2018卒の北海道大学大学院の先輩が医学出版編集者の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社医学出版のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 編集者
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長/人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では大したことは聞かれず、学歴や課題内容で評価されたように感じた。過去の先輩方は高学歴な方が多く、ここに入社するためにはある程度の学歴が必要だと思います。
面接の雰囲気
面接らしい質問はなく、入社してからどのようなことをやりたいかの確認をしている様子だった。その場で内定をいただけた。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後、新しい雑誌を担当してほしいと思っているが、どう思いますか。
私は、医療系出身で、ずっと医療に携わる仕事がしたいと思っていました。しかし、小さいころから文章を書くのが好きだったため、新たな道を考え、出版社への道を選びました。そして、医療系に進んだからこそ出版社の中でも自分が学んだことを生かせる仕事がしたいと思い、この新しい仕事はまさに自分が今まで学んできたことを生かせるため、もし内定をいただけるのであれば、この仕事は前向きにやらせていただきたいと思っています。この仕事を通していく中で、最終的には患者様への貢献にもつながり、自分にとって最もやりがいを感じる仕事になると確信しています。また、新しい雑誌を一から立ち上げることは、社会人としての責任感が大切であり、自分自身の成長の機会だとも思っています。
なぜこの学部を選んだのですか。
私は小さい頃から手芸や工作など、モノづくりが好きでした。そして、高校時代は生物が一番得意であったため、この学部が一番自分にあった学部であると考え、この学部に進学しました。入学した後は、実習など大変なことが多くありましたが、患者様のことを第一に考え、自分の立場を考えて乗り越えてきました。実習を通していく中で、もともとモノづくりが得意であったため、患者様から手芸や工作のやり方を教えてほしいと頼まれることが多くなり、自分に自信を持つことができました。そして、より一層、モノづくりに携わりたいという気持ちが大きくなりました。患者様への思いとモノづくりをしたいという気持ちを、ぜひ出版社で生かしたいと思っています。
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医学出版の 会社情報
会社名 | 株式会社医学出版 |
---|---|
フリガナ | イガクシュッパン |
設立日 | 1968年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 43人 |
代表者 | 村越勝弘 |
本社所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目21番5号 |
電話番号 | 03-3813-8888 |
URL | https://www.igaku.co.jp/ |
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