最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事【面接の雰囲気】面接らしい質問はなく、入社してからどのようなことをやりたいかの確認をしている様子だった。その場で内定をいただけた。【入社後、新しい雑誌を担当してほしいと思っているが、どう思いますか。】私は、医療系出身で、ずっと医療に携わる仕事がしたいと思っていました。しかし、小さいころから文章を書くのが好きだったため、新たな道を考え、出版社への道を選びました。そして、医療系に進んだからこそ出版社の中でも自分が学んだことを生かせる仕事がしたいと思い、この新しい仕事はまさに自分が今まで学んできたことを生かせるため、もし内定をいただけるのであれば、この仕事は前向きにやらせていただきたいと思っています。この仕事を通していく中で、最終的には患者様への貢献にもつながり、自分にとって最もやりがいを感じる仕事になると確信しています。また、新しい雑誌を一から立ち上げることは、社会人としての責任感が大切であり、自分自身の成長の機会だとも思っています。【なぜこの学部を選んだのですか。】私は小さい頃から手芸や工作など、モノづくりが好きでした。そして、高校時代は生物が一番得意であったため、この学部が一番自分にあった学部であると考え、この学部に進学しました。入学した後は、実習など大変なことが多くありましたが、患者様のことを第一に考え、自分の立場を考えて乗り越えてきました。実習を通していく中で、もともとモノづくりが得意であったため、患者様から手芸や工作のやり方を教えてほしいと頼まれることが多くなり、自分に自信を持つことができました。そして、より一層、モノづくりに携わりたいという気持ちが大きくなりました。患者様への思いとモノづくりをしたいという気持ちを、ぜひ出版社で生かしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では大したことは聞かれず、学歴や課題内容で評価されたように感じた。過去の先輩方は高学歴な方が多く、ここに入社するためにはある程度の学歴が必要だと思います。
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