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- A.
株式会社医学出版の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社医学出版のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 編集者
投稿者
選考フロー
企業研究
他の同様の医療系の出版会社と、どこが違うのかを考えながら企業研究をした。特に顕著だった特徴は全項カラーで本を出版していることですので、そこを生かした特集を自分なりに考えた。そこに、自分が入社して貢献できることを、具体的に話せればベストだと思います。自己分析がやはり大事であると感じた。有益だった情報源は、医療の各分野で有名な先生方の名前が載っているサイトです。そのサイトで先生方の名前や得意分野を調べ、この企画にはこの先生に執筆依頼したいなど、なるべく企画を具体的に、入社後すぐに仕事に取り掛かれるくらいをイメージして提案した。さらに、医療の現場で起きる医療者の悩みから特集のテーマを考え、そのテーマの需要を具体例を用いて提案すると、高評価だと思います。
志望動機
私は医療系専攻を卒業し、大学院へ入学しました。大学院入学後は実際に病院でアルバイトをし、将来は医療に携わり、患者様に貢献できる職種に就きたいという気持ちが強いです。一方で、小さいことから絵や文章を書くのが好きでした。全項カラーかつイラストが豊富な雑誌・書籍を出版している御社で、医療系学生・従事者が絵や図で視覚的に効率よく勉強でき、手に取りやすい書籍の出版に携わりたいと思いました。そのことで、正しい知識を持った医療従事者を増やし、患者様へ貢献することを強く希望します。また、私は上昇志向を強く持って最後までやり遂げることができます。大学院では他の研究室と共同研究を行っており、その連絡調整を担っておりました。連絡調整が必要な編集者の仕事で活かせると思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、セールスポイント、課外活動で得たもの、他に受けている会社、語学経験
ES対策で行ったこと
実際に発行している書籍を手に取り、読んでみた。登録されていたエントリーシートを読み、参考にできる部分は参考にした。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
課題提出
選考の具体的な内容
履歴書、志望動機書、自己紹介書、雑誌の書評のような感想文および改善点の提案、雑誌の特集テーマと企画者候補、連載の企画、書籍のテーマと執筆者候補とその理由を考えて提出する。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では大したことは聞かれず、学歴や課題内容で評価されたように感じた。過去の先輩方は高学歴な方が多く、ここに入社するためにはある程度の学歴が必要だと思います。
面接の雰囲気
面接らしい質問はなく、入社してからどのようなことをやりたいかの確認をしている様子だった。その場で内定をいただけた。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後、新しい雑誌を担当してほしいと思っているが、どう思いますか。
私は、医療系出身で、ずっと医療に携わる仕事がしたいと思っていました。しかし、小さいころから文章を書くのが好きだったため、新たな道を考え、出版社への道を選びました。そして、医療系に進んだからこそ出版社の中でも自分が学んだことを生かせる仕事がしたいと思い、この新しい仕事はまさに自分が今まで学んできたことを生かせるため、もし内定をいただけるのであれば、この仕事は前向きにやらせていただきたいと思っています。この仕事を通していく中で、最終的には患者様への貢献にもつながり、自分にとって最もやりがいを感じる仕事になると確信しています。また、新しい雑誌を一から立ち上げることは、社会人としての責任感が大切であり、自分自身の成長の機会だとも思っています。
なぜこの学部を選んだのですか。
私は小さい頃から手芸や工作など、モノづくりが好きでした。そして、高校時代は生物が一番得意であったため、この学部が一番自分にあった学部であると考え、この学部に進学しました。入学した後は、実習など大変なことが多くありましたが、患者様のことを第一に考え、自分の立場を考えて乗り越えてきました。実習を通していく中で、もともとモノづくりが得意であったため、患者様から手芸や工作のやり方を教えてほしいと頼まれることが多くなり、自分に自信を持つことができました。そして、より一層、モノづくりに携わりたいという気持ちが大きくなりました。患者様への思いとモノづくりをしたいという気持ちを、ぜひ出版社で生かしたいと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾書をその場で書き、これ以上就活しないことを宣言した教授推薦状を提出しないと、正式な内定は出さないと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
ここの会社はかなり社長がワンマンで仕切っており、人事はいるがいないようなものです。社長が気に入れば、あまり面接をせずに即日で内定をいただけます。特に、社長が気に入る方は、学歴が高い方のように感じました。ある程度の学歴がある方はあまり気にする必要はありませんが、そうでない方は、筆記の課題でなるべく企画内容を具体的に書き、実力を認めてもらえるように努力する必要があると思います。面接の対策は特に必要がないように感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学歴のある方が内定者には多いように感じます。その中でも、医療系、生物学系の方はやはり内定をもらいやすいと思います。人物面はあまり深くは見られませんので、課題内容をなるべく具体的に書き、実力を認めてもらえるように努力することが求められます。
内定したからこそ分かる選考の注意点
内定をもらった後、就活しないことを証言した教授推薦状を提出しないといけません。指導教員との関係性にも大きく関わってくるため、指導教員とよく話し合ってから、入社するかどうかを決断する必要があります。また、電話だと社長が話した内容を忘れていることがあるため、なるべく形に残るメールでのやり取りをおすすめします。
内定後、社員や人事からのフォロー
担当する雑誌をいただいた。その他は、特にフォローはありませんでした。
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医学出版の 会社情報
会社名 | 株式会社医学出版 |
---|---|
フリガナ | イガクシュッパン |
設立日 | 1968年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 43人 |
代表者 | 村越勝弘 |
本社所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目21番5号 |
電話番号 | 03-3813-8888 |
URL | https://www.igaku.co.jp/ |
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