【未来への高飛車】【22卒】日本航空株式会社（JAL）の学生からの評判・口コミ <No.288>

【社員から聞いた】パイロット職は継続して満足の行く、不自由ない額の給与をもらえる。客室乗務員やグランドスタッフは、特に若手のうちは20万円を切ることもありかなり厳しい。今は別会社出向などもありかなり厳しい状況が続いている。 パイロット職の場合、評価制度は定量的に決まっているため訓練をこなしていくことが必要。訓練生→副操縦士→機長へと昇進できると、給与面ではかなりアップする。

【社員から聞いた】地方路線まで自社の便名で持っていることが強み。（ライバル社はおもにコードシェアで地方路線をまかなっているそうです。） 【本・サイトで調べた】コロナウイルスの打撃を直接受ける職種のため、売上などはかなり下がっている。色々な方法でキャッシュを作っているため、すぐに経営危機になることはない。今後、国内線からゆるやかに需要は戻ってくる予測が多数。

【社員から聞いた】パイロット職は、やはりまだ男性社会だそうです。女性はどうしても育休産休、結婚というものがあるので、機長昇進が遅れてしまい、それが男性との年収の差になるそうです。 【本・サイトで調べた】会社的には女性社員の活躍を推進しており、女性パイロットも多数在籍している。もちろん客室乗務員や、グランドスタッフは女性が活躍できる職種で、育休産休にも理解がある。