【地域把握で加点要素】【18卒】とちぎテレビの総合職の1次面接詳細 体験記No.3197（福島大学/男性）（2017/12/11公開）

放送エリアがどのような地域を把握できていたところは重要だと思う。「今日の受け答えに自己採点して」と聞かれたのには焦りましたが、反省ばかり挙げてしまうのもネガティブな印象を与えかねないので、加点要素も入れられると良いと思います。

こちらの返答に対して、面接官が声をあげて笑ってくれたりと比較的和やかな雰囲気だったと思う。午前中に適性検査を行い、午後に面接となるが、場合によって３、４時間程度の待ち時間が発生するため、待ち時間中に適度に気分転換する必要がある。

入社すると様々な部署をまわることとなる。もしあなたがGYTの営業になったとしたら、どのような会社を相手にCM枠を売ってみたいか。

私であれば、旅行会社、観光協会、鉄道会社などです。栃木県は観光立国を掲げ、多くの組織が集客に動いています。また交通網も便利ですので、他県の同様の企業にも働きかけをするメリットがあるとおもいます。いずれにせよ、地上波テレビは、インターネット放送局やCSチャンネルと違い、視聴者の層が限定されていないぶん、鉄道会社や旅行会社など、年齢、性別、趣向の別を問わず多くの人が顧客となっている企業にCM出向の営業をするのが良いと思います。しかし、ゴルフ番組やスポーツ中継など、視聴者層に一定の偏りがでるような番組では、これらの企業ではなく、スポーツ用品店のような特定のターゲットに強みを持つ企業が良いと思います。

今日はずいぶんとお待たせしてしまいましたが、この待ち時間（昼休み込みで４時間ほど）、何を考えていましたか。また今日の面接のあなたのやりとりに100点満点で点数をつけてみてください。

この待ち時間は、先ほど頂いた（全員に配られた）今月の番組表を拝見していました。その後は提出したエントリーシートのコピーを持ってきていたので、それを見返しながら、面接で何を聞かれるだろうか、どう答えようか、と心の中で考えていました。（ここまで述べて、思ってた質問はされた？と聞かれ、「いえ全く当たりませんでした」と答えたところ、和やかな空気に）でも大概こういう想定問答は当たらないものなので良い時間つぶしにはなりました。今日の受け答えは５０点だと思います。質問に対しての自分のアイデアなり意見は言えたと思いますが、先ほどの”予想”が全く当たらなかったので大きく減点して、可もなく不可もなくの50点だと思います。