【共に飛び立とう、仲間と共に】【22卒】日本航空株式会社（JAL）の学生からの評判・口コミ <No.264>

【社員から聞いた】パイロットという職業柄、競争ではなく同期生や同僚たちと協力しあって技量アップや勉強をするそうです。全員が仲間で、チームスポーツをやっているような感覚だとのことです。キャビンクルーや地上スタッフなど多くの関係者と連携しながら安全なフライトをお届けすることが何よりも重要であり、やりがいであるとのことでした。

【社員から聞いた】ワークライフバランスは実は意外といいとOBのパイロットの方がおっしゃっていました。土日祝日は航空産業の書き入れ時なのでそこで確実に休むのは難しいですが、勤務とオフは日数や日程が予めしっかり決まっているので予定は立てやすいそうです。共働きのパイロットの方もいますし、子育てをしながらでも働きやすく、趣味などとの両立もできるそうです。

【社員から聞いた】女性パイロットの数は多くなく、同期で2-3人程度だとのことです。一方で、今後女性パイロットを増やそうという試みは企業も行っており、女性の働きやすさについては色々とヒアリングもしてくれているそうです。産休・育休はもちろん取れますし、フライトに関しても短距離メインなど考慮してもらえます。また少ないからこそ上下の女性同士のつながりが強く、助け合っているとのことでした。