【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもフランクな方々であった。とても話しやすく自分の思いや考えがしっかり伝えられた反面、「面接」としてお話できていたか不安になっていた。【青森市のどこに魅かれたのか。】青森市には、まず海や山があることから、幅広い自然環境に恵まれています。それに加えて、バランスよく商業的施設や小売業施設があることから、生活の質としても担保がなされていると考えます。一方で、人口減少を始めとする少子高齢化や、空き家問題が課題となっていますが、それは裏を返すとこれからの街としての成長の余地が残されているということであり、今後の発展が大きく見込めます。さらには行政の観点から、挑戦を誇れるまちというスローガンから、行政の姿勢に挑戦の姿勢があふれていることも知ることが出来ました。以上のことを勘案することで、とても過ごしやすくあたたかみあふれるまちであるとともに、朝鮮の姿勢で街づくりに携われることにとても魅力を感じました。【自身のやりたい業務やキャリアプランはあるか。】私自身の取り組みたい業務内容の一つに、青森・函館ツインシティ交流事業が挙げられます。生まれ育った北海道の良さに加え、大学時代に青森市で過ごしたことから感じた青森市の良さといった、双方の魅力を知っている私の視点から、双方の市がウィンウィンとなるように、また青森県・北海道全体の発展及び東日本の発展に寄与したいと考えました。具体的に、産業経済交流事業では、青森市や函館市の観光資源や特産物について、観光物産展として、それぞれの市で全国勝地のバイヤーさんや市区町村の担当者の方々を相手に取引をすることで、青森市や函館市の良さを全国各地に発信しています。こういった業務に携わることで、青森市のみならず函館市及び青森県・北海道とともに発展していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験や知識をもとにどのように青森市に貢献できるかといったことをロジカルに勝たれたのが良かったと思います。
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