【親子の笑顔を実現】【18卒】アイトップスの総合職の本選考体験記 No.4597（埼玉大学/女性）（2018/1/25公開）

あなたの新聞を作ってください

プレゼン能力はあるかどうか。話す順序や、わかりやすさを意識して話せているか。15分で新聞の文章やプレゼンで話す内容を考えなければならず、時間内に与えられたこと全てを終わらせることができているか、計画的に物事を進められているかも注目されていたような気がする。

個人面接では、企業に関しての質問よりは、個人に対する質問が多かった。また、わたしは留学していたため、留学での経験に関して質問が多かった。どんなことを感じ吸収できたのかをしっかり答えられたことが評価につながったと感じている。

それまでも何回かあったことのある人事が一人、担当してくれた。とてもやさしく、温かい雰囲気だった。笑顔で聞いてくれるためとても話しやすかった。

なぜ、他の英会話教室でなく弊社なのか。

わたしが御社の強みと感じているのは、英会話教室が地域密着型であるところです。わたしが御社を志望した理由は、子どもだけでなく親も安心して与えることができる教育ができると感じたからです。御社の英会話教室は、住宅街などの近くに設置されているため、親は安心して子どもを教室に通わせることができ、また、その時間を安心して有効に使うこともできます。他社では、子どもだけの英会話教室を展開しているところは少ないため、子どもを預ける親の気持ちを考えて教室設置をし、距離的な安心感を与えられるところは御社の強みだと感じています。また、説明会で人事の方が子どもを持つ家庭一軒一軒を回り、英会話教育を通じて親から感謝の言葉をいただくことができたというお話を聞き、子どもや親の喜ぶ顔を間近で見れるところも良いと思いました。

なぜドイツに留学したのか。

幼いころから母がヨーロッパが好きで、絵本や映画でヨーロッパの風景に憧れを抱いていました。わたしの大学入試が行われていたころ、母が一人でドイツ旅行に行き、その写真を見て自分が求めてるヨーロッパの風景はこれだ！と思い、ドイツに留学することを目標に勉強することに決めました。また、わたしの大学の学部ではヨーロッパや、特にドイツに関係する授業が多かったため、たくさんの知識を入れてから現地でさらに学ぶことで自分の知識が本物になるだろうと考えました。特に絵画と教会建築に興味があり、理解を深めることができました。明確に行きたい国をはっきり決めていたからこそ、授業の選択や語学の勉強に無駄がなく、目標に向かって努力することができたのだと思います。

自信を持って、元気にハキハキ話すことで、面接官も興味を持って聞いてくれるため、評価されるために必要だと感じた。また、笑顔も褒められた。

営業部長であり、見た目は上層部の風格がありこわかったが、自信をもって話すことで好印象を与えることができ、楽しく話してくれた。

アイトップスでどんなことがしたいか。

まず最初の半年は営業として働くことになると聞いております。わたしはその半年間で、なるべくたくさんの家庭に御社の良さを理解してもらい、親子の笑顔を作っていきたいです。自分の英語学習や留学体験を生かし、様々な子どもたちに夢を与え、その夢をそこで終わらせず、実現させるための手助けがしたいです。その後は、交流事業企画の部署で働きたいと考えています。御社はすでに留学事業や外国人との交流事業を行っていますが、まだまだ範囲は狭いと感じます。わたしは、自分の得意とするヨーロッパへ地域を拡大し、更に子どもたちの夢の拡大と実現の可能性を広げていきたいです。やはりそこで活躍するためには最初の半年間で直にお客様と接することが重要であると考えています。

あなたの強みはこの会社でどう活かせますか。

御社で活かすことのできる私の強みはコミュニケーション能力です。わたしは留学中、世界中から集まった様々な人種の仲間たちと接しました。世界共通語の英語で会話するのですが、やはり最初のうちは英語で細かい感情まで伝えるのが難しく、苦戦しました。しかし、わたしは体を使ったり、表情豊かに会話するのが得意で、感情が伝わりやすく、仲間たちから話していると楽しい、と褒められ、自分の強みであることに気付きました。この強みを生かして、子どもの親の気持ちに寄り添いながら会話をすることで、家庭それぞれの悩みを聞きながら、安心感を与えることができると考えています。親近感を持ってもらうことで、結果的にそれぞれの親子の問題解決や教育に役に立てたらと思います。