【未知への挑戦、新たな発見】【22卒】JTの夏インターン体験記(文系/海外大生向けインターンシップ「Connect」)No.19434(非公開/男性)(2022/1/18公開)
株式会社JTのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 JTのレポート
公開日:2022年1月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- 海外大生向けインターンシップ「Connect」
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動をするにあたり、まずはインターンを受けるべきだと思い参加しました。いままであまり関わることのできなかった学生と接点が持てること、三日間だけでしたが報酬も出るインターンであったことが魅力的でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就職活動を始めたてだったので、インターンシップだったけれどしっかりIR情報や自分がネットで調べられる情報はあつめるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターンシップの目的の一つに他大学の学生と関わることが出来るとあったので、コミュニケーション能力をアピールした。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
Q)本インターンへの志望動機をご記入ください。
A)
経済、歴史、政治などの様々な分野を横断的に学ぶ国際関係学を海外大学で様々なバックグラウンドを持つ学友と学ぶことで多様性を理解し、物事を多角的な視野から考えることができるようになりました。また、自分が中心となり多種多様な考えを持つ友人達とジャパンソサエティを立ち上げ、「居場所を作る」というジャパンソサエティーの活動理念を達成するために、日本やイギリスだけではなく様々な人種からなるメンバーを第一に考え、アンケートやフィードバックをとることでみんなが楽しめるようなイベントを提案し開催するといった活動に注力しました。結果として、部員数を約80人まで増やすことに成功し相手のために行動できるという自分の強みを最大化することができました。これらの経験の中で培った多様性を理解し相手の立場に立って物事を考えることができるという能力が貴社の会社理念である、「カスタマーを第一に考え、自然・社会・人間の多様性に価値を認めることで社会に信頼される『JTブランド』を生み出し、企業価値の継続的な向上に取り組むこと」にマッチすると考えます。
Q)ガクチカ
A)ジャパンソサエティーの立ち上げをし代表を務めています。主な活動として、日本からの交換留学生に対して現地の大学生との交流の場の提供や、現地の日本に興味がある大学生に対して日本語教室や日本文化を教えるイベントを開催しています
Q)どのようにしたらJTがわかったといえますか?
A)経営理念や企業理念とIR情報を照らし合わせ、どのように貴社が経営判断をしているかということを理解すること、また実際に私が社員だったらどのような判断をしたかという視点をもって貴社の活動をチェックすることでJTが少し分かったことになると思います。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトから
ESを書くときに注意したこと
文字数が少なかったので簡潔にわかりやすく書くことを意識した。
ES対策で行ったこと
もともと文章構成能力に少し自信があったが、周りの友人や社会人の方に添削していただき、ブラッシュアップしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- アメリカの大学に通っている学生がほとんどを占めていたが世界中から参加していた。
- 参加学生の特徴
- インターンシップのタイトル通り、コミュニケーション能力が高い人しかいなかった。様々なバックグラウンドを持ち、優秀だと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- 30000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
グループワーク、個人ワーク、プレゼンテーションなど一通りのことはありました。
インターンの具体的な流れ・手順
三日間での開催の為、初日はアイスブレイクなど人物像を知ることが出来るワークがあった。後半は自己分析や他己分析を通じ自分を深堀していく感じでした。
このインターンで学べた業務内容
JTでの働き方
テーマ・課題
JTの新しいコーポレートスローガンを考えよ。/これまでの人生をマップ化して自分探しをしてみましょう。
1日目にやったこと
初日はアイスブレイクなど人物像を知ることが出来るワークがあった。具体的には事前に作った自己紹介パワーポイントを使い、自己紹介をしたり、現在やっていること、やってきたことを発表した。
2日目にやったこと
オンラインホワイトボードサイトを活用し、これまでの人生や好きな事を地図化し、深堀、グループ内で発表しフィードバックをしあうなどをした。また事前課題であったJTのコーポレートスローガンの発表もあった。
3日目にやったこと
二日目に続いて、うオンラインホワイトボードサイトを活用し、これまでの人生や好きな事を地図化を進めた。最後に全員の前で発表し、その後は社員さんとの座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
JTの社員として
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク、個人ワーク中はあまり口を出してくることはなかったが、質問をしたら答えてくれるなど程よい距離感だった。具体的なフィードバックは特になく、そこが残念だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ自体は日本時間でフルタイムで行われていたが、私はイギリスからの参加であったため、時差がきつかった。インターン前、中での課題が少しあり、インターン外でも少し時間を作らなければならなかった。本選考に全く関係ないのが少し残念だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
参加者全員が主体性高く参加しており、常にだれかが何かをしゃべっている状況だった。インターンシップの内容上、参加者のバックグラウンドを深く知ることが出来、インターンシップ終了後も交流があった。
インターンシップで学んだこと
三日間かけて全く知らない参加学生と仲良くなり、自己分析、他己分析をしたため、コミュニケーション能力、自分の経験、考えていることを言語化することの難しさなどは学ぶことが出来た。同時に同年代の学生の生き方、キャリア観などを知ることが出来てよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
JTの企業情報というよりは、就活に必要な自己分析やこれまでの経験を棚卸しし、語れるようにしておくとやりやすいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまり業務に関することはインターンシップで触れなかったので、想像する、しない以前にできなかった。社員の方からも働き方のお話はしてもらったが、本選考に直結していないため、自分事として考えるのが難しかった。どうしてもオンラインでの開催だったため、オフィスの雰囲気などもわからなかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加有無と選考は全く関係なかったから。インターンシップの中でできる限りのアピールはしたが特にその後のフォローなどはなく、求める人材と違っていたのかなと感じた。インターン参加者もコンサル、商社など様々な業界を志望している学生が多く、有利に感じなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がったというより、このインターンに参加して志望度は変わらなかった。社員は頭がよく、また社員同士の仲が良く、比較的自由に働くことのできる環境なのは感じ取れたが、実際の業務内容、やりがいなどは社員からの説明があまりなく、わからなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に選考が有利になるか聞いたがないと言われた。また海外大生向けのインターンシップであったが海外大生向けの選考ルートはなく、すこし矛盾を感じたが、院端を通して自己分析などをしたので就活自体に役に立ったと言えるかもしれません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は社員さんや参加した学生とFACEBOOKなどのSNSを交換した。その後、一回オンラインでの集まりがあったが予定があり参加できなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルを志望していた。理由として私の強みは相手の話から本音を引き出す傾聴力と、相手の課題の本質を捉えた企画力だと自負しており、企業の課題を解決し成長させることで豊かな社会を実現を目指す貴社のビジネスコンサルタント職において上記の強みを最大限生かすことができると思い志望しています。また、コンサルタントのインターンを通じ、チームで答えのない問いに答える面白さと難しさを感じ実際に社会にある答えのない問いを解決したいと考えたから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業:日本のタバコ産業は下火であり海外へのシフトに力を入れていることを知った。
業務:インターンシップに参加しても業務内容はほとんどわからなかった。
社員:社員同士の仲が良く、比較的若い年次の人が本インターンシップを企画したと聞き、自由にやりたいことが出来るのだと感じました。
志望業界などには変化はありませんでした。
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