【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】中堅以上/人事【面接の雰囲気】ほんの少しだけあえて言うのであれば圧迫気味という程度の圧迫面接ではあった。そうはいっても誠意ある態度で、質問も丁寧にしてくださった。またいちいち丁寧に反応もしてくださった。それでも空気感は厳しく、また志望理由も何故北海道という点で厳しく追求された。【学業面での経験を教えて下さい】四川料理について研究しています。私は銀座三越にある四川料理店で3年半アルバイトをしています。そこで四川料理の奥深さに触れました。実際に四川省を訪れたことがきっかけとなり、学問的に四川料理を追求することにしました。大学では中国の基礎知識を身に付けるために、中国語や中国文学を学んでいます。現代中国文化論ゼミでは四川料理の日本における普及と発展について個人研究しています。卒業論文執筆のため、四川現地を再度訪れ書籍を購入したり、都内の四川料理店を訪れたりして見識を深めています。特に赤坂四川飯店では厨房見学や四川料理について意見交換しました。その道のプロを見方に付け研究を進めています。【プロ野球で応援しているチームを教えて下さい】千葉ロッテマリーンズを応援しています。小さい頃から父親が千葉ロッテマリーンズの試合のチケットをたくさんもらってきてくれたことが大きなきっかけです。また2005年の交流戦優勝、リーグ優勝、プレーオフ優勝、日本一、アジアシリーズ優勝を果たしたことでさらに千葉ロッテマリーンズが好きということを確信しました。御社で働いた時には、日本ハムファイターズが道民の心をつかんでいる大きなコンテンツだと考えています。それらをつなぐ橋となりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めての個人面接ということもあり、個人としての性格や人格、どんなことについて考えているかを深く聞かれた。そのうえで北海道都の関係性や北海道で働きたいと思う意気込みについて聞かれた。視聴率がバケモノであり、22年連続視聴率トップであり、影響力がある会社だから働きたいということでは不十分な志望理由であった。どうしたら今後もトップを張り続けることが出来るか、高みを目指すことに必要なことは何か、それらをしっかり考えてアピールする必要があったと考えている。
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