長してきました。ですから、企業で働く際にも、自身の挑戦を認めてくれるような環境に身を置きたいと考えています。そのためには、上司が自身の提案を聞き入れてくれることや、同僚が自身の挑戦を後押ししてくれるような企業に入社する必要があります。もちろん、会社の風土として挑戦する環境が整っていることも重要であると思いますが、社員一人ひとりが挑戦することで自身を成長させたいと思っているような環境に身を置きたいです。それが、自身の挑戦意欲やモチベーションの維持に寄与すると考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官はインターンの時からお世話になっている方で、インターン等である程度自身の性格等を把握していると思うので、そのイメージとずれがないように回答することを心掛け、これが評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】一次面接と同じ人事の方1人と人事部の管理職クラスが2人【面接の雰囲気】適度に緊張感があり、少し圧迫気味の雰囲気だったように感じる。特に人事部の管理職クラスの方は、私が話している間は表情一つ変えずに聞いていた。【10年後にどんな社会人になっていたいか。】10年後に、仕事において自分だけの強みとなるフィールドを見つけていたいと思っています。この自分だけの強みを活かすことができれば、10年後であっても挑戦し、成長し続けることができると考えているからです。10年後といえば、おそらく管理職かその手前くらいの年次だと思います。ですから、もちろん普遍的な知識や能力も身に着ける必要があります。しかし、これだけでは既存の環境にとどまってしまうので、挑戦や成長をすることができないという不安があります。そこで、この分野であればだれにも負けないという分野を確立させることで、そのフィールドで挑戦し、成長し続ける社会人になりたいと考えています。そして、このマインドを将来できる部下にも引き継いでいきたいとも思っています。【他者から言われる自身の印象の中で納得できないものはあるか。】私は割と淡々と論理的に話すタイプの人間なので、自身の考えに熱意がないんじゃないかとか、感情がこもっていないんじゃないかとか、そういった印象を持たれることがあります。しかし、この印象には納得がいかない点もあります。私はリーダー経験を通して、リーダーの意見だからという理由で重視されることはおかしいと考えていました。だから、周りの人間に、様々な人の意見を公平に判断してもらうために、あえて自身の意見を淡々と論理的に話すこともあります。よって、このような印象を持たれるのは、自身の考えとは異なる印象だと考えています。常に、自分の意見には熱意を持っていますし、それを話し方ではなく話の内容で判断してほしいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では論理的思考力とストレス耐性の2つの側面から評価されていると感じた。前者に関しては、相手の質問に対して論理的に返答することを意識し、後者に関しては、面接官が表情一つ変えない中でも堂々と話すことを意識した結果、これらが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】二次面接と同じ人事の方1人と人事部の役員クラスが2人【面接の雰囲気】かなり堅い雰囲気であった。それまでとは異なる面接部屋であり、面接官と学生との距離も広く開けられていた。集団面接であったが、学生はみな緊張しており、面接官もそこまで緊張を解こうとはしてこなかった。【自身の強みを踏まえて自己PRをしてください】私の強みは、人々の気持ちを考え、その裏側を読み取って行動することができることです。この強みを、コンビニエンスストアのアルバイトで活かしました。コンビニエンスストアのアルバイトでは、どうしても接客が画一的になってしまい、それが、あるお客様から見たら雑に見えたり、あるお客様から見たら遅く見えたりし、クレームをもらう機会が多くありました。そこで、私はお客様一人ひとりの求める接客というものを考えて、その裏側をくみとって接客することを心掛けました。具体的には、恒例のお客様には電子マネーの使い方などを丁寧に説明したり、急いでそうなサラリーマンにはスピーディーに接客することです。この結果、お客様からクレームを頂く機会が減り、一人ひとりのお客様に満足してもらえるようになりました。【自身の弱みとそれをどう直していきたいか。】私の弱みは、人から強いられた淡々とした作業や、自分の考える余地のない作業では、すぐに飽きてしまうということです。例えば、研究室で教授に強いられた実験操作なんかは、自身の考えによって操作を変えることができず、苦痛ですぐに飽きてしまいます。この弱みを改善するために、単純作業であったとしてもその作業の意味を考えて行動することを意識したいと考えています。具体的には、先ほどの研究室の話では、教授がなぜこの作業を僕にやらせているのか、またこの手順は何か意味があるのかなど、作業の意味を自分自身に問いかけることで、その作業に意味づけすることを心掛けたいです。入社してからも、事務作業などを行う機会があるかもしれませんが、このように意味づけすることで飽きずに行うことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、面接官に熱意をぶつけることが重要である。また、ここにきて初めての集団面接であるので、他の学生より大きな声で堂々と話すことを心掛けた。そういった、所作や姿勢を含め、評価されたと考える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当、人事部長【面接の雰囲気】かなり和やかであった。というのもイベントで話したことある社員の方だったので、向こうも理解してくれて、やりやすかった。【就活の軸を教えてください。】は以下2つの軸を大切にし、世の中に大きなインパクトを発信したい。 1つ目は、挑戦的で、積極的に新しいビジネスを創造していくカルチャー。 私は上記のメディアサイトを立ち上げて運営した経験など、自ら挑戦し新たな価値を創り、多くの人々に喜びや感動を発信することにやりがいを覚える。 新たな挑戦をし、答えのない中でも試行錯誤を繰り返しながら粘り強く成果を追い求めたいと強く思うため、この軸を持つ。 2つ目は、幅広いソリューションを提供し、街づくりに関われる会社。 こう考えるきっかけは、私の幼少期から進む名古屋駅の再開発が、人々の生活を様々な場面で豊かにし、活気ある街に変えたのを実感し、街づくりが社会に与える影響の大きさに感動したことだ。街には様々な課題があり、どんな課題に対しても幅広く提案し、街を豊かにし続けたい。 この2つの軸を持って、社会に大きなインパクトを発信していきたい。【学生時代で大変だったこと。】難関大受験生向けの情報を発信するメディアサイトに挑戦し、目標の1万ユーザーを獲得したことだ。 始めの2ヶ月間はユーザー数1千人と成果が出なかった。 その後経営者の方に相談に行き、振り返った結果、A受験生が本当に欲しい情報を提供Bアクセスしやすくする工夫が必要と結論付けた。具体的に3つ行った。 1メールでの受験相談を実施してニーズを調査。その後、自身や競合サイトの特徴を俯瞰し、強みを生かし競合と差別化するため、「新たな視点で日本一受験生に寄り添うサイト」をコンセプトとする。 2私や友人の勉強法や客観的データを紹介し、内容に納得感を出す。 3受験生のスケジュールに合わせて発信する内容を変え、タイムリーな情報を提供。 毎日4時間継続し、3ヶ月後に目標を達成できた。考え抜いた施策が良い効果を与えたことから、答えのない中でも考え続け、戦略的な行動を取る重要性を強く実感した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関西電力がいい理由を就活の軸を基に伝えたことである。迷っていると言ってしまうと評価されないようだった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当/本部長【面接の雰囲気】役職が上がって少し緊張感があった。詰めも結構厳しかった。ただ、しっかりと話を聞いてくれる姿勢を感じた。【関電が取り組むべきビジネスについて】取り組むべきビジネスは、電気自動車の充電プラットフォームである。関西電力は、電気事業以外のビジネスに注力したいと考えている中、成長産業であるモビリティ事業に取り組むべきである。その中で既存事業との親和性が高い電気自動車ビジネスに注力すべきである。電気自動車事業の課題は、電気自動車そのものの普及率が低いことと、充電設備の初期投資が高くて普及率が低いことがあげられる。とくに関西電力が施策を打てて、かつインパクトが大きいのは、後者であると思ったので、後者の課題を解決するビジネスを提案する。具体的には、未知の中にある電柱などを活用して充電スポットを多くの拠点に展開するプラットフォームをサブスクリプションで使えるようにする。【リーダーシップを発揮した経験】大学の学園祭の模擬店で40人のクラスの代表に立ち、売上目標の20万円まで導いた経験だ。価値を発揮し皆を目標まで導きたかったため始めた。回転率の向上が最も頑張った。まず作業プロセスの改善は見込めないと判断した。また半数があまり参加できず、準備が進まなかった。そこで彼らの士気と作業効率の向上に努め、2つを行った。1LINEグループで皆から意見を聞き、良い意見を必ず実行する。これを何度も積み重ねることで信頼を得る。(皆が意見を出しやすくするため、まず中心メンバーに意見を出してもらい、意見を聞くリーダーだと示した。)2各作業のマニュアルを幹部4人で作成し、全体に共有する。そして前日に反復練習をする。(マニュアルは動画撮影や定量化をし、再現性を持たせた。)その結果、メンバーの士気と作業効率が上がり、目標の売上20万円を達成した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり詰められたので、その回答の論理性を見られていたのだと思う。自分が詳しい事業で勝負すべきだったと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の中堅社員、マネージャー【面接の雰囲気】かなり雰囲気は厳かで、堅いイメージがあった。一人が圧迫気味な雰囲気を出してくるが、それほど突飛な質問はされない。【人から指摘されて、意外だった自分の一面は何ですか。】私は人から「緊張しなさそうだね」と言われることがありますが、実は全くそんなことはなく、面接などの際にはとても緊張してしまいます。ただ、人からは緊張していないように見られているのは、緊張しても失敗しないように、念入りに準備をしたり、予行演習を行って、なるべく堂々とした態度で臨もうとしているからだと思います。また、自分が緊張していることを素直に「今緊張しています!」と伝えることで、幾分か気持ちが楽になり、自分らしさを引き出すことが出来るようになる、ということにも気付き、それ以来実践するようにしています。一見、緊張してしまうことは欠点のようにも思えますが、それが功を成す事もあるのだと気づかせてくれた、そんな他人からの指摘でした。【関電で働くとしたら、どの部署でどんなことをしたいですか。】まず一つ目に、国際事業本部です。私は、半年間留学していた経験があり、自分の語学力、グローバルな視点を活かせると思っています。また、御社の海外での伸びしろを担い、「未来を変革すること」に挑戦したいと思っています。二つ目に、営業本部です。昔から、人と直接関わることが好きで、自分の強みである「人当たりの良さ」や「おせっかい」な一面がが活きると思っています。また、エンドユーザーとの接点を大切にすることで、変わりゆくニーズを捉え「今を守り抜くこと」に挑戦したいと考えています。また、よく社員さんからは、総務や人事部にも向いている人材だと言われることが多く、人と向き合うという側面で考えると、自分によくマッチする部署だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日談だが、一次面接では、「行動力」が問われていると聞いた。困難に向き合った時、どう乗り越えたのか、これからどんなことに挑戦したいか、など。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の中堅社員、マネージャー、室長【面接の雰囲気】こちらも、一次面接同様、かなり厳かな雰囲気だが、圧迫的な要因は無くなっていた。応答に対して、良いリアクションを取ってくれる。【関電がこれから取り組むべき事業は何か。】御社が、2030年の社会情勢を踏まえて取り組むべき事業は、「再生可能エネルギーによる、低炭素社会の実現」であると考えています。背景として、SDGsでは、日本の技術・経験で世界の経済成長と脱炭素化を牽引すべきだとあります。その中でも、エネルギー会社として担うべき問題は、環境問題であり、関電の中期経営計画でも「2030年に国内発電事業に伴うCO2排出量半減」を掲げています。環境エネルギー庁による「第5次エネルギー基本計画」でも具体的な削減目標を掲げ、主な施策として、再生可能エネルギーの低コスト化、原子力の安全性向上と再稼働を挙げているのも背景として挙げられます。具体的な方策としては、VPP(バーチャルパワープラント、仮装発電所)を活用するというものです。国各地に存在する小規模の再生可能エネルギー発電をまとめて制御・管理することで、一つの発電所のように機能させることが可能だと考えます。【その新規事業の懸念事項やリスクは何か。】一つ目に、南海トラフ地震です。30年以内に発生する確率は80%で、東日本大震災の教訓を活かせるのかという課題があります。蓄電池の活用も視野に入れるべきだと考えます。二つ目に、テロ対策です。原子力規制委員会は、原発に義務付けられているテロ対策施設が期限内に完成しない場合、原則として原発の運転停止を命じることを決めており、原発が再稼働しない場合、再エネにかける比重がかなり大きくなることが予想されます。三つ目に、再エネのコスパです。FIT(固定価格買取制度)という再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度で、電力会社が買い取る費用の一部を電気を利用する消費者から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えています。しかし、この制度が間も無く終了することで、今後の買取方法を考えなければなりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では、どれだけエネルギー業界の業界研究をしているのか、関西電力の企業研究をしているのかが問われていると感じた。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部中堅社員、室長、部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、これまでになく厳かな雰囲気。これまでは学生が一人だったが、最終面接になると4人の集団面接になる。【自己PRをしてください。】「好機を逃さない力」これは誰にも負けない自信があります。また、そのための行動力が私の強みです。私には、忘れられない映画があります。3年前に京都文化博物館で観た、Andres Maimiku監督によるエストニア映画 "CHERRY TOBACCO"という作品です。否が応でももう一度観たいと思い、英語でもエストニア語でもDVDを探しましたが、見つかりませんでした。しかし、昨年Andres監督が、最新作のプロモーションのために来日すると知りました。私はこの好機を逃してはならないと思い、京都での舞台挨拶に参加することをすぐに決め、もう一度作品を鑑賞したいと監督に直接伝え、その旨を綴った手紙も手渡しました。すると、監督から温かい言葉と共に"CHERRY TOBACCO"の専用URLが届き、彼の作品はいつでも見放題となったのです。監督が「よく勇気を出して僕に会いに来てくれたね、ありがとう!」という言葉をかけてくれ、自分の行動力に誇りを持つようになりました。【人から、どんな人だと言われるか。】私は、「ごめんねとありがとう」が多い人だと周囲から言われることが多いです。これは、私が人の立場に立って、物事を考えようと努めているからだと考えています。人には、人それぞれの事情や辛さ、考え方があり、それをその人の立場に立って考えないと、うまく意見が合わなかったり、協調性を持って働くことが出来なかったりします。どうしても、自分の「普通」を他人に押し付けがちですが、自分にとっての普通は相手にとっては普通ではない、ということを常に意識するようにし、相手を思いやって、自然と「ごめん」と「ありがとう」が言えるようになったのだと思っています。しかし、この「ごめん」は「ありがとう」の意味合いで使うことが多いような気もします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、志望度も改めて確認される。そこで第一志望であることをはっきりと示すことが必要だと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用チームの方々【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【学生時代に力を入れたことを、題をつけて3つ教えて下さい。】私が学生時代に頑張ったことは、①個別指導塾にて曜日リーダーとして退学者数を大幅に減らしたこと、②法学研究会というサークルの部長として、模擬店運営に参加してくれるメンバーの割合を改善したこと、③弁護士をめざして法律の勉強に精を出したこと、の3つです。その3つとも甲乙つけがたいほど力を入れて取り組みましたが、特にアルバイトにおける活動に一番力を入れて取り組みました。というのも、退学者を減らす試みとして私が提案した施策が中々受け入れられなかったことから、そういった講師に対して本気でぶつかっていったからです。なぜ今この施策をしなければならないか、この施策をすれば何がどう変わるか、というところまでしっかりと講師に説明することによって上記のような困難を乗り切ることができました。【あなたは、自分をどのような人間だと思うか。】私はどちらかというとお人好しで、誰かのために無理をしてしまう傾向があります。そういった「私らしさ」は、昨年の学園祭におけるサークルの模擬店活動に表れました。昨年の学園祭の運営は、私たちの一学年下のメンバーが中心となって行うものでした。学園祭の前日の23時ごろ、現在の部長が「模擬店テント内に醤油と油を忘れてきてしまい、このままでは調味料が大学の学祭当局に没収されてしまう」という悲痛な電話をかけてきました。彼は自宅生であり、終電の関係から大学に来ることはできないという事情があり、かつ自分を頼ってくれた後輩を見過ごしたくなかったので、深夜に一人で総重量20㎏ほどもある醤油とソースを自宅に持ち帰り、次の日の朝早く大学まで持って行きました。次の日は朝から予定があり、大変しんどい思いをしましたが、現在の部長や他のメンバーから感謝され、非常に満ち足りた気持ちになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分という存在を、一貫性をもって表現できたことが評価されたように思う。面接官との距離が離れていたので、はきはきと大きな声で話せるかどうかも足切りの材料となっているのではないかと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅クラスの人事、採用マネージャー【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【2030年の社会情勢を踏まえ、関西電力が注力すべき事業内容は何であると思うか。】私は、「スマートコミュニティをより一層推進させること」を提案したいと思います。2030年には、いわゆる「2030年問題」が起こり、より顕著に少子高齢化が進み、それに伴って地方の過疎化が深刻化するのではないかと考えました。そこで私は、関西電力がスマートコミュニティを推し進めることで、地方を盛り上げていくことができるのではないかと考えました。今回の私の提案を関西電力が実行する意義は大きく二つあります。一つは、関西電力は、関電不動産開発やオプテージに代表されるようなグループ会社を多数有しているため、地方の開発を一手に引き受けられるような力をもっていることです。もう一つは、「お役に立ち続ける」会社としてこれから浮かび上がってくる課題を解決する使命を関西電力が有していることです。【原子力発電についてはどう思うか。また原子力発電に対する世論は依然として厳しいものだが、そういった世論を味方につけていくにはどうすればよいか。】私は原子力発電については肯定的な意見を持っています。世界的にも脱炭素化の動きが顕著なものとなりつつある今、日本の発電に占める一次エネルギーが化石燃料に大きく傾いてしまっているという現状はかなり良くないと考えています。したがって、発電時に二酸化炭素を排出せず、かつ安定的に電力を供給することのできる原子力エネルギーは、日本の経済が発展していくためにも、国民が安定的に生活するためにも必要であると考えています。また、原子力発電に対する民意を取り戻すためには、愚直に関西電力の技術力や安全に対する真面目な姿勢を示していくしかないように思います。そういった技術力や姿勢を、新聞広告やホームページやCMでしっかりとアピールしていくことが重要であるように思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に物事を話すことができる力はかなり重視されたように思う。原子力発電に対する是非を問う質問は特に正解がないように思われたので、論理的に自分の考えを話すことを意識した。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事、人事のトップ、採用マネージャー【面接の雰囲気】時折笑顔も見られたが、基本的には厳格な雰囲気だった。後から伺った話によると、わざとそういった雰囲気づくりをしているとのことだった。【あなたの強みを、それが発揮されたエピソードと共に教えて下さい。】私の強みは、周囲を巻き込んで課題を解決できることです。具体例として、私は、個別指導塾の曜日リーダーとして、退学者の大幅に削減した経験を挙げたいと思います。私の勤める塾では退学者がとても多いことが従前から問題となっていました。私には、どの生徒にも塾を辞めることなく成績の向上を目指してほしいという思いがあったので、生徒に対するアンケートから教室内の問題点を分析し、そこから(1)担当生徒以外にも声掛けを行うこと、(2)宿題の出し方を改めることの二点を教室全体の決まり事としました。初めは、あまり協力的ではない講師もいましたが、協力的な講師にも手伝ってもらいつつ、アンケート結果などの客観的な資料を用いて説明するなどし、講師全員で上記二点に取り組むことができた結果、教室全体の退学者が前年度の約半数となりました。【あなたが関西電力で成し遂げたいことはなんですか。】私は関西電力において、関西の魅力向上に貢献し、もって関西を世界一の街にしたいです。私が関西というエリアに拘るのは大きく二つの理由があります。一つは、私が関西出身であるからです。自分がお世話になった地域に貢献するという形で恩返しをすることが、私の一番のモチベーションである「貢献の実感」に繋がるのではないかと考えています。もう一つは、関西は今後の日本がどうなっていくかを占っていくような大事なエリアになっていくと考えたからです。東京一極集中が叫ばれて久しい今、この日本の二本目の柱となりうるのは関西だけだと考えています。生まれた頃からこの国に対するいいニュースをあまり聞いてこなかった世代として、関西発で、日本をもっと元気にしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、評価されたのは関西電力への熱い思いだったと考えている。第一志望である旨を表明するのはもちろんのこと、企業研究した成果を遺憾なく発揮できたことが大きかったと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部2人【面接の雰囲気】面談という名目だが、列記とした面接であったためやや堅い雰囲気だったが、面接官の口調や物腰は柔らかい感じだった。【学生時代最も力を入れたこと】大学での部活動です。私は体育会の学生トレーナーの団体を立ち上げ、結成当初から現在まで主将として活動しております。結成時に団結力を欠いていたチームをまとめるべく、私は2つのことを実践しました。1つ目は、合同トレーニングの定期開催です。毎週決まった曜日に全員で意見を交えながら、一緒にトレーニングを行うことで、技術を高めながら信頼関係を築いていきました。2つ目は、栄養セミナーへの参加です。外部からサプリメントメーカーの講師の方を招き、チーム全員で栄養学を学ぶことで、知見を増やし、トレーニング指導のモチベーションアップを図りました。これらを継続していったことで、部活動が楽しいと思える雰囲気を作ることができ、チームの団結力が強固なものへとなりました。【志望度が高い会社3つに10点を配分しその点数と理由】関西電力5点・インフラ系○〇社3点・金融系××社2点。私は人々の生活基盤を支える仕事と様々なフィールドで挑戦ができる会社で働きたいと考えております。○〇社は御社と同じインフラ業界で人々の生活を支えており、××社は金融業界の会社として様々なフィールドで活躍することができると考えております。関西電力は人々の生活基盤を支える仕事と様々なフィールドで挑戦ができる会社で働きたいという私の理想とする要素を2つとも満たされており、人々の生活を支えながら様々なフィールドで活躍することができるのは御社のほかにないと考えたため、5点を付けました。また私はそんな関西電力で働きたいと考えたため第一志望で考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少ない時間の中で端的に述べることが重要であると思う。聞かれた質問に対して正確に答えること。質問の意味が分からなかった時には、素直に聞き直したり再度説明を求めること。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事部2人/人事部長1人【面接の雰囲気】一次面接時の面接官2人に今回は人事部長が加わった。前回と同様堅い雰囲気でなおかつ質問内容もやや厳しくなった印象。【なぜインフラ業界、とりわけ電力業界を志望するのか】大きく2つあります。1つ目は、人々の生活基盤を支える仕事だからです。大学時代の部活動の経験から、裏方となって人をサポートすることに大変な喜びとやりがいを感じました。この経験を通して、私は仕事においても人々のサポートし、生活を支える仕事がしたいと考え、インフラ業界を志望しております。なかでも電力は人々の生活に欠かせないものであり、その電力を作り供給することは、社会的な責任が大きくやりがいを感じることができると考えました。2つ目は、変革が求められている業界だからです。電力自由化に伴い地域独占から自由競争へと変わったことで、競争が激しくなると同時に新たなビジネスチャンスが増えたと私は考えております。【関西電力でやりたいこと】私は関西電力に入社させて頂いた際には、街づくりをとおして地方活性化に携わりたいと考えております。私自身地方出身者であり大学進学を機に大阪で暮らしました。その際に、地方と都市の人口や経済など様々な面で格差を実感しました。関西電力は近畿エリアを中心とし、都市部だけでなく地方でも事業を展開されていることから、その地域が必要とするニーズを把握することができると考えております。また関西電力は電力だけでなく、不動産事業や通信事業など様々な事業を展開され、遊休地の有効活用などに取り組まれていることから、地域が求めるニーズに応え、街づくりを行うことができると考えております。そのために入社直後は用地業務に携わり、より地域に近い仕事を行うことで、その地域が抱える課題や求めるニーズを把握していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に述べること。あらかじめ考えてきた回答を述べるのではなく、質問の内容に臨機応変に対応することが評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】・面接官は常に笑顔だった.柔らかい雰囲気・質問はほぼ想定内で,奇抜なことを聞かれることはほとんどないのではないかと思われる【研究内容を分かりやすく教えてください】私は現在,電気化学反応において水素と同時に○○を製造するプロセスの開発を行っています.電気分解における,水素製造と対になる電極での反応では酸素が生成しますが,この酸素は有効に利用されていません.この酸素が生成する酸化反応を,○○が生成する反応に変えて有効利用することを考えました.○○反応としては○○による○○生成を対象とします.現在までに「○○の導入」と「○○の印加電圧依存性の検討」を行いました.各電極のしきりとして○○を導入することで,水素の付着による有効電極面積の減少を防ぐとともに,電気化学反応を従来通り進行させています.また○○における印加電圧の影響を調べることで,最も効率良く○○が生成する条件を検討しています.今後は,印加電圧より正確な値である界面電位差の依存性を考慮する予定です.【これまでの人生を振り返り,あなたの企業を選ぶ際の考え方を教えてください】私の企業を選ぶ際の考え方は「人々・社会に基盤となるものを提供できる企業か」というものです.このように考えるようになったきっかけは2つあります.1つ目は,サッカーサークルの練習基盤を作ったことです.京都府社会人リーグ2部昇格という目標のために,私は副キャプテンとして練習改革に取り組みました.先輩たちが行っていた練習と同じことをするのではなく,試合を動画撮影し,チームの強み・弱みを把握してから練習を考案し,実行しました.これにより効率よく効果的な練習ができ,2部リーグ昇格という目標も達成しました.この練習実施までの流れを後輩たちが受け継いでくれており,そのような練習の基盤となるものを提供できたことに大きなやりがいを感じました.2つ目は,3人1組で取り組んだグループ研究にて,研究を円滑に進めるうえでの基盤を提供できたことです.グループ研究を円滑に進めるためにはメンバー全員が今後の方針を共有している必要があると考え,定期的に話し合いをすることを提案しました.後日メンバーから,自分たちの研究で話し合いは不可欠であったと言われ,そのような重要なものを提供できたことに達成感を感じました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・結論ファースト,構造化を意識することで質問に端的に答えられた点・笑顔ではきはきと喋ることができた点
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】・前回の面接よりは堅い雰囲気だったが,比較的穏やかであるといえる.・人物を見ようとしていると思うが,1番は関西電力が第一志望かどうかというところを見ていると思う【関西電力で実現したいことを教えてください】私が御社で実現したいことは,「技術コンサルタントとして多くのお客様の願いをかなえること」です.このように考える理由は2つあります.1つ目は,技術と営業の両要素を備えた技術コンサルティングという職種に魅力を感じたからです.理系の専門知識・スキルを活かし,お客様にソリューションを提供する技術コンサルティングは,技術スキルや提案スキル,経営的な知識など多種多様な能力が求められるため,少数精鋭の職種だと社員の方に伺いました.私はそれを聞き,人数が少ない分自分が会社を引っ張っているという実感が得られ,やりがいを感じるだろうと思いました.2つ目は,様々なお客様の願いを叶えることは,多くの人々の生活をより良くすることに繋がると考えられるからです.工場や施設のエネルギー問題などを解決することで,その工場や施設のランニングコストが抑えられます.結果として,その工場で製造された商品を買う人やその施設を利用する人など非常に多くの人々にメリットが生まれ,生活がより良いものになると考えられます.【学生時代力を入れたことを教えてください】私が力を入れたことは,学部時に3人1組で取り組んだ,化成品の製造プロセスを設計するグループ研究です.プロセスの設計は主に「化成品を製造する工程」と「化成品の純度を上げる工程」に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の後半で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・端的に自分の考えを伝えることができた点.長々としゃべるのは好まれない・笑顔ではきはきとしゃべることが点・関西電力が第一志望であるとはっきり言えることが大切だと思う(自分はこの点ができなかったが)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当社員、採用担当マネージャー、人事課長【面接の雰囲気】和やかで、自分の実力を発揮できるように応援されているかのような雰囲気。面接官は常にニコニコしながら、目を見て話してくれた。【学生時代最もがんばったことは何ですか?】私は大学入学時より、Z会での事務アルバイトに尽力してきました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。このままでは、生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因だと解明しました。口頭での引継が長年続き、生徒管理業務のあるべき姿が誰にもわからない状態だったということです。次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をやれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、達成率は20%から100%に向上し、業務改革は成功しました。【志望企業を上から順に3社挙げ、志望度に応じて10点を振り分けてください。】私の中で最も志望度が高い企業は、貴社と日本航空、東京地下鉄の3社です。これら3社に10点を割り振るとするなら、貴社が5点、日本航空が3点、東京地下鉄が2点です。なぜならこれまでの面談でも申し上げてきた通り、私の企業選びの軸である「楽しく」「誇りを持って」働ける企業を探すことを考えたとき、上記3社が自分の軸に一致すると感じたからです。中でも貴社はエネルギー事業と燃料輸送という自分自身の興味関心が惹かれる事業があり、またインフラのインフラとして使命感を持って働くことができることから、最も志望軸に一致すると考え、10点のうち半分となる5点を配賦しました。残り2社に関しては大差ないのですが、後者は事業エリアが東京限定、前者は世界中ということから上記の点数配分としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考では二大評価ポイントのうち「行動力」が評価される。ガクチカで、自分が問題だと思ったことに対して実際に行動した事実を話すことができた点が評価されたのだと思われる。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、人事部長、採用担当マネージャー【面接の雰囲気】厳かな雰囲気。これまでと空気が一変し、学生が回答を発しても面接官は一切笑顔を浮かべることがなかった。【あなたが着目する経営環境の変化とそれをどのように乗り切りますか?】私は経営環境の変化として、中国の台頭を挙げます。またその環境変化は、グループ総合力を発揮することによって乗り切ろうと考えています。諸外国とは異なる点として、中国は共産主義国家であることが挙げられます。そのため車両メーカーの中国中車グループに代表されるように、国家主導である日、世界有数だった企業同士が合併し、一夜によって世界トップの企業が誕生するといった展開がありえます。このような経営環境の変化に対して、相手は国家ぐるみで対策を練ってくることも予想されることから、こちらもグループ総合力という規模で対応していこうと考えます。そうすることによって、ある日企業同士の合併によって特定事業の経営環境が激変したとしても、他事業とのシナジーによって環境変化を乗り切れると私は考えます。【あなたがこの会社で実現したいこととそれを実現するためのキャリアプランを教えてください】私は経営面から「稼げるインフラ企業」を実現したいと考えています。そのためにまずキャリアの前半は、燃料部門や調達部門といった外部に近い部門で実務経験を積み、ミクロの側面から関西電力を知ります。次にキャリアの中盤は人事や経理といった、会社全体を俯瞰することのできる部門で実務経験を積むことで、マクロの側面から関西電力を知ろうと思います。そうして「関西電力のすべて」を知ったうえで、キャリアの後半は経営面から「稼げるインフラ企業」を構築したいと考えています。具体的には、現場経験・事業会社におけるミクロ的な経営視点を活かして、グループ全体の収益最大化というマクロ的な視野のもと経営を行い、『稼げるインフラ企業』を築いてゆきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】周りの学生が回答する内容や重厚な雰囲気に流されず、自分なりの回答を自分なりの価値観・考え方をもとに述べることができたから。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事10年目社員、人事20年目社員【面接の雰囲気】以前のインターンシップから知っていた人事の社員の方だった。事前にかいたキャリアプランを元に、次々に質問がくる感じ。【学生時代にがんばったこと。】頑張ったことは留学先で勉強と遊びを両立させるということです。大学3年時にアメリカの●●大学●●校に1年交換留学をしました。留学先で出会う人と学問を通して視野を広げたいと思ったので多くを学び、多くを経験することを目標とし勉強と友達と遊ぶことに尽力しました。そこで膨大な量の課題に取り組む時間と友達と交流する時間のバランスをとることが困難でしたが、日々メリハリをつけて過ごすことで乗り越えました。勉強に関しては、多くを学びたく必要以上の授業を履修しました。平日は図書館で夜遅くまで勉強し、積極的に教授のオフィスアワーに行きました。外国語の勉強は友人に教えてもらい英語圏出身の友人とレポートを添削しました。同時にやりがいと楽しみを感じて取り組みました。友達との交流に関しては、寮の食堂で世界中の留学生の友人と共に夕食を食べました。勉強に忙しくても、それが息抜きになりました。時には政治の話を食堂が閉まる時間まで議論することもありました。私は多くの欧米人と仲良くなり以前は知らなかった価値観や考え方を学びました。勉強と遊びの両方に常に前向きな姿勢で取り組み、自分の世界観や視野を広げることができました。【これまでに失敗した経験。】これまでに経験した失敗は、アメリカの留学先の大学での授業で発言することをためらってしまったことです。その授業は約20人の学生からなり、紛争国における紛争後平和構築を学ぶものでした。そこには私と同様の交換留学生のフランス人が1人いて、他の学生と同様に活発に意見を発し、議論に参加していました。しかし、私は言いたいことがあっても英語力や発言自体への不安から手を挙げて意見を発することを躊躇していました。このままでは何も変わらないと思い、最終的には学期末の授業で意見をその場で考えて発言し、議論に参加できるようになるという目標をたてて、段階を踏んでこの課題に取り組むことにしました。超えるべき壁は意見をもつ思考力、挙手する勇気と発言する力だと絞りました。まず、発言することに慣れるため、事前に前回の授業を振り返って意見を作り、それを次回の授業の始めに発表することにしました。それを実践し続け、次第に発言に慣れると、次は挙手する勇気をつけるため、議論の中で何か言えそうと思ったらすぐに手を挙げるよう実践しました。また、思考力を鍛えるためにフランス人留学生と昼休みに意見交換をしました。最終的には発言することに対しての不安がなくなり、完璧にではないものの、議論に参加できるようになりました。この経験から、すぐには達成できないことも段階を踏めば達成できることと、意見をもって発することの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すでに聞かれたことのある質問だったので、スラスラ回答できたこと。考えたい時には、少し考えてもいいですか、と正直に聞いたこと。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、年配の役員社員【面接の雰囲気】ビルのフォーマルな部屋だったので、緊張した雰囲気があった。面接の前に待機室があり、そこで先輩社員の方とお話することができた。【関西電力で何がしたいか。また、関西電力が今後するべきこと。】関西電力に入社したら、海外事業部で海外の発電所の運営を担い、世界の人々の生活を支える仕事がしたいです。私はこれまでの二度の海外留学から、志として世界の人々に当たり前の環境を届ける、ということがあります。これを、関西から世界へと事業を展開している関西電力で行っていけると思い、入社を志望しました。特に生活基盤が完成されていない国々において、これまでの海外での経験をいかして事業を促進することができると思います。また、今後は持続可能な開発のために新エネルギー利用を積極的に進めるべきだと思います。その点で、海外諸国と協力できると思っています。あくまで現在の原子力発電所も維持しつつ、その依存を強めすぎないように、バランスをするべきだと思っています。【周囲の人からどういった人だと言われますか。】周囲の人から、きまってこういう人だと言われることはありません。それは、自分が周囲の雰囲気やその人の性格や役割に応じて、自分の役割を変えるからです。たとえば、グループワークの際に、リーダーシップを発揮して引っ張っていく人がいて、自分よりその人が引っ張っていくことが上手だと思えば、私は一歩下がって支える役割に回ります。一方で、リーダー的存在の人がいなければ、私が声をあげて引っ張っていくこともあります。チームの雰囲気によって変化するので、「議論の軌道修正をよくしてくれた」という人もいれば、「発信力があって引っ張ってくれた」という人もいました。なので、私はその場のチームの状況によって、どういう人だと言われる内容が異なります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張はしていたが、一生懸命目を見てハキハキ話したこと。聞かれることに対して頭を回転させて、他の学生の意見に影響されず自分を貫いたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】圧迫面接の雰囲気はありませんでした。人事の方は何を言っても笑顔だったので、話しやすかったですが逆に手ごたえが分かりにくかったです。また、エントリーシートに沿った質問が多かったです。【学生時代頑張ったこと】私は友人とサークルを立ち上げました。立ち上げの動機は、互いの好きな活動の共有を通じて視野を広げたいという思いでした。この思いの発端は、バスケットボール一筋だった私が、大学で趣味が違えば考え方が違うことを知り、より多くの人と関わりたいと感じたからです。また、活動内容が決まっている既存のサークルよりも自由に様々な活動をしたいと考えました。そこで、毎回の活動内容を自分たちで決めるサークルを立ち上げました。特に苦労した点はメンバー集めです。当初は、広告すら受け取ってもらえませんでした。皆で話し合い、活動目的や内容が不明瞭であることが原因であると考えました。そこで、サークル名ではなく活動目的を強調した広告を作成しました。そして、活動とは別に雑談会を開くことにより、我々の信念が伝わり徐々に人が集まりました。半年かけ、ようやく軌道に乗ったサークルで貴重な経験をしました。それは釣りです。自分から興味の湧かないことでも、実際に体験しよく知ることで面白みを味わえることを実感し、チャレンジ精神や好奇心がより一層強くなりました。サークル活動を通じて、自分で考えたことを行動に移し、周りを巻き込んで何かを成し遂げる楽しさを知りました。また、周囲の意見を取り入れる柔軟性と自分の考えを端的に人に伝える力を身につけました。これらの経験と能力は、技術者として多分野の方々と新しいことに挑戦する上で役立つと考えています。【自分の研究を火力部門でどう活かすか】私は分子シミュレーションを用いてタンパク質の構造変化の要因を探す研究をしています。火力発電にはタンパク質は関係ないので、研究成果自体は活かすことはできないと思いますが、分子シミュレーション技術は火力発電の発達に有効だと思います。火力が主な発電を担っている現在、二酸化炭素をいかに効率よく取り除くかが課題であると考えます。その際、分子シミュレーションが、排出される二酸化炭素を取り除く新たな手法の開発に役立ちます。現在広く用いられているアミン吸収液は再生過程に多くのエネルギーを必要とするので、高コストであるという問題があります。しかし、イオン液体を用いた手法は再生過程でほとんどエネルギーを消費しません。また、イオン液体の種類によっても吸収効率は異なります。その際、どんな溶液が最も効率よく低コストで二酸化炭素を吸収するかを探すには、吸収メカニズムの原子レベルの理解が必要であり分子シミュレーションが最適な手段と言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が多かったですが、物おじせず面接官全員の顔を見て話すように心掛けました。また、具体例を混ぜて話すことを意識しました。その点が評価されたと思います。
続きを読む会社名 | 関西電力株式会社 |
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フリガナ | カンサイデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4893億円 |
従業員数 | 31,437人 |
売上高 | 4兆593億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森望 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 06-6441-8821 |
URL | https://www.kepco.co.jp/ |
採用URL | https://www.kepco.co.jp/firstcareer/ |
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