【公共性と民間性の融合、やりがい満載】【23卒】独立行政法人都市再生機構（UR都市機構）の学生からの評判・口コミ <No.2100>（非公開/非公開）

【イベントや選考を通して感じた】独立行政法人という特性上、半官半民のような事業展開を行っており、民間的な側面を持っている法人でありながらも公共性の高い事業に携われるため、社会的・政策的に意義の高い仕事ができるところにやりがいを感じやすいと思った。特に民間のみでは実施が困難な公共性の高い事業に携わりたいが収益性もしっかりと勘案した民間的側面を持つ法人で仕事をしたいという人にとってはとてもやりがいを感じやすいと思った（不動産や都市開発、災害復興に興味・関心がある人ならなおさら）。

【社員から聞いた】UR都市機構ではジョブ・ローテーションを積極的に行っているとのことである。ジョブ・ローテーションは2～3年程度毎に実施されるため、様々な業務を経験することができ多角的な視点からまちづくりに関われるような人材になれるとのことである。また、事務系・技術系の協働もしっかりと行っているとのことであった。 【イベントや選考を通して感じた】様々な業務を体験できるため、様々なスキルを身につけたい人や多くの種類の仕事を経験したい人にとってはとても良い環境であると感じた。

【社員から聞いた】強み：広告などで多くの人が認知している「賃貸住宅事業」のみならず、「都市再生事業」や「災害復興事業」にも携わっている点。60年以上日本のまちづくりに携わってきたノウハウ・実績。 【イベントや選考を通して感じた】弱み：公的な側面を持つ法人であるため、会社としての事業展開の自由度は低いのではないかと懸念に思った。また、良くも悪くも住宅のセーフティネットとしての役割を持っている点。 事業の展望：今後さらに深刻化する少子高齢化・人口減少にどう対応するかがカギとなりそうだ。