アイトップス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒アイトップス株式会社のレポート
公開日:2021年3月15日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
現在需要が高まっている英会話スクールということで、他のグループとの差別化を図ることが必須だと思います。アイトップスの選考では、学力や英語力よりも、人柄そのものやこれまで歩んできた人生について聞かれることが多いです。なので、会社への理解はもちろんですが「自分自身を知ること」がアイトップスの選考を通過する手掛かりになると思います。会社の情報はホームページにはあまり載っておらず、初めは不安を感じましたがオンラインでの説明会で英会話スクールを取り巻く社会情勢も含め詳しく説明をくださりました。ボリュームのある説明会になっているので、メモをとりながら聞くことをおすすめします。また、子どもから大人まで幅広いユーザーと関わる仕事なので、選考を通して関わる社員の方がみんな明るく、良い人が多かったです。
志望動機
私はどんな子どもたちにも英語を勉強する場を提供し、子どもたちの可能性を広げる手助けをしたいと考えています。それを実現できるのがアイトップスだと感じました。
私は大学3年次より、Teaching Assistant として英語ネイティブの先生の授業のお手伝いをしています。自分も英語学習者でありながら、教える立場に立つという、貴重な経験です。生徒に教える立場になってから、同じ説明をしても全員が理解しているわけではない、生徒の理解度にはばらつきがあるということを強く感じました。指導していく中で、一人ひとりにあった指導や声かけの楽しさ、大切さを学びました。
アイトップスは、教材研究から指導、営業までを一連しており、地域密着型というのが特徴的です。生徒一人ひとりにより密接に関われると感じました。
以上の理由から、生徒一人ひとりに本気で向き合って、子どもたちの可能性を広げる手助けができるアイトップスを志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年08月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接ということで、基本的な質問が多く、基本的なコミュニケーション能力を図っているよです。質問の意図をしっかり汲み取り、明確に答えるということが評価されたと思います。
面接の雰囲気
本来、他の学生もいるグループ面接の予定でしたがその方は不参加だったため、個人面接になりました。面接官の方がとても穏やかで、どんな回答にもうんうん、と頷きながら反応してくれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
アイトップスでやってみたいこと、仕事内容の確認
初任業務は営業職だと聞いております。まずは営業職を通して「アイトップス株式会社」への理解や現場のニーズ把握を深めたいと思っています。
初任業務を経た後は、教材研究や教材開発をやってみたいと考えています。大学では、教職課程を履修しており、自分がより良い授業をするために幼児向けから大学生向けまで、たくさんの教材に触れてきました。この経験からはユーザーの力を伸ばすだけではなく、発達段階や理解の過程に合わせた教材作りの大切さを学びました。
初任業務である営業職を通して地域の方々や親御さんのリアルな声、「どのような力を伸ばしたいか」などの本当の需要を丁寧に聞いて、そのニーズに合った教材を開発したいと考えています。
趣味・特技について教えてください。
趣味は野球観戦、特技はフルート演奏です。
趣味である野球観戦に関しましては、よく球場に足を運びます。今シーズンは感染症の拡大を受けて5回ほどしか行けておりませんが、首都圏の球場を中心によく応援しに行きます。
特技はフルート演奏です。私は中学校から現在まで、吹奏楽を続けています。現在は社会人吹奏楽団に所属しており、そこで演奏活動をしています。現在、所属している吹奏楽団は、10〜50代という幅広い年代のメンバーが所属しています。演奏会を一つやるにも、メンバーの色々な意見があり、たまに意見が衝突することもありますが、一人ひとりの意見に耳を傾けることで、より深みのある活動に取り組めていると思います。吹奏楽と私は切っても切り離すことができない大切な存在です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 支部長さん
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、一次面接よりももっと私のことを知るための深掘りの質問が多くきました。しかし、元々用意していたので落ち着いて答えることができました。どんな質問がきても落ち着いて、自分のペースを保てれば評価されると思います。
面接の雰囲気
一次面接とあまり変わらない、和やかな面接でした。初めに、一次面接のフィードバックをいただき、緊張を解してくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所を教えてください。
私の長所は、物怖じせずに、どんな状況も楽しめることです。
幼い頃からピアノや吹奏楽のステージを通して、人前に立つ機会が多く、目標を達成するための努力は惜しまずに目標に向かってきました。
大学3年次には、一人でベトナム旅行にも行きました。本来は大学の友人と行く予定でしたが、台風の影響で来れなくなってしまい、急遽一人旅になってしまいました。ギリギリまで行くか悩みましたが、お金も時間もかかっているということで一人で行く決心をしました。現地の人と話したり、友達を作ったりしてとても充実した旅行でした。この経験からは、行動力だけでなく忍耐強さや咄嗟の判断力もつきました。
このように、私の強みは物怖じせず、どんな状況も楽しめることです。
大学での学びについて教えてください。
大学では、英語教育ゼミに所属しています。その中でも、Teaching Assistant の経験を活かした大学生へのSpeaking指導についての研究を行っています。
授業観察を通して、同じ活動をしても、生徒によって英語の発言量が全く違うことに気づきました。そして、過去のどのような経験が今の学習意欲を裏Dう受けているのかを質問紙調査、インタビュー調査をして分析を進めています。
研究の他には、教職課程を履修していることが挙げられます。特に印象的だったのは介護施設や特別支援学校での実習で、普段関わりのないたくさんの人と関わったことです。この経験からは普遍的に話す力や広い視野を持って生活する力が備わりました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も納得いくまで就活を続けさせてくれました。私は結局、内定を辞退しましたが、内定者研修などあったようです。
内定に必要なことは何だと思うか
「自分自身への理解を深めること」だと思います。選考を通して、よく人柄を見ているな、と思った場面がいくつもありました。基本的には準備をすれば答えられる質問ばかりなので、どうしてそう思ったのか、自分のターニングポイントなどを抑えていると良いと思います。英会話スクールを運営している会社ですが、直接英語力を問われる質問やテストはなかったので、留学歴や学部・学科はそこまで心配しなくて良いと思います。まずは、企業と自分の理解を深めることが大事だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分を客観的に見れているか、そうでないかだと思います。幅広い年齢層のお客様と関わるので、基本的なコミュニケーション能力がとれている方が多いです。また、内定者や社員の方は明るく、穏やかな方が多かった印象です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
どの選考も和やかな雰囲気でした。その雰囲気に安心せず、砕けた表現にならないように気をつけた方が良いと思います。最終面接になると、たくさんの質問がきますが、短い時間で自分の良さを最大限にアピールできるよう、なるべく一つひとつの質問に簡潔に答えられると良いと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、順次内定者研修があるという連絡がきました。
アイトップス株式会社の選考体験記
アイトップスの 会社情報
会社名 | アイトップス株式会社 |
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フリガナ | アイトップス |
設立日 | 2012年1月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 73人 |
代表者 | 石橋美弥 |
本社所在地 | 〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目6番6号 |
URL | https://www.itops.co.jp/ |