2021卒の弘前大学の先輩が青森市総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒青森市のレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験や知識をもとにどのように青森市に貢献できるかといったことをロジカルに勝たれたのが良かったと思います。
面接の雰囲気
とてもフランクな方々であった。とても話しやすく自分の思いや考えがしっかり伝えられた反面、「面接」としてお話できていたか不安になっていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
青森市のどこに魅かれたのか。
青森市には、まず海や山があることから、幅広い自然環境に恵まれています。それに加えて、バランスよく商業的施設や小売業施設があることから、生活の質としても担保がなされていると考えます。一方で、人口減少を始めとする少子高齢化や、空き家問題が課題となっていますが、それは裏を返すとこれからの街としての成長の余地が残されているということであり、今後の発展が大きく見込めます。さらには行政の観点から、挑戦を誇れるまちというスローガンから、行政の姿勢に挑戦の姿勢があふれていることも知ることが出来ました。以上のことを勘案することで、とても過ごしやすくあたたかみあふれるまちであるとともに、朝鮮の姿勢で街づくりに携われることにとても魅力を感じました。
自身のやりたい業務やキャリアプランはあるか。
私自身の取り組みたい業務内容の一つに、青森・函館ツインシティ交流事業が挙げられます。生まれ育った北海道の良さに加え、大学時代に青森市で過ごしたことから感じた青森市の良さといった、双方の魅力を知っている私の視点から、双方の市がウィンウィンとなるように、また青森県・北海道全体の発展及び東日本の発展に寄与したいと考えました。具体的に、産業経済交流事業では、青森市や函館市の観光資源や特産物について、観光物産展として、それぞれの市で全国勝地のバイヤーさんや市区町村の担当者の方々を相手に取引をすることで、青森市や函館市の良さを全国各地に発信しています。こういった業務に携わることで、青森市のみならず函館市及び青森県・北海道とともに発展していきたいです。
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青森市の 会社情報
会社名 | 青森市 |
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フリガナ | アオモリシ |
本社所在地 | 〒030-0822 青森県青森市中央1丁目22-5 |
電話番号 | 017-734-1111 |
URL | https://www.city.aomori.aomori.jp/index.html |