【面接タイプ】対面面接【実施場所】スバル信州株式会社本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控室に案内されて人事の方と雑談などをしていました。その後、面接室に案内され、終了後は解散でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、エリア部長2人【面接の雰囲気】基本的に優しそうな雰囲気でしたが、社長は最初厳しそうでした。しかし、面接が進むにつれて興味を持っていただくことが出来、話が弾みました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は部活動に力を入れました。練習は週5日あり、放課後に3時間ほど練習がありました。私は入部後実力不足と自分の気持ちの弱さが技術面でプレーに現れることがあり、年に2回行われるリーグ戦に起用してもらうことが出来ませんでした。そのためリーグ戦に起用してもらうために技術面では周りの人に自分の弱点を聞き、それを克服するために自分で練習メニューを考えて意識しながら練習しました。精神面では自分に自信を持つために大会や練習試合に積極的に参加し、自信を付けていきました。その結果、次のリーグ戦では30人の部員の中から4人で行う団体戦の一人として起用してもらうことができ、勝利に貢献しました。その経験から私は自分の弱さや苦手に対して自ら考えて解決する姿勢を身に着けました。この経験を活かして営業の際などに何度も商談を重ね、より良い事業提案ができるように貢献します。【どういう業務をするか理解していますか?】はい。まずは車の販売がメインになってくると思います。しかし、それだけでなく保険の販売、車検や定期メンテナンスのお知らせなどもあります。「深堀」面接官:お客様との付き合いで大事なことは何だと思いますか?はい。私は信頼関係を築くことが大切だと考えております。車を販売して終わり、ではなく、長く関係を持ちながら定期的にDMを送ったり、電話をしたり、相談に乗ったりしていくことで信頼関係を築くことで、買い替えの際にまたうちで買ってもらえるかもしれませんし、もし買い替えがなくても車検や保険などを利用していただけるかもしれませんので、しっかりとお客様一人ひとりを大切にし、しっかりと長い関係を築いて、また利益を出せるような状況にしていくことが大事だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で話せていたこと、コミュニケーション能力がある程度あるところが評価されたと考えています。また、最終面接ですので、熱意を伝えることが出来るか。また、ESの深堀をされても大丈夫か、というところを注意していれば大丈夫だと思います。しかし、営業ですので、コミュニケーション能力が重要だと思います。
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