
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由や志望動機 500文字
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A.
私は、大学におけるSNSを通した活動や、◯◯市の広報紙の作成などにも関わらせて頂いた経験から、報道関係の職業に強く就きたいと思うようになりました。とりわけ、写真と文章による表現に興味があるので新聞社に格段の思い入れがあります。私は、東京のような大都市も好きですが、愛着もあり、生まれ育った群馬を出ようと考えたことはありません。そんな私にとって貴社は、唯一無二の群馬の誇る新聞社であり、地域活性について学んできた自身の経験を活かして社会に貢献させていただきたくことができると思ったからです。東京一極集中が日本の大きな問題となる中、地方を活性化させることは喫緊の課題だと思います。そこで、群馬県において、貴社の持つ抜群の発信力と県民からの信頼をお借りして、地域で活躍している人や企業、話題になっていることを自ら掘り起こし、スポットを当てて記事を作って情報発信することで、群馬県の活性化のお役に少しでもたちたい思っています。貴社のフィールドで自分の持ちうる情熱と可能性を全て発揮して、将来に向けて明るく、希望の持てる群馬独自の記事を発信させていただきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
挑戦、実現したいこと(興味のある分野や業務があれば具体的に) 500字
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A.
私は、いろいろな方にとって「身近に関わる」テーマを多くの人に伝えることに挑戦したいと思っています。具体的には群馬で活動し、群馬を盛り上げようと事業を行う人などを取り上げ知って頂くことで、その活動を知り、理解・共感する方を増やすとともに、できればその記事を通して生きがいを見つけていただくきっかけになるような情報を発信していきたいと思っています。一方で、さまざまな人々の視点に寄り添う記事も社会に発信していきたいと考えています。普段はなかなか知るようなことがない人たちに視点をあて少数派の声も集めたいと思います。社会の中で孤立化を深めたり、見過ごされて意気消沈したりしている方を励まし、自分の未来に希望を持って力強く生きて行っていただけるような情報発信ができれば幸せなことだと思っっています。それから社会問題に対しても幅広く取り上げていきたいと思っています。私の取り組んだ子育て支援対策ひとつをとっても、女性の社会進出に伴う晩婚化の問題などそれに関連した複合的な問題が多くあります。それらの問題について根気強く情報発信し続けることで、少しでも社会全体をよい方向に向かう契機になれば嬉しいです。 続きを読む
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Q.
力を入れてきたこと、そこから得られたこと 500字
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A.
大学2年時から取り組んできた、地元のFM局の番組である「◯◯を元気にスマイルプロジェクト」です。これは、◯◯市活性化のための提案を毎週一度30分間の番組枠の中で継続的に発信する番組です。私は、主にパーソナリティとして関わってきました。大学で研究してきたことを、広くラジオで発信することで地域の方にも現在の日本や◯◯市の課題に興味を持ってもらうきっかけとなればと思い参加させていただきました。パーソナリティではありましたが、その都度のテーマ設定や台本作り、台詞起こしまで幅広く関わって苦労しましたが、大変勉強になりました。番組を始めたばかりの頃は堅さもあり、難しい内容の話しばかりでリスナーの方になかなか興味を持っていただけませんでした。そこで、番組を楽しんで聞いていただけるように本題に入る前に身近な話題を取り上げたり、わかりやすい表現で伝えるよう工夫したり、Twitterで番組裏話を投稿するなどを行いました。その結果、リスナーの方から応援やお褒めの言葉をいただくことが多くなりました。この経験を通じて、情報の発信や伝え方、SNSの有効な活用方法を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
長所短所を含めた自己PR 500字
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A.
私の強みは、新しいことに挑戦する勇気があることです。私は、大学入学後から子育て支援の充実を通して地方活性化に貢献したいと思っていました。その思いが募り、先進的な取り組みで有名なカナダでその実際に触れようと、大学1年時に文科省の主催する留学プログラム「トビタテ留学Japan」に応募しました。幸い合格させていただきましたが、初めての留学でしかも単身ということもあり、当初は英語がうまく使えず、ホストファミリーとの関係も上手くいきませんでした。精神的にも追い詰められ、極度の緊張感が馴染めない原因だと考えました。せっかく合格させていただき、このままではいけないと思い、まずは勇気を持ってこちらから心を開き、ホストファミリーと会話をすることにしました。それでも初めは緊張し、うまく伝わらず辛かったのですが、全身全霊で伝えようと試み、その頑張りが伝わったのか打ち解けることができたのです。そして次第に、英会話も抵抗感なくできるようになりました。この経験を通して、緊張や失敗しても諦めずにチャレンジすることの大切さを改めて知ることができました。今後とも勇気を持って新しいことに果敢に取り組んでいこうと思っています。 続きを読む