【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomから参加しその後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の社員が担当面接官だったこともあり、穏やかな雰囲気での面接であった。ときおり雑談などもあり、それほど緊張はしなかった。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】所属する英会話サークルにて、サークル員の定着・活躍を目的に個別指導に取り組んだ。大学2年生の時、サークル勧誘時から交流のあった後輩から悩みの相談を受けた。彼は、サークル活動の中で、英語で自分の考えを伝えるハードルの高さや他大学との交流に苦手意識を持っていた。サークル入会当初、私も以前同じ悩みを持っており「一人で抱え込んで欲しくない」という思いから個別指導に取り組んだ。その活動において、「大学の休み時間を活用し、ワンツーマンで英語の議論をする」ことで英語で伝える抵抗を無くし、「他大学との飲み会を開催する」ことで後輩と他大学のメンバーが交流する機会を設けるといった取り組みを行った。その結果、後輩の悩みを解決でき、現在では副代表としてサークルで活躍している。この経験から、相手の立場に立って考える重要性を学び、他者の挑戦をサポートすることのやりがいを感じた。【強みと弱みについて教えてください。】強みは、「年齢や立場を超えて他者を巻き込む力」があることである。これは、警備員のアルバイトを通して身に付けたものである。勤務先は、その職務の性質から年配の男性ばかりの環境であった。昨年、新人が配属されたが、研修を十分に実施していなかったことからクレーム件数が増加した。そこに対して、年齢や立場を超えて新人指導を行ったことで、クレーム件数を削減することに成功した。弱みは、「新しいことに挑戦する際に考え込んでしまう」ことである。これも警備員のアルバイトの新人指導時に痛感したものである。クレーム件数が増加した当初、最年少かつ唯一のアルバイトという立場からどのような行動をとるべきかと迷っていた。最終的に、行動に移すことができたが、それまでに約1ヶ月のタイムラグがあったことを少し後悔している。そのため、今後は迷ったら自分だけで解決しようとせず、他社を頼ることで行動に移すスピードを速めたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業内容よりかは学生の人柄に注目するような質問が多かったことから、受け答えの中で自分自身の言動を意識した。
続きを読む