【変化球に挑戦！】【23卒】ノリタケの総合職の最終面接詳細 体験記No.34665（名古屋大学/非公開）（2022/7/4公開）

10分前に受付→筆記テスト→面接

最終面接であったこともあり、変化球の質問もありました。緊張してしまい、明るさや志望度の十分なアピールができなかったことが反省点です。

厳かな雰囲気だった。流れとしては淡々と進んでいったように感じた。志望理由を深堀され、志望度をよく見ているように感じた。

なし

ONECAREER

今までで一番苦労したことは？

学生時代に注力していた海外プログラムで言語の壁にあたったことです。語学に関して準備はしていたのですが、いざ話すとなるとうまくいきませんでした。そこで自分なりに工夫し、考え方を変えてみることにしました。具体的には相手に伝えることを第一に考えるようにしました。海外プログラムではチームの課題を見つけ、その課題を解決するためにタイ人の人たちと折衝していました。最初は自分の考えを説明するために適切な表現を探して、難しい表現を無理して使っていました。しかし、目的を考えたときによいチームづくりに貢献することが大切となると思い、考えを改めました。タイ人も英語が母語ではないこともあり、より円滑に議論できました。

ここ最近のニュースで少しおかしいなと疑問に思ったこと

中国のゼロコロナ政策です。諸外国のコロナ政策とは異なっていて違和感を感じました。そもそも政策の意図として目的としていることが異なっているのだと考えています。日本の場合は国民が安心して暮らすために、病院の逼迫を抑えるなど対策をとっています。欧米ではコロナウイルスと共存できる社会を目指しています。一方、中国では政府としての成功を目的に軌道修正をせずに推し進めていて、反対の意見も言えない状態になってしまっています。
→面接官:中国のニュースには関心を持っているのですか？
語学として中国語を学習していることもあり、関心を持っています。将来的には中国語で発信されているニュースも自分で見聞きできるようになりたいと考えています。