内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂けた後は、一応誓約書を書かされたが、人事の方については他の就職活動についても理解を示してくれていたように思う。【内定に必要なことは何だと思うか】やはりどれほど「青森市に貢献したい!」という思いを強く持っているのか、これに尽きると思います。その思いが強ければ強いほど、必然とやりたい仕事や自身の貢献の仕方、キャリアプランや市の魅力及び課題が見えてくるかとは思います。そうして見えてきたものを自分なりに納得しながら整理していき、どのように貢献していくかといったことを、2から3分野でしっかりと話せるように面接練習等に取り組んでいくといいのかと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】先ほど申し上げたことと重複する面もあるかとは思うが、やはり熱意と、それに準ずるほどの行政に関する知識、どのように貢献していくかといったビジョンがいかに見えているかが分かれ目なのかなと思います。底に関する熱意が強いほど、人事の方も、「合格を挙げても事態しにくい人材なのではないか」という思いになって下さり、内定を下さる際にもスムーズに下さるのではないかと考えます。言い換えるならば、いかに人事の方々に不安を残させないか、そういったことも重要かと考えます。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接が、本っ当にフランクで驚きました。数々の面接や専攻を、公務員及び民間を問わず受けてきましたが、公務員行政職であり青森市市役所採用試験が群を抜いて1番フランクでした。自分の素を出して話せる反面、「面接である」といった自分なりの線引きを忘れないようにしなければならなかったと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】現段階においては、まだそういったフォローはありません。
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