21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
好きな言葉
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A.
高校時代文化祭実行委員会を担当していた先生からいただいた「周りの環境を変えたいならまず自分が変わらなければならない」という言葉が好きです。なぜならプロジェクトを進めるにあたっての障害は自分自身の努力や工夫で取り除くものだという考えに衝撃を受けたからです。高校時代私は生徒会と文化祭実行委員会を兼任していました。その中でも文化祭実行委員として、文化祭において卒業後も受け継がれていくような魅力的な企画をしたいと考え、企画立案に力を入れていました。しかし、それまで生徒会として携わった学校説明会においては生徒会主催のコーナーがあるものの内容は前年度と同じものをするように生徒会担当の先生に指示されたという経験から、学校行事は安全策を取り冒険しないのが当然だという意識が頭にありました。そのため文化祭においてもなかなか面白みのある企画を立案することが出来ませんでした。そこで文化祭担当の先生にこのことを相談した時にこの言葉を頂きました。この言葉を聞いて私は周りの環境や固定概念にとらわれず新たな価値をもたらしたいという志をもって企画立案に取り組みました。その結果「クラス衣装のファッションショー」という企画を立案し、段取りや時間の調整などを先生方と協議を重ね、この企画の面白さや価値を伝え納得してもらうことで実現させることが出来ました。文化祭後には先生方からもお褒めの言葉を頂き、生徒からも好評で私が卒業した後もこの企画は続けられています。これからもこの言葉を胸に自分自身が積極的に動くことで周囲の環境に関係なく、理想を実現させていきます。 続きを読む
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Q.
あなたがこの世の中に証明したいことや入社して何か成し遂げたいことはありますか
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A.
世の中の需要と供給のマッチングを生み出したいと考えています。そう思ったきっかけとして、高校時代文化祭実行委員としてエンタメ性を望む生徒側と格式を重んじる先生側のギャップを埋めたことがあります。私は生徒側は「盛り上がりたい」という思いが、先生側は「地域の方の目も意識してほしい」という思いがあることをヒアリングによって引き出しました。そこで文化祭の中で生徒のみが参加する開会式にてクラス衣装のファッションショーというエンタメ性の高い企画を実行しました。この経験から需要と供給のマッチングの価値を実感し、その価値を生み出すことに喜びを覚えました。私はこの目的を果たす手段として生産者消費者双方を分析するマーケティング業界を考え、中でも御社は志に重点を置き企業のパートナーとして様々な分野に対してブランディングなどを支援するためこの目的を達成することが出来ると考えております。 続きを読む