日本航空（JAL）のインターンES（エントリーシート）一覧（全69件）

①あなたはどのような人ですか：妥協せず物事に取り組める人だと思います。 ②学生時代に力を入れたこと：スタッフとして選手と共に戦った部活です。 ③インターンシップで得たいこと：人命を預かる仕事をする方々の心構えです。 続きを読む

私はこれまで、自分の決断が多くの他人の生命や生活に影響してしまうような体験をしたことがありません。しかし、自分が下した決断とその後の行動から、私の人生を大きく変えることになったと感じている経験があります。それは、○○大学の受験です。 地方出身の私にとって、○○大学は全く身近な大学ではありませんでした。○○大学の受験を意識したのは高校3年生の時で、「成績も悪くないし、行けたらかっこいいかな」といった軽い気持ちだったと思います。しかし、いざ勉強を開始すると、その軽い気持ちが、○○大学に合格したいという強い気持ちに変わってきました。自分で決めたことを途中で投げ出すのが悔しかったこと、また私の勉強を支えてくれた家族や学校の先生方に何とか結果で恩返しがしたいと思ったことが理由です。受験までの過程では模試やテストの成績が思うように伸びないことが多く、○○大学を受けるという決断が果たしてよかったのかと何回も考えました。それでも自分の決断を自分の力で成功に導きたいという気持ちが強く、結果が出るまでは諦めずに出来るだけのことをしようと考え、受験の当日まで自分に足りないところを見つめ、学習を続けました。その結果、○○大学に現役で合格することができました。模試の志望校判定でD以外を取ったことはない私には、もともと○○大学に合格できるような学力はありませんでした。それでも覚悟を決めてひたむきな努力を続けたことが、結果的に合格をつかみ取ることにつながったのだと考えています。 このような大学受験の経験から、私は「決断をした後の努力の量が、その決断が成功と言えるのかを決める」ということを学びました。今後の人生で大学受験よりもはるかに大きな決断をする場面が来た時にも、決断するだけで終わらずに、努力を続けられる人間でありたいと考えています。 続きを読む

天邪鬼な甘えん坊 続きを読む

着眼両極着手単極 続きを読む

自分と仲間の成長を生きがいとする人。 続きを読む

ボウリング修行の道標としてきた「守破離」 続きを読む

MITのデータサイエンスプログラムに参加し、自主ゼミを立ち上げることで各参加者の参加率・能力の向上に尽力したことです。 当初、機械工学の最先端であるMITにて世界の参加者と切磋琢磨したい思いがありました。しかし実際の議論では、60%のチームメンバーがドロップアウトしたことで議論が一面的になって しまった課題が浮き彫りとなっていました。 上記の課題の背景には、チーム内での信頼関係が構築されていないことに基づく講義内容の定着不足、さらにはメンバー間における知見の共有不足があると考えました。 そこで、チームメンバー間の知見共有を行う自主ゼミを開催しました。当初はメンバーが集まらないという課題がありましたが、チーム内で知見共有するメリットを粘り強く説得することで徐々に志を集めることができました。結果的に各国参加者の知見共有が効率化され、チーム課題を解決出来たのみならず、自身の知見の最大化にも繋がりました。特に本プログラムで得た100程のPython知識は、所属ゼミにおけるデータ分析や独自の知見に基づいた研究活動にも大きく寄与しました。 続きを読む

私の人生最大の決断は留学中に、内気な性格を改善しようと本格的に考え、行動に移した時です。なぜなら、留学をする前までは私の短所を知りながらもしっかりと向き合った経験がなかったからです。留学先の授業では様々な話題で討論が多く行われ、クラスメイトは発言の良し悪し関係なく積極的に発言をしていました。その際に、私は彼らの発言内容をうまく聞き取れないことが多く、いつも理解しているように偽っていました。留学開始から間もなく、クラス内で先生が提供した話題について討論を重ねた後、先生から突然話を振られました。しかし、私は何も発することが出来ず、その場に沈黙が流れ、恥をかいてしまいました。その日の帰宅途中で、「この留学期間中に自分の短所に目を向けなければ、今後の成長は乏しい」と感じ、私の短所を改善する策を考えました。その結果、笑いや私の発言でその場を和らげることができる環境を作ることがとても有効であると考えました。その日以降、周りから目を付けてもらえるよう服装を変えたり私自身のポーズを考えてみたり、クラスメイトの発言にはいち早く反応し質問をしてみたり留学前の私では行っていなかったことをたくさん試みました。ところが、はじめは私が想像していたような結果にはならず、ストレスが溜まっていく一方でした。しかし、クラスメイトの助けをもらいながらこの試みを続けることができました。そしてこの決断が功を奏し、数多くの交友関係を築き上げることができ、自信をつけることが出来ました。私は過去に物事に対して決断を下すことはあっても、なかなか行動に移さなない、または移しても思うような結果を残すことがありませんでした。しかし、留学時に下した様々な決断には数多くの失敗を繰り返しながらも周りの助けと努力の継続が背後にありました。この経験はこれから先の人生において、様々な場面で活用できると感じ、人生最大の決断だと思いました。 続きを読む

英語を利用して意見を交換し、討論すること 続きを読む