【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】受験者を3人ずつ、複数の面接室に分けて面接が行われます。特に厳しい雰囲気ではありませんでしたが、雑談に近い感じでもありません。【なぜ山形の放送局を志望したのか。また県内でなぜYBCを志望したのか。】私は、どの場所で働くかよりも、この業界で働きたいという思いを優先しています。なので、なぜ山形かという理由は特にありませんというのが正直なところです。むしろ、場所にこだわりがないぶん、本社だけでなく県内外の支局に配属となって色々なところの風景を見てみたいとも思っています。山形県は、旅行の際に通り過ぎた程度しか訪れた経験はありませんが、大学に山形出身の知人がおり、6mの大鍋を重機でかき混ぜて作る芋煮会の話など、風土の話を聞かされていているので、住んでみるのも面白そうだと思っています。県内で御社を志望している理由は、御社がラテ兼営である点にあります。私はテレビ番組だけではなく、ラジオ番組の制作に興味があり、それを両方かなえることができるのは、県内では御社しかありません。【普段どんな番組を見ているか、また聴いているか】テレビでは、「笑点(NTV)」は毎週欠かさず見ています。落語家さんの大喜利を見るのが子供のころから好きで、今ではもう習慣になっています。普段の朝は「おはよう日本(NHK)」を見ていますが、朝が遅い日は「モーニングショー(EX)」、「げっきんチェック(TUF)」を見ることが多いです。バラエティは「月曜から夜更かし(NTV)」「マツコ&有吉かりそめ天国(EX)」、ドラマは「科捜研の女(EX)」など見ていましたが、今は特に見ていません。ラジオでは、一足先に新曲を聞けることが多いので、「いきものがかりgarden★party(JFN)」、今は終わってしまった「RADIPEDIA(J-WAVE)」も聞いています。ラジオはアーティストの方がパーソナリティの番組を聞くことが多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】放送局の面接では、普段どんな番組を見ているか?と聞かれることが多いですが、変に取り繕ってその局、系列の番組ばかり挙げると却って不自然になりますので、正直に答えるほうが印象は良いです。また、テレビやラジオの番組を視聴するのに特に真面目な理由もないでしょうから、変に取り繕った理由を述べる必要もありません。合否連絡手段は、選択肢になかったのでメールとしましたが、郵送で届きます。
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